スクウェア・エニックスは本日(2019年10月24日),MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」(
PC /
PlayStation 4 /
Mac)に向けた
パッチ5.1「白き誓約、黒き密約」の最新情報を公開した。
10月19日の記事でお伝えしたとおり,同パッチは10月29日に実装予定。
今回は,
「極ハーデス討滅戦」などパッチ5.1で実装されるものや,同パッチの2週間後に登場する
「絶アレキサンダー討滅戦」「イシュガルド復興」などのコンテンツについて,その概要がイラストやスクリーンショットと共にあらためて公開されている。10月18日に配信された「第55回 FFXIV プロデューサーレターLIVE」(
関連記事)の情報を補完する形で,じっくりとチェックしておこう。
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ
PATCH 5.1
アライアンスレイドダンジョン
YoRHa: Dark Apocalypse
複製サレタ工場廃墟
アンドロイド――それは、人を模した自動人形。
ノルヴラントの地で、謎めいた白き衣のアンドロイドが発見されたことで、「闇の戦士」は新たな戦いに巻き込まれてゆく。
極ハーデス討滅戦
異世界の詩人が詠んだのは、もうひとりの「英雄への鎮魂歌(レクイエム)」――。彼は、与えられた責務を示す座ではなく、真の名を明かし、名乗り、戦った。ならば、闇を奉ずる「夜の民」の風習に従い、真の名を以て、葬送の儀式を執り行なおう。
これは、その強き想いを身に刻み、忘れぬための戦いなのだ。
絶アレキサンダー討滅戦
低地ドラヴァニアの地に現れた機械仕掛けの城。しかし、はるか東方の草原に住まうアウラ・ゼラの中には、よく似た「金属の巨人」を口伝する部族もいたという。ならば、その口伝を軸に物語を広げてもいいはずだ。
異邦の詩人は、今、想像の翼をはためかせ、絶望の詩歌を紡ぎ出す。
それは、機械の神が、ただひとりの「人」に希望を託す物語でもあるというのだが……。
青魔道士アップデート
新たな敵、新たな青魔法、新たな挑戦……。
「青魔道士万能説」なる珍説をぶち上げたマーティンと共に、さらなる高みを目指せ!
PvP フロントライン
オンサル・ハカイル(終節戦)
雄大なる大草原、アジムステップ。
その中央部に位置するオンサル・ハカイルでは、水源豊かなこの土地の支配権を巡って、アウラ・ゼラの諸部族が対立していた。
そんな中、オルベン族は黒渦団と、エジン族は双蛇党と、ホロ族は不滅隊と同盟を結び、戦力を増強。
さあ、冒険者たちよ、同盟部族の名誉のため、支配権を競う「終節の合戦」に身を投じて、より多くの「無垢の土地」との契約を目指せ!
イシュガルド復興
竜詩戦争が集結したことを受けて、イシュガルドの貴族院と庶民院は、破壊されて久しい皇都下層の一区画を再建し、新区間「蒼天街」として復興させる計画を承認した。この大事業の責任者に任命されたのは、フランセル・ド・アインハルト。若き名門貴族と共に、職人として、冒険者として、イシュガルドの復興を実現せよ!
楽器演奏アップデート
▲ゲームパッド/コントローラー操作 |
▲キーボード操作 |
吟遊詩人専用アクション「楽器演奏」に、合奏モードと演奏アシスト機能、そして新たな音色が追加されます。
より遊びが拡張された楽器演奏を、仲間たちと楽しみましょう!
新たなマウント
新たなマウントが追加されます。
新たなミニオン
新たなミニオンが追加されます。
新たな髪型
新たな髪型が追加されます。
新たなエモート
新たなエモートが追加されます。
新たなPvP装備
新たなPvP装備が追加されます。