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[CES 2016]AMDが次世代GPUアーキテクチャ「Polaris」の実動デモを披露。第1弾製品の登場は2016年春か
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印刷2016/01/08 12:33

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[CES 2016]AMDが次世代GPUアーキテクチャ「Polaris」の実動デモを披露。第1弾製品の登場は2016年春か

 AMDは,CES 2016の会場で,限られた関係者向けのプライベートブースを用意し,最新の製品や技術を披露しているのだが,そこに,次世代GPUマクロアーキテクチャ「Polaris」(ポラリス)に基づくGPUのデモがあったので,速報気味にレポートしてみたい。
 なお,「Polarisとは何か」は1月5日掲載の記事を参照してほしい。

PC版「Star Wars Battlefront」を題材とした,次世代GPUの実動デモ。Polaris世代のGPUが動いている様子をCES 2016で見られるというのは,正直,予想外だった
Radeon RX 400

 デモ機は,Polarisマクロアーキテクチャに基づく次世代GPUと「GeForce GTX 950」(以下,GTX 950)とで,「Star Wars Battlefront」の同じシーンを,同一のグラフィックス設定で実行し,動作中におけるPC全体の消費電力を電力メーターで表示するというシンプルなものだった。CPUやマザーボード,メインメモリなどといったGPU以外のハードウェアは共通なので,消費電力の違いはGPUの違いによるものというわけである。ただ,テスト機のスペックは公開されていないので,どんな構成なのかは分からない。

左がGTX 950で,右がPolarisベースの次世代GPU。画面の解像度は1920×1080ドットで,フレームレートはFrame Rate Target Controlによって最大60fpsに抑えられた状態だ。グラフィックス設定は「Auto」で,各項目のほとんどは「Medium」になっていた
Radeon RX 400

 デモを見ると,GTX 950搭載PCはゲーム中に150〜160W程度の消費電力で推移していたのに対して,Polarisベースの次世代GPU搭載PCは80W台に収まっていた。大雑把に言えば,半分程度の消費電力で同じシーンを描画できるというわけで,現行世代のGPUと比べて電力効率は大幅に向上していると述べてよさそうだ。
 ちなみに,説明を担当したAMDのRobert Hallock氏は,14nmプロセス技術を用いて製造される次世代GPUが,4〜5月くらいには出てくるのではないかと見通しを述べていた。

左がGTX 950,右がPolaris搭載PCの消費電力。Polarisはほぼ半分程度の消費電力で動作しているのが分かる
Radeon RX 400

 描画性能そのものの比較はなく,また,ミドルクラス市場向けと見られる14nmプロセス版次世代GPUも搭載カードも見せてはもらえなかったが,AMDの次世代GPU開発が極めて順調に進んでいるとは考えてもいいのではなかろうか。

AMD公式Webサイト

【関連記事】AMD,次世代GPUアーキテクチャ「Polaris」を予告。第1弾製品は2016年半ばの市場投入予定

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    Radeon RX 400

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