PS4向け「ウェイストランド 2 ディレクターズカット」は8月4日に国内発売へ。あのポストアポカリプスRPGが日本語で遊べる

　スパイク・チュンソフトは本日（2016年5月26日），PlayStation 4に向けた「ウェイストランド 2 ディレクターズカット」を，8月4日に日本国内で発売すると発表した。価格はパッケージ版が7500円で，ダウンロード版が6750円（共に税別）。CEROレーティングはZ（18歳以上対象）となっている。

　4月末に発売決定の一報が届いたウェイストランド2 ディレクターズカット。ウェイストランド 2（Wasteland 2）は，1988年に発売され話題となったポストアポカリプスRPGこと「Wasteland」の続編で，Kickstarterでのクラウドファンディングで支援を受けつつ登場したタイトルである。
　そんなウェイストランド 2に新要素を追加し，コンシューマ機向けタイトルとしたのがこの“ディレクターズカット”。核戦争による文明の崩壊と汚染で荒廃した世界を，日本語環境で冒険できるのだ。

「ウェイストランド 2 ディレクターズカット」公式サイト

「真のポストアポカリプスRPG」がPlayStation 4で登場！！
『ウェイストランド 2 ディレクターズカット』
2016年8月4日 7,500円＋税で発売決定！！

株式会社スパイク・チュンソフト（本社：東京都港区、代表取締役会長：中村 光一、代表取締役社長：櫻井 光俊）は、PlayStation 4『ウェイストランド 2 ディレクターズカット』を2016年8月4日に希望小売価格7,500円＋税にて発売することを決定いたしました。

【ウェイストランド 2 ディレクターズカットとは】
ポストアポカリプスRPGとして1988年に発売され、極めて自由度の高いゲームシステムと独特の世界観で、その後のRPGに大きな影響を与えたといわれる名作RPG「Wasteland」。続編となる「Wasteland2」は、2012年にクラウドファウンディングサイト「kickstarter」で、目標額を大きく上回る290万ドル以上の資金獲得に成功し、前作から20年以上を経てなお、根強い人気を誇ることを証明しました。
そんな「Wasteland2」に新要素を追加し、シリーズ初の家庭用ゲーム機タイトルとして2015年に海外発売された「Wasteland2 Director’s Cut」が、ついに日本発売決定！

タイトル名：ウェイストランド 2 ディレクターズカット
対応機種：PlayStation 4
ジャンル：RPG
発売日：2016年8月4日
希望小売価格：7,500円＋税
プレイ人数：1人
年齢別レーティング（CERO）：Z（18才以上のみ対象）
開発元：InXile Entertainment Inc.
販売元：株式会社スパイク・チュンソフト
公式サイト：
http://www.spike-chunsoft.co.jp/wasteland2/