8月30日,Steamにおいて
「Fallout 4」(
PC/
PlayStation 4/
Xbox One)の最終大規模DLCとなる「Nuka-World」が配信されました。レイダーに占拠されたヌカ・コーラ社のテーマパークが舞台となっている本DLCですが,最大の見所はプレイヤー自身がレイダー達のボスとなって暴れ回れることです。つまり,バッドカルマプレイヤー達にとっては待望の“レイダールート”が実装されたというわけですな。
ヌカ・ワールドにて。ガスマスク系のMODも導入し,レイダーっぽくキメてみました
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ヌカ・ワールド内の未踏破セクションを攻略し,
「ディサイプルス」「オペレーターズ」「パックス」という3勢力のレイダーグループのうち,どこに統治を任せるか……という流れでストーリーが進行。やがてはヌカ・ワールドを飛び出して連邦の侵略に乗り出せるという,正しく世紀末暴徒的な展開が待っています。
現在,楽しくヒャッハーしている真っ最中。公式の大型DLCとしてはコレが最後のコンテンツとなりそうなので,じっくり噛みしめて遊びたいですね。なお,コンシューマでの配信時期はまだ発表されてませんが,「ファー・ハーバー」の時も思ったよりは時間がかからなかったので,期待して待ちましょう!
「RADIO 4Gamer Tap(仮)」の第45回では,Aimingより配信中の
「街コロマッチ!」(
iOS /
Android)を特集。ゲストとして運営チームリーダーの
齊藤亮輔氏をお招きし,ゲームの魅力をご紹介頂きつつ,2対2のタッグマッチを楽しんできました。
人気ボードゲーム
「街コロ」をベースに,独自のチューニングを加えた本作。シンプルながら奥深い,スマホで楽しめるパーティーゲームの中でも珠玉の出来栄えとなっています。ボードゲーム版とはかなり雰囲気の違ったものになっていますが,シングルプレイからチーム戦まで遊びの幅が広くなっているのが嬉しいですね。我々のようにヒートアップすること間違いなしですので,ぜひ友人と一緒にプレイしてみてください。
たまたま空いている時間帯に行けてラッキーでした。なんか映像流れてるのにも関わらず画面を覆っている爆発エフェクトがいい味出してます
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先日,池袋プリンセスカフェ3号館にて開催中の
「ポプテピピック」コラボカフェに行ってきました。自分と同じく,ポプテピフリークである
羽海野チカ先生を巻き込んで。
やる気ある女子とない男子で作った学園祭のような,雑な内装が作品の世界観とバッチリ噛み合っており,とても良い雰囲気でした。遊園地っぽいリズムに謎の爆発音を織り交ぜた絶妙にイラッとくる店内BGMも,まったくお客さんをリラックスさせるつもりがなかったです。最高でした。
とっても美味しそうなメニューの中から,自分たちは泥水コーヒーと竹書房風フルーツタルトを注文。泥水コーヒーはホントに泥水みたいな見た目で,フルーツタルトは竹書房さんに恨みはないけれどもネームプレートを割るのが楽しかったです。なお,味は極めて普通でした。
食事制限中でさえなかったら,全メニュー制覇したいところでした。自分の見たかぎりでは泥水コーヒーの注文率がとても高かったですね
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特典のコースター。ゲームライターである自分からは何もコメントできません
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竹書房ゥァア゛ーッ
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そして何より,店内でオリジナルポプテピピックを描くことができるという企画がグッドでした。羽海野先生と二人して真面目に不真面目なお絵かきを堪能してきましたよ。とくに羽海野先生が,まさかの画材持ち込みで本気すぎる感じでした。最近も原画展を大成功させて,10月には
「3月のライオン」がアニメ化される大作家なのに。なにやってるんですかねあの人……。
ちなみにコチラのカフェ,池袋では9月26日まで開催されているようです。ポプテピフリークの人はぜひとも足を運んでみてください。サブカルクソ女パンケーキにパクついて泥水コーヒーをすすりながらみんなの描いたオリジナルポプテピピックを眺めれば,
「ッダロガケカスゥーーーー」と楽しい気分になれること請け合いですよ。
革ジャンは羽海野先生に描いてもらいました
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交流ノートの1ページ目に大きな爪痕を残してきました。羽海野先生のエミュ力の高さよ……
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