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印刷2016/09/16 00:25

プレイレポート

[TGS 2016]今度は異星人が自ら侵略してくる。「地球防衛軍5」のプレイレポートと,本作についてプロデューサー岡島信幸氏が語ったステージイベントの模様をお届け

 2016年9月15日に開幕した東京ゲームショウ2016のディースリー・パブリッシャーブースとソニー・インタラクティブエンタテインメントブースには,人気アクションシューティングシリーズの最新作「地球防衛軍5」がプレイアブル出展されている。

 9月13日に開催された「2016 PlayStation Press Conference in Japan」で発表されたばかりの本作を試遊してきたので,本稿ではそのプレイレポートと,プロデューサーの岡島信幸氏自らが本作の世界観などを語ったステージイベントの模様を,合わせてお届けしよう。

画像集#002のサムネイル/[TGS 2016]今度は異星人が自ら侵略してくる。「地球防衛軍5」のプレイレポートと,本作についてプロデューサー岡島信幸氏が語ったステージイベントの模様をお届け

 まずはプレイレポートからだ。今回出展されている試遊版で選べる兵科は,多彩な武器を使用できる特戦歩兵「レンジャー」と,飛行用ユニットを装備し,その機動力を武器に戦う降下翼兵「ウイングダイバー」の2種類。どちらも本シリーズのプレイヤーならなじみある兵種だ。使用できる武器の種類は多く,かなり悩まされることになる。

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 選べるミッションは「脱出」「遭遇」「移民船」「甲獣」の4種類で,どれも気になる名前だったが,1番上に表示されていた「脱出」を選択した。謎の怪物の襲撃を受けた,EDF(Earth Defense Force:地球防衛軍)のものらしき基地の地下を舞台に,遭難したプレイヤーが仲間とともに地上を目指すというミッションだ。

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難度はEASY / NORMAL / HARDの3種類から選択できた
画像集#013のサムネイル/[TGS 2016]今度は異星人が自ら侵略してくる。「地球防衛軍5」のプレイレポートと,本作についてプロデューサー岡島信幸氏が語ったステージイベントの模様をお届け

 これまでのシリーズ作品のイメージもあり,「怪物の襲撃でEDFは(おそらく)壊滅状態。自分はそんなEDFの希望の戦士なのだ。やるぞ」と気持ちを高めながらミッションをスタートしたところ,「おい民間人。守ってやれなくてすまんが,一緒に戦ってはくれまいか」みたいな声を掛けられた。
 「あれ,自分はEDFじゃなかったのか」などとひとりごつ間もなく,さっそくシリーズではおなじみの巨大アリが通路のあちこちから襲い掛かってくる。
 それを仲間達とともに,マシンガンやロケットランチャーで退治していくわけだが,この巨大アリの見た目や動き,そして大量に湧いてくる様子は相変わらずのインパクトだ。子供のころだけでなく,今でも平気で虫を手づかみできる筆者だが,それでもゾワッとする感覚があった。

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画像集#015のサムネイル/[TGS 2016]今度は異星人が自ら侵略してくる。「地球防衛軍5」のプレイレポートと,本作についてプロデューサー岡島信幸氏が語ったステージイベントの模様をお届け

 巨大アリの吐き出す酸による攻撃を避け,退治したアリの屍を越え,体液を踏みしめ……という感じで進むうち,地上の光がさすスロープに出た。果たしてここを出たら,一体どのような光景が広がっているのか……というところで「MISSION CLEARED」となり,ちょうど試遊時間も終了した。
 
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 さて,地上では何が待ち構えているのか? そもそもこのゲームの世界観は? そんな気になる点を,本作のプロデューサー岡島信幸氏が同社ブースのステージイベントで語ってくれた。

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岡島信幸氏
画像集#020のサムネイル/[TGS 2016]今度は異星人が自ら侵略してくる。「地球防衛軍5」のプレイレポートと,本作についてプロデューサー岡島信幸氏が語ったステージイベントの模様をお届け
 まず,「THE 地球防衛軍」と「THE 地球防衛軍2」,「地球防衛軍3」と「地球防衛軍4」はそれぞれで連なった世界となっていたが,本作はこれまでとは全く別の,新しい世界観やストーリーを描いた作品だという。兵科も,試遊版でプレイできる2種以外はまだ明かせないが,今後の情報公開を期待してほしいとのことだった。

 世界観に合わせて侵略者の設定も一新。本作の侵略者は「イミグラント」と呼ばれる異星人で,その手先である巨大生物も,巨大アリが「侵略生物α」,クモが「侵略生物β」,そして赤アリが「侵略生物 α赤色種」という呼び名に変更されている。プレイレポートで“巨大アリ”と呼んでしまっていたが,次にゲームに触れる機会があれば,筆者も侵略生物αと呼ばなければ。

画像集#021のサムネイル/[TGS 2016]今度は異星人が自ら侵略してくる。「地球防衛軍5」のプレイレポートと,本作についてプロデューサー岡島信幸氏が語ったステージイベントの模様をお届け
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 イミグラントが用いるさまざまな兵器も公開された。地球外生物転送装置「テレポーション・アンカー」は,巨大な杭が地上に突き刺ささってそびえ立ち,その上部のピンク色の部分に侵略生物αが転送されてくるという。自然のドキュメンタリー映像で見る,南米のアリ塚のような印象もある。

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 「バトル・ドローン」は,通常は青い光を放っているが,攻撃をして交戦状態になるとそれが赤い光になるという,「とても地球人に分かりやすいシステムで,ある意味ちょっと可愛いものでは」と岡島氏が語る飛行兵器。「テレポーション・シップ」は,機体のハッチから侵略生物を投下する輸送船で,頑丈でとても撃墜が難しいものだが,シリーズファンならピンと来る弱点があるとのこと。

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 そして「ランディング・シップ」。兵士を運んでくる揚陸艇のようなもので,これに乗ってやってくるのは,「こちら」の記事に掲載されているムービーでもインパクトのあったカエルのような巨大生物だ。この生物は知性を持った異星生命体「コロニスト」,つまり異星人ということ。これまでの作品では,自分の手先として巨大生物や兵器を送り込んでくる存在だったが,今回は異星人自らが侵略してくるわけだ。

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 さらに岡島氏は,コロニストより巨大で強力な異星人「コスモノーツ」の存在を明かした。同社のブースに展示されている巨大なロボットのようなオブジェがこのコスモノーツで,このステージでいわゆる「グレイ宇宙人」であるその素顔が公開された。展示されているオブジェは縮小サイズのもので,実際は20メートルはあるというこの異星人は,本作にとってとても重要な存在であるそうだ。

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 イベントの最後には,岡島氏自らがゲームをプレイ。ステージ「移民船」をうまく進めることで襲来してくるというコロニストとのバトルを紹介した。コロニストは部位破壊が可能で,それによって足を封じて戦うのが良策であることや,動けない状態ながら銃を撃ってくる好戦的な面,時間が経つと欠損部分が回復するという恐ろしい特徴などが紹介された。そんなコロニストを一掃したところに,さらに強いというコスモノーツが襲来したところでステージイベントは終了した。

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 試遊台では,ミッション「移民船」に登場するコロニストとコスモノーツ以外にも,サプライズが用意されたミッションがあるそうだ。試遊を考えている人は,こちらも楽しみにしておこう。

試遊参加者プレゼントは,コスモノーツ(素顔)のうちわ
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「地球防衛軍5」公式サイト


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