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水着サーヴァントがアーケードにも降臨
2018年の稼働スタート以来,月単位で定期的なアップデートが行われている「FGO Arcade」だが,ファンミーティング形式で新情報を公開するのは今年1月の「Fate/Grand Order Arcade ファンミーティング in JAEPO2019」以来久々のことだ(関連記事)。会場となったセガ秋葉原3号館には「FGO Arcade」のディレクターであるゲームセンターいかみ氏,ゲームライターのブンブン丸さんが登壇し,7月4日に追加される新要素を中心にトークを行った。
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今回公開されたアップデート情報で来場者からひときわ歓声が上がったのは,やはり新サーヴァント「★5 アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)」の追加だ。本家「FGO」でもサマーシーズンの目玉である,いわゆる“水着サーヴァント”が「FGO Arcade」にも登場する運びとなった。
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映像で水着アルトリアの紹介が終わると,来場者&ブンブン丸さんから「宝具が連発できて危険なのでは?」という声が上がった。これは,水着アルトリアが本家「FGO」で優れたNP効率(リチャージ性能の高さ)がウリのサーヴァントであるため,アーケードにその特性のまま出て大丈夫なのかという懸念。
これについて,いかみ氏は「アーケードはターン性のゲームではないので,さすがにそれはないです。(玉藻前や諸葛孔明と組み合わせて)もし(宝具が)連発できてしまうようだったら……そのときは調整させてください(笑)」と回答した。
また,水着アルトリアは,これまで実装されてきたアーチャーにはない試みが多く盛り込まれているようで,「クー・フーリン(キャスター)」のような拡散弾が放てたり,レバーを入れた方向にアルトリアが転がりながら射撃を行なうアーツ攻撃を持っていたりするとのこと。性能面でも見るべきポイントが多いサーヴァントに仕上がっているようだ。
水着アルトリアに次いで大きい反響があったのが,「FGO Arcade」の独自システム“転身霊衣”だ。これは3Dモデルで作成されている「FGO Arcade」のサーヴァントの仕様を活かしたもので,髪形の変更やアクセサリーの追加といった部分的な霊衣の変更を可能にするという。会場では7月4日に実装される第1弾,清姫の“活発愛憎の竜尾”,カルナの“真の黒縁眼鏡(アンダーリム)”,水着アルトリアの“水面のストローハット”の映像と,転身霊衣の入手条件が公開された。さらに,転身霊衣は,8月以降も1か月に1回のペースで追加(ラインナップの交換)されていくと告知された。
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転身霊衣を入手するために必要な条件,とくに“再臨段階ごとに購入が必要”という点が発表された際には会場から少なからず不満の声が挙がった。
いかみ氏はこの仕様について「将来的に特定の再臨段階でのみ使える転身霊衣が実装された際に,転身霊衣ごとに価格(月積の霊衣片の交換数)に差をつけないための措置」と説明し,理解を求めた。
また,月積の霊衣片の入手手段に関しては,1回のGP消費で獲得できる霊衣片を増やす“霊衣増量券”を用意していることも明らかにされ,7月のキャンペーンでは,霊衣増量券と,清姫の転身霊衣“活発愛憎の竜尾”がプレゼントされることが発表された。
転身霊衣の入手条件を聞いていたブンブン丸さんは「(自分のような)週3プレイヤーなら増量券なしでも無理せず全部取れるかなと思う。それよりアルトリアが引けるかどうかだよね(笑)」とコメント。いかみ氏も「今月のキャンペーンでどのぐらいのペースで霊衣を入手できるか見ていただければ」と続け,7月のキャンペーンの様子を見て,現状の入手条件が多くのプレイヤーにとって厳しいと判断した場合は,霊衣片の数を見直すことも示唆した。
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初の公式大会“カルデアパークトーナメント”が開催
この日は新サーヴァントや転身霊衣の実装といったニュースだけでなく,8月3日に開催される「FGO Arcade」初の公式大会“カルデアパークトーナメント”のエントリー方法や出場権をかけたポイントバトル,細かい仕様の変更など,対戦を重視しているプレイヤーに向けた情報も発表された。
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カルデアパークトーナメントの話題は,事前にユーザーから送られてきた質問とブンブン丸さんがプレイヤーとして感じた疑問に対して,いかみ氏が答えていく形で進行した。
「本大会で同一サーヴァントをチーム内で使用禁止にした意図は?」という質問について,いかみ氏は「やはり多くのサーヴァントがいたほうが華やかというのと,出場するチームごとの作戦に差が出るのかを見たいから」と回答。
ブンブン丸さんも「初めてのガチな大会で,意識の高い人同士が組んだチームはどんな動きを見せてくれるのかは気になるし楽しみ」「いまの環境だと『両儀式(セイバー)』が持ってる無敵貫通のサポートが多いかなと思いますが,そこに対するメタも発生すると思いますし……」と現在のグレイルウォーの環境からのチーム構成の流行を予想しつつも,「野良だと難しい面もある玉藻前を入れたアーツパも,3人が共通意識を持って戦える大会だと機能すると思う。諸葛孔明や玉藻前(の防御スキルや回復スキル)でガチガチに守って,『開幕から最後までサーヴァント1騎も落ちません!』っていうチームも見てみたい(笑)」と語った。
しかし,本大会の前に通常のグレイルウォーで行なわれるチームポイントランキングを争う事前予選については,来場者から「深夜営業しているゲーセンでCPUと対戦し,効率よくポイントを稼ぐ行為」について質問が投げかけられた。いかみ氏は「現状は特別な対策は考えていませんが,深夜だけしかプレイしていないチームが目立つようだとなんらかの対策を打つ可能性はあります」と答え,特定の地域(深夜営業しているゲーセンがある)のプレイヤーが環境面で有利になりすぎない措置を考えてはいる旨を明かした。
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直近のアップデート情報と,8月3日のカルデアパークトーナメントに向けた大会レギュレーションが発表された今回のファンミーティング。今回発表されたアップデート情報の多くは,7月4日7:00からゲーム内に反映されるとのこと。気になる人は当日ゲームセンターやカルデアWebマイルーム(β版)にてチェックしてほしい。
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