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バンナム×ドリコムの共同出資による新会社BXDの設立発表会をレポート。来春より,HTML5ベースのスマホ対応ブラウザゲームを配信予定
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印刷2017/05/25 21:14

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バンナム×ドリコムの共同出資による新会社BXDの設立発表会をレポート。来春より,HTML5ベースのスマホ対応ブラウザゲームを配信予定

ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ
 2017年5月25日,バンダイナムコエンターテインメントとドリコムは,両社の共同出資による新会社BXD(ビーエックスディー)の設立に関する発表会を,東京都内で開催した。
 会場では,BXDが2018年春より,HTML5ベースのスマートフォン対応ブラウザゲームの配信およびプラットフォームの運用を開始することと,バンダイナムコグループが展開する商品やサービスとの連動を予定していることなどがアナウンスされた。本稿では,その模様をお伝えしよう。


 発表会の冒頭では,バンダイナムコエンターテインメント 代表取締役社長の大下 聡氏が挨拶を行った。大下氏は,同社とドリコムが協力することにより,「リアルとデジタルをつなぐ新たなエンターテインメント体験を世の中に提供していきたい」と述べ,今回の取り組みに強い意気込みを見せた。

バンダイナムコエンターテインメント 代表取締役社長 大下 聡氏

 続いて,ドリコム 代表取締役社長の内藤裕紀氏は,今回の取り組みについて「ゲーム作りに留まらず,コミュニケーションを軸としたプラットフォームを構築することにより,これまでゲームを遊んでこなかった人,昔はゲームを遊んでいたけれども今は離れてしまった人であっても,簡単にゲームで遊べる環境を作っていくことにチャレンジしていきたい」と語った。

ドリコム 代表取締役社長 内藤裕紀氏

 また内藤氏は,今回の取り組みに至った経緯を説明。それによると,内藤氏自身が「ここ数年,ネイティブアプリを中心として成熟したスマートフォンゲーム市場の中で大きな変化があるとしたら,HTML5を中心に再びブラウザゲームが台頭するのではないか」との仮説を立てたところ,バンダイナムコ側でも同じようなことを考えていたことが判明したという。

 それを受けてドリコム社内で検証してみたところ,2016年夏頃には,HTML5ベースであっても,ほぼネイティブアプリと同等のゲーム体験を実現できることを確認できたそうだ。そこから,ネイティブアプリと違い,インストールやアップデートといった手間をかけず,誰でもすぐに遊べるブラウザゲームのプラットフォーム開発が始まったわけだが,2017年初頭にはその構想が「ゲームに留まらない,さまざまなコンテンツを提供できるエンターテインメントプラットフォーム」へと膨らんでいったという。
 そうした試みに取り組むにあたり,単に両社が業務提携をするだけでなく,ジョイントベンチャーにしたほうがいいのではないかという話になり,新会社設立につながったそうである。

 次に,BXDの代表取締役社長に就任を予定しているバンダイナムコエンターテインメント NE事業部 第2プロダクション ゼネラルマネージャーの手塚晃司氏より,新会社に関するプレゼンテーションが行われた。
 それによるとBXDは,バンダイナムコエンターテインメントが長年培ってきたIPビジネスや会員制ビジネス運用のノウハウと,ドリコムのIPタイトル開発手腕および,HTML5を使った技術開発力という両社の強みを融合した企業になるとのこと。

バンダイナムコエンターテインメント NE事業部 第2プロダクション ゼネラルマネージャー 手塚晃司氏

 BXDが目指す姿は,HTML5ベースのゲームおよびプラットフォームを同時開発するとともに,新デバイスやグッズ,ロケーションなどバンダイナムコグループが提供する商品と連動し,展開することだという。そこで得られたユーザーの嗜好や動向をプラットフォームとして一元管理することにより,新商品開発にフィードバックしていくそうだ。

ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ

会場では,バンダイナムコエンターテインメントが配信するスマホアプリ「ONE PIECE トレジャークルーズ」iOS / Android)のHTML5版のデモが披露された。手塚氏は,ネイティブアプリとほぼ遜色ない動作を実現できる点をアピール。なお、このデモはあくまでも動作検証用に作られたものなので、残念ながらリリースの予定はないとのこと
ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ

 新プラットフォームの立ち上げと同時に提供されるタイトルは,既報のとおり「ドラゴンボールZ」「ファミリースタジアム」「アイドルマスター」それぞれの新作タイトルになる。さらに各タイトルの連動商品を展開する予定もあるという。
 また時期は未定だが,このプラットフォームで,サードパーティのタイトルを配信する予定もあるそうだ。

ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ
ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ
ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ

 ちなみに社名のBXDは,「Breakthrough X Digital Life」を略したものになるとのこと。“X”は未知を意味しており,手塚氏は“未知なるデジタルライフをブレイクスルーしていきたい”という思いが込められていると述べていた。設立日は2017年8月3日で,以降,同社の取り組みの全貌が順次明らかにされていく予定だ。
 HTML5ベースのゲームプラットフォームといえば,最近ではFacebookのアプリ「Facebook Messenger」で遊べる「Instant Games」関連記事)の動向に注目が集まったが,BXDがどのような展開を用意しているのか,続報に期待したい。


バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

ドリコム公式サイト

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