Bethesda Softworksは,2018年10月30日からスタートする
PCおよび
PlayStation 4版「Fallout 76」のオープンβテストに備え,
公式サイトのFAQページでPC版の動作環境を発表した。最低動作環境と奨励動作環境は以下のとおり。
最低動作環境
- OS:64bit版Windows 10・8.x・7
- CPU:Core i5-6600K(4C4T,定格3.5GHz)もしくはRyzen 3 1300X(4C4T,定格3.5GHz)以上
- メインメモリ容量:8GB以上
- GPU:GeForce GTX 780もしくはRadeon R9 285以上
- ストレージ空き容量:60GB以上
推奨動作環境
- CPU:Core i7-4790(4C8T,定格3.6GHz)もしくはRyzen 5 1600X(6C12T,定格3.6GHz)以上
- GPU:GeForce GTX 970もしくはRadeon R9 290X以上
Xbox One向けの
B.E.T.A.(Break-It Early Test Application)は10月23日から実施されているが,
10月16日に掲載した記事でもお伝えしたように,日本国内からも参加が可能だ。
最終調整とストレステストが目的となっているため,サーバー稼働時間は,4〜8時間に絞り込まれているものの,誇り高い「Fallout 76」の市民として,先陣を切ってウェイストランドに飛び込みたいところ。もし「最低環境に満たない」というPCゲーマーがいるなら,いまのうちに手を打っておこう。
新たなモンスターやロボットが確認できる
最新スクリーンショットも多数公開されているので,合わせてチェックしてほしい。