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「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する
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印刷2019/10/08 15:22

イベント

「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

 2019年10月5日と6日,東京・ベルサール渋谷ガーデンにて,リアル格闘技とeスポーツの総合イベント「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」が行われた。本稿では,6日に実施された「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」の試合結果を中心に,イベントの模様をお届けしていく。

画像(002)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

 本イベントを開催する「ONE」は,シンガポールを拠点とするアジア最大規模の格闘技団体。空手,ムエタイ,カンフー,カリ,テコンドー,シラット……などなど,伝統ある武術・格闘技の選手たちをONEが定めた「グローバル格闘技ルール」のもと,フルコンタクト(力を抑制せず,打撃や投げを決める)で競わせている。ゲーマー的には,異種格闘技戦の多い「格闘ゲーム」のストーリーを,現実で興行として開催している団体と言うと分かりやすいだろう。

「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」公式サイト



リフレッシュレート無限大! 生の肉体が放つ迫力


 「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」では,リアル格闘技とeスポーツに関連するさまざまな催しが行われたが,とくに印象的だったのは,「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」前に実施された,デメトリアス・ジョンソン選手ボンちゃん選手によるエキシビションマッチだ。
 デメトリアス・ジョンソン選手と言えば元UFC世界フライ級の伝説的王者,一方,ボンチャン選手と言えば「EVO2019」を制したばかりの世界王者。究極とも言える異種格闘技戦となった本イベントだが,もちろん,こちらの試合は格闘技でなく,「ストリートファイターV アーケードエディション」を使用して実施された。

試合はボンちゃん選手が勝利。試合後に「戦ってみて,デメトリアス・ジョンソン選手が普段から『ストリートファイターV』をやり込んでいることが分かる」と,取り組み方に対し称賛の言葉を伝えた
画像(006)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

また,ボンちゃん選手が「現実の格闘技を習うと,格闘ゲームにも役立ちますか?」と質問すると,デメトリアス・ジョンソン選手は「相手の意識の裏をかくことや,同じ行動を繰り返さないなど,通じるところはあります」と答えた
画像(007)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

 そのほか,会場を見回っていると,パンクラスの世界王者,ストロー級キング・オブ・パンクラシストの北方大地選手,ウェルター級キング・オブ・パンクラシストの手塚裕之選手,ライト級キング・オブ・パンクラシストの久米鷹介選手らの公開ワークアウトに遭遇。全身の動きのキレもさることながら,皮膚やトレーニングウェアの下で躍動する筋繊維の迫力にただただ圧倒された。

画像(008)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する 画像(009)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する
それぞれ10月13日に試合を控える選手たちは,対戦相手を想定したワークアウトを行っていた
画像(010)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

画像(011)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する 画像(012)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する
FPSおよびリフレッシュレート無限大のリアルな肉体が放つ迫力は有無を言わさぬものが
画像(013)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

 さらに,元ONEチャンピオンシップ世界ライト級王者・青木真也選手による公開格闘技セミナーや,デメトリアス・ジョンソン選手ら一流選手と触れ合えるミート&グリートイベントなど,総合格闘技ファンなら「単体でも失神レベル」の催しが満載の一日だった。

「関節は骨と骨できめる。自分がある程度痛みを感じなければ,技をかけられた相手も痛くはない」など,格闘技未経験者には衝撃的なワードが飛び交っていた青木選手の格闘技セミナー
画像(014)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する 画像(015)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

ファンひとりひとりとガッチリ握手しつつ,言葉を交わすデメトリアス・ジョンソン選手
画像(016)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する


アジア地域のトッププレイヤーが集結
ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ


 ここからは,「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」の模様をお届けしていく。
 本イベントは,「ストリートファイターV アーケードエディション」を使用した招待制のeスポーツイベントだ。韓国,台湾,その他アジア地域からそれぞれ招待された3人1組のチームに加え,「EVO2019」で優勝したボンちゃん選手と,当日に実施されたコミュニティトーナメントを勝ち抜いたQiuqiu選手とガチくん選手がチームを組んで参戦。それぞれの地域のファンの期待や声援を背負いつつ,激闘を繰り広げた。

大会は,4チームによるダブルエリミネーションで行われた。勝利条件がやや特殊で,「各チームの先鋒,中堅,大将同士が試合を行い,そこで勝利した選手同士で勝ち抜き戦をする」といったルールになっていた
画像(003)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

 オープニングマッチを飾ったのは,チーム・コリアとチーム・オールスターの組み合わせ。
 先鋒戦ではチーム・コリアのVerloren選手が,>HumanBomb選手をストレートで破り,チームに勢いをつける。続く中堅戦でもチーム・コリアのSigurRos選手が,Xiao Hai選手のキャミィを毒殺,チーム・オールスターは後がない状況に。
 チーム・オールスターの大将として登場するのは,シンガポールの英雄・Xain選手。チーム・コリアのNL選手を撃破し,勝ち抜き戦に望みをつなげるも,反撃はここまで。Verloren選手がXian選手を崩しきり,チームに勝利をもたらした。

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リセット寸前までもつれ込んだグランドファイナル


 以降も好カードばかりとなった「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」だが,グランドファイナルに残ったのは,チーム・ボンちゃんとチーム・コリアの2チームに。チーム・コリアはウィナーズファイナルで,チーム・ボンちゃんに敗れているので,優勝するためには2回勝利しなくてはならない状況となっていた。

チーム・ボンちゃん
左から,Qiuqiu選手,ガチくん選手,ボンちゃん選手
画像(027)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

チーム・コリア
左から,SigurRos選手,Verloren選手,NL選手
画像(028)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する
 
 先鋒戦の組み合わせは,Verloren選手のキャミィとカプコンカップ2018王者であるガチくん選手のラシードに。1ラウンド目を快勝したVerloren選手は,2ラウンド目も勢いそのままにガチくん選手を画面端に追い込んで,勝利。本大会で初めてチーム・ボンちゃんから星をもぎ取ることに成功した。

画像(019)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

 中堅戦では,チーム・ボンちゃんのQiuqiu選手と,チーム・コリアのNL選手が一歩も譲らない戦いを展開。勝負が決まる3ラウンド目,試合を優勢に進めたQiuqiu選手が絶妙な弾打ちでNL選手に勝利を収めた。

 勝負はイーブンに戻り,ボンちゃん選手とSigurRos選手の大将戦へ。この試合,複数キャラを高レベルで使いこなすボンちゃん選手が選択したキャラクターはサガット。会場や配信でもこのキャラクターセレクトに驚きの声が上がっていたが,SigurRos選手の粘り強い戦いに苦しめられつつも,見事勝利。アドバンテージを獲得し,勝ち抜き戦に挑むこととなった。

画像(020)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

 勝ち抜き戦では,Verloren選手がQiuqiu選手を破り,ボンちゃん選手との決定戦にもつれ込む形に。
 試合は,Verloren選手がボンちゃん選手を圧倒する内容で1ラウンド目を先取。しかしボンちゃん選手も負けじと2ラウンド目を勝利し,決着は最終ラウンドへ。お互いの鋭い攻めが刺さり,2人共にKO寸前の状況となったが,Verloren選手が前に出たところ,ボンちゃん選手のタイガーショットが見事炸裂。リセットを許すことなく,チーム・ボンちゃんが無敗で「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」の初代王者となった。

画像(021)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する
画像(022)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

ボンちゃん選手「今回,特別枠で招待していただきましたが,試合で活躍することもでき,面目は保てたかなと思います。格闘技ファンの方にも,格闘ゲームに興味を持っていただけたらうれしいです」
画像(023)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

ガチくん選手「ボンさんとチームを組みたいがために出場したのですが,しっかり勝ち上がり,実現することができました。最後は大将がしっかり勝利を決めてくれて本当によかったです!」
画像(024)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

Qiuqiu選手「ずっと憧れていた2人とチームを組めたのが夢のようです。ありがとうございました」
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 最後に,本大会を開催したONE EsportsのCEO・Carlos Alimurung氏は,「本日お集まりいただいた選手の皆様をはじめ,大会運営や配信に関わった皆様,そして素晴らしいゲームを提供したカプコン様に厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝え,イベントを締めくくった。

画像(026)「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」レポート。チーム・ボンちゃんが「ONE STREET FIGHTER トーキョー・チャレンジ」を制する

「ONEマーシャルアーツ・ファンフェス」公式サイト

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