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ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー
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印刷2019/01/10 13:00

プレイレポート

ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

 TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズをモチーフにしたアーケード向け対戦ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」。その初披露の場となるロケテストが,明日(2019年1月11日)から順次開催される。

日程 店舗
1/11(金)〜1/14(月・祝) タイトーステーション 新宿南口ゲームワールド店
namco梅田店
1/18(金)〜1/20(日) ラウンドワンスタジアム千日前店
セガ池袋GiGO
2/1(金)〜2/3(日) 名古屋レジャーランドささしま店
namco博多バスターミナル店

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 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」をモチーフにしたアーケード向けバトルロイヤルゲームとして発表された「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」。バンダイナムコアミューズメントは本日,そのロケテスト2019年1月11日から2月3日にかけて順次実施すると発表した。特典の情報にも注目だ。

[2018/12/26 16:30]

 ロケテストでのプレイ後,アンケートに答えるとオリジナルクリアファイルをプレゼントするとのこと(数に限りあり)。また,ロケテスト版の連動サイト「ジョジョ ラスサバ.NET」に登録すると,正式稼働時に限定称号「ロケテサバイバー」が獲得できることも覚えておきたいポイントだ。

画像(025)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー
今回のロケテストで選択可能なキャラクターは5体。唯一の「撹乱タイプ」である広瀬康一が気になる存在だ
画像(001)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

ロケテスト会場に足を運ぶ前に基本操作や画面の見方を覚えておけば,スムーズにバトルロイヤルが楽しめるはずだ
画像(002)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー
画像(003)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

 JOJOファン注目のロケテストに先がけて,メディア向け体験会が実施された。そこで判明した“ラストサバイバー”の姿,そして開発スタッフへのインタビューをお伝えする。

「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」公式サイト


 「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」(以下,ラストサバイバー)は最大20人のプレイヤーが戦場となる杜王町(第4部の舞台)に降り立ち,最後の1人になるまで“スタンドバトルロイヤル”をくり広げる新作アーケード向けタイトルだ。

ラストサバイバーの筐体。筐体の左側にはイヤホンジャックとUSBポートを搭載している(ロケテスト時,イヤホンジャックは使用不可)
画像(004)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー 画像(006)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

グリップ式の入力デバイスは,家庭用ハード向けゲームパッドを分割したようなイメージだ
画像(005)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

筐体上部のディスプレイはプレイ状況に応じて,「生存(サヴァイブ)」「再起不能(リタイア)」と表示される
画像(007)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー 画像(008)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

 ラストサバイバーのプレイ人数は「1〜20人」。1回のゲームには「ダービーの刺客」と名づけられたNPCが20体参戦し,プレイヤーの途中参加は行われない。つまり,プレイヤー数に応じて,戦場には21〜40体のキャラクターが登場することになる。
 ただ,ダービーの刺客は姿や形こそ,プレイヤーキャラクターにそっくりだが,戦闘能力は極めて低い。基本的には序盤のうちに姿を消すことになり,徐々にプレイヤー同士の決闘が発生するというわけだ。

マップの中央に位置する杜王駅。従来のバトルロイヤルゲームと同様,戦闘エリアは時間経過と共に狭くなっていく
画像(009)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

 近年,爆発的に流行しているバトルロイヤルゲームのルールを採用しているラストサバイバーだが,「ジョジョの奇妙な冒険」が題材になっている(=キャラクター/スタンドの個性が強い)ことから,プレイフィールは従来のそれとはかなり違う印象を受けた。
 当然,キャラクターによって攻撃の威力や手段,射程などが異なるため,一般的なバトルロイヤルゲームのように“アイテムの拾い運”に大きく左右されることがなく,序盤から自分の意志で立ち回りを決められる。どのキャラクターも初期状態で十分な戦力を備えているため,開幕早々に激しい撃ち合い,殴り合いが展開できる。

右グリップの[R2]ボタンを押すと,画面中央の円(照準)に向かって通常攻撃を繰り出す。[R1]ボタンはスタンド能力を活かしたスキルだ
画像(023)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

[R3]ボタン(右アナログスティックを押し込む)では“ジョジョ立ち”を披露できる。プロデューサーの正路千暁氏いわく,「敵を倒したら,かっこよくキメてください(笑)」
画像(026)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー 画像(010)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー
画像(027)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー 画像(011)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

 また,多数のNPC(ダービーの刺客)がやみくもに動き回っているため,戦闘が発生しやすく,ゲームはスピーディに進行する。ダービーの刺客やほかのプレイヤーを倒して「魂のチップ」を手に入れると,キャラクターのレベルが上がっていく(最大レベル6)ので,コソコソと逃げ回る作戦は得策ではない。レベルはスキル(スタンド能力)の開放条件になっている。

 実際,今回の体験会でも花京院典明(射撃タイプ)を選んで,最後の2人になるまで生き残れたものの,あまり戦闘をしなかったため,「アルティメットスキル」(半径20mエメラルドスプラッシュ)を使えるレベル6には達せず。一気に間合いを詰めてくる空条承太郎を止められず,スタープラチナにぶん殴られてあえなく再起不能(リタイア)という結果に終わった。

 “ラストサバイバー”の称号を得るには,積極的に敵を倒してアルティメットスキルが使える状態にしたり,タイマン勝負になると分が悪い近距離タイプ(空条承太郎やブローノ・ブチャラティ)を早めに始末したりするといったキャラクターに合った戦略が求められそうだ。

近距離タイプのキャラクターは攻撃の射程が短いものの,スピードと一撃の威力はズバ抜けている。「2〜3回殴れば,ほとんどの敵を倒せる」(正路氏)とのこと
画像(012)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー
画像(013)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

射撃タイプのキャラクターは一撃の威力が低い反面,離れた場所から攻撃可能だ。花京院典明はスタンド(ハイエロファントグリーン)を分離,グイード・ミスタはスタンド(セックス・ピストルズ)を弾丸と共に射出して,本体は動かずに周囲を索敵できる
画像(014)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー
画像(015)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

撹乱タイプに属する広瀬康一。直接攻撃に尖った特徴はないが,スタンド能力(エコーズ)によってキャラクターの居場所を誤認させたり,敵の行動を著しく制限したりできる
画像(016)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー


「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」

開発陣インタビュー


 体験会の終了後,ラストサバイバーのプロデューサーを務めるバンダイナムコアミューズメントの正路千暁氏,開発を担当するヒストリアのディレクター 我妻徹矢氏,リードプログラマ 加藤優作氏への合同インタビューが行われた。さらに詳細な情報が明らかになったので,ぜひご覧いただきたい。

(左から)加藤優作氏,正路千暁氏,我妻徹矢氏
画像(017)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

――ラストサバイバーの企画を立ち上げた経緯を教えてください。バトルロイヤルゲームになった理由は,「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)や「フォートナイト」などの影響でしょうか。

正路氏:
 企画の着想は「ジョジョのスタンドバトルをアーケードで展開したい」というものでした。企画を立ち上げたのは2年前,PC版の「PUBG」が話題になり始めていた頃で,「このスタイルはジョジョに合う」と思って,いろいろなシステムを考えてきました。
 とはいえ,当時のバトルロイヤルゲームはそこまでメジャーではなく,開発していくうちに大きなムーブメントになっちゃいました(笑)。

――ターゲットとしてはどんな層を想定していますか。

正路氏:
 ジョジョが好きで,普段から対戦アクションゲームを遊んでいる,または興味を持っている層がメインになるのかなと思っています。アーケードに新しい対戦ゲームのジャンルを根づかせたいですね。

――「最大20人のプレイヤーのうち,勝者は1人だけ」というルールですが,勝者になれなかったプレイヤーへのケアはいかがでしょうか。

我妻氏:
 生存時間に応じて経験値や報酬が増えたり,ランキングやマッチングに関するリーグ制を工夫したりして,正式稼働時には調整を行います。“ラストサバイバー”になれなくても,満足感が得られる作りにしていくつもりです。

画像(024)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー
――「ジョジョの奇妙な冒険」と言えば,キャラクターの個性が重要ですよね。そこで苦労した点や注意した点はありますか。

正路氏:
 キャラクターはそれぞれの得意な状況が,はっきり出るような性能にしています。承太郎には承太郎の,花京院には花京院の個性を活かした戦いができるうえで,多人数バトルロイヤルだからこそ発生する,さまざまなシチュエーションを楽しんでもらいたいですね。例えば,承太郎は(戦闘エリアが狭くなる)終盤はメチャクチャ強いけれど,距離を詰めにくい序盤は苦しい,といった設計になっています。

我妻氏:
 戦う場所によっても,キャラクターの印象はだいぶ変わりますよ。駅前のように見晴らしのいい場所では射撃タイプが強いですが,逆に路地に追いつめられるとなかなか勝てないでしょう。

――ほとんどの建物に入れましたが,アーケード向け対戦ゲームとしては珍しいですね。

正路氏:
 杜王町は結構広いので,どこで戦うかによって受ける印象は変わりますよ。

ほとんどの家屋やビルに入れる。アーケード向け対戦ゲームとしては特筆すべきポイントだろう
画像(018)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

 杜王町のマップは,主にアニメの設定画をいただいて作りました。建物や道路の縮尺はゲーム用に調整していますが,それぞれの位置関係はアニメをほぼ再現しています。逆に原作やアニメではそこまで目立たなかった場所も作り込んでいますよ。杜王駅の2階でも戦えますし

――「アンジェロ岩」はありますか。

加藤氏:
 ロケテスト時点では登場しませんが,正式稼働時にはロケテストよりマップを広くする予定です。そのときにチャンスがあれば……といったところですね。

――ロケテストで選べる5体のキャラクターは,3タイプ(近距離/射撃/攪乱)に分かれています。そのほかのタイプは存在しますか。

我妻氏
 ジョジョにはさまざまなスタンドが登場しますが,ラストサバイバーでは3タイプのどれかに属する予定です。

――キャラクターのスキルは固定ですか。スキルセットのカスタマイズは可能でしょうか。

正路氏:
 スキルは固定です。

――正式稼働時には何体のキャラクターが実装されるのでしょうか。

正路氏:
 10体前後を予定しています。稼働後のバージョンアップで充実させていく方向になると思いますね。
 正式稼働時に実装されるキャラクターについては,順次公開させていただく予定ですので楽しみにお待ちください。

キービジュアルに描かれているキャラクターは「ほぼ当確」と考えていいだろう
画像(019)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

――承太郎のアルティメットスキル(スタープラチナ ザ・ワールド)は数秒間だけ時間を止められますが,同等のスタンド能力を持っているキャラクターは効果中でも動けるのでしょうか。

我妻氏:
 アルティメットスキルの効果が発動するまでの間に,同等のスタンド能力を発動すれば動けます。ロケテストでも承太郎対承太郎の場面で狙えますね。

正路氏:
 ゲームのバランスを考慮しつつ,こうした“原作再現”もできるだけ用意したいですね。

――原作再現と言えば,ジョジョならではの擬音が視覚化されているのも嬉しいです。

正路氏:
 擬音は原作再現でもあるのですが,ゲームセンターというシチュエーションに合わせて採用したアイデアでもあります。コンシューマゲームであれば足音や銃声を聞いて,ほかのキャラクターの位置を把握すると思いますが,ゲームセンターという環境ではそれが難しい。そのため,音を視覚化するという目的でジョジョ特有の擬音を採用しています。

キャラクターが移動したり,攻撃したりすると擬音が表示される。なお,しゃがんで移動すると移動時の擬音が発生しなくなる
画像(020)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

 また,敵と戦う前に脱落するプレイヤーが出ないようにするという狙いもあります。とくにNPC(ダービーの刺客)は音を出しまくるので,そこを目指してプレイヤーが集まり,自然に人間同士のバトルが発生するという流れを想定します。

我妻氏:
 マップのスタート地点を決めるときに,“D”と書かれたコインはダービーの刺客を表しています。早めにレベルを上げたい人は,刺客の多い場所に自分のコインを置くといいと思います。その分,戦闘になりやすく脱落するリスクはありますが。

正路氏:
 序盤はダービーの刺客を狙ってレベルを上げて,中盤以降は開放したスキルでプレイヤーを狙うといいでしょうね。

自分のスタート地点を決めるブリーフィング画面。Dコインが多い場所はレベルを上げやすいポイントと言える
画像(021)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

――リザルト画面では経験値を獲得できました。これはどのような役割がありますか。

正路氏: 
 ロケテストには実装していないのですが,正式稼働時にはアイテムのチケットと引き換えられる予定です。アイテムはカラーリングやデコレーション系ですね。ゲームが有利になる要素ではありません。

今回のロケテストでは「全国対戦」「チュートリアル」「トレーニング」が選択可能
画像(022)ロケテ直前「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」先行インプレッション&開発陣インタビュー

――最後にロケテストに参加しようと思っているプレイヤーにメッセージをお願いします。

正路氏:
 ロケテストでは1店舗に4台,そして開発会社からマッチングを予定しています。密度の濃いサバイバルが味わえると思いますので,ジョジョファンや対戦ゲームが好きな人はぜひ楽しんでください。

「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」公式サイト

  • 関連タイトル:

    ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー

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