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新作デジタルTCG「Shadowverse」を先行体験会で一足お先にプレイ。気になるゲーム概要や独自要素「進化」の魅力をレポート
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印刷2015/12/01 00:00

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新作デジタルTCG「Shadowverse」を先行体験会で一足お先にプレイ。気になるゲーム概要や独自要素「進化」の魅力をレポート

 Cygamesは2015年11月29日,同社が2016年初頭に配信予定のスマートフォン向け新作デジタルTCG「Shadowverse」(シャドウバース iOS / Android)の先行体験会を,東京・秋葉原にあるe-sports SQUAREで開催した。

 この体験会は,事前募集の抽選に当選した一般参加者が,開発バージョンのShadowverseを実際にプレイできるというイベントで,同作に注目する多くのゲームファンが会場に集まり,ゲームの手触りをいち早く確かめていた。
 本稿では,Shadowverseの概要とイベントの模様を紹介しつつ,会場で実際に体験できた開発バージョンのインプレッションをお届けしよう。

ゲームの説明を行った齊藤優太氏(左)とStanSmith氏(中央)。ゲストとして招かれた佐藤かよさん(右)は「勝てないゲームはやらない」そうだが,Shadowverseには興味津々の様子だった

「アリサ」役の優木かなさん(左),「エリカ」役の石上静香さん(中央),「イザベル」役の佐倉 薫さん(右)も体験会に参加し,ゲームをプレイした


「神撃のバハムート」を題材にした本格カードゲーム


 体験会の冒頭では,Shadowverseのディレクターである齊藤優太氏より,ゲームの説明が行われた。

 齊藤氏によるとShadowverseは,「ユニット」「スペル」「フィールド」という3種類のカードでデッキを編成し,先に相手プレイヤーの体力をゼロにしたほうが勝利となる,“本格派”の対戦型カードゲームとのこと。同社の人気タイトル「神撃のバハムート」を題材にしており,同作でおなじみの世界観やキャラクターが採用されているそうだ。

Shadowverse

 ユニットは,そのコスト分の「PP」(ターン数と同じ数値を毎ターン獲得できるポイントで,最大値は10)を支払って場に出すことで,相手のプレイヤーキャラクターやユニットに攻撃できるカードだ。場に出したターンは攻撃を行えないが,たとえば「クイック」という能力を持っているユニットであれば,場に出したターンでもすぐに行動可能といった具合に,一部例外も存在するという。

 またすべてのユニットは,「EP」を消費して“進化”できるという。進化には,「進化時専用の能力発動(この能力を持たないユニットもいる)」「ステータスの上昇」「ユニットに対してすぐに攻撃可能になる」という3つのメリットがあるが,先攻のプレイヤーは5ターン目から進化が可能で,上限は2回。後攻のプレイヤーは4ターン目から進化が可能で,上限は3回となっている。

 そしてスペルは,そのコスト分のPPを支払って,特定のユニットを直接破壊したり,デッキからさらに手札を引いたりといった呪文(魔法)を発動できるカードだ。使用後は場に出ることなく「墓場」に置かれる。

 最後のフィールドは,ユニットやスペルと同様にそのコスト分のPPを支払うことで場に出せるカード。場に出ている特定タイプ(種族や所属)のユニットを,常に強化する効果を持っているとのことだ。
 フィールドカードは攻撃能力を持たないが,攻撃対象にされることもない。「場に出すだけお得」と考える人もいるだろうが,本作で場に出せるカードは最大5枚となっている。フィールドのカードを場に出すと,ユニットは4枚までしか出せないことになる。

 試合は,40枚からなるデッキを使用して行う。手札は8枚まで所持でき,試合は3枚でスタートとなる。ちなみに,初期手札は任意で一度だけ引き直せるため,手持ちが高コストカードばかりだった場合は,ここで引き直しておくことがポイントになりそうだ。
 なお,デッキからカードを引いて手札が8枚以上になった場合は,引いたカードがそのまま墓地に置かれる。Shadowverseの基本的なルールは以上のようなものだ。

コスト(カード左上の数字)の低いユニットを手札に持っておけば,試合の序盤からユニットを場に出して攻勢に出られる
Shadowverse Shadowverse

 体験会では,Cygamesが用意した「アリサデッキ- Elf」「エリカデッキ- Royal」「イザベルデッキ- Witch」「ローウェンデッキ- Dragon」「ユリアスデッキ- Vampire」という5種類のデッキから好きなものを使用して,会場内のプレイヤーとのランダムマッチゲームを楽しめた。各デッキの特徴は以下のような感じだ。TCGに詳しい人なら,「マジック:ザ・ ギャザリング」でいう“色”の違いを想像してもらえると,デッキの個性の違いが分かりやすいかもしれない。

■アリサデッキ- Elf
 コスト「1」で攻撃力/防御力「1/1」の「フェアリー」というユニットカードを手札に加える能力を活用して戦う。エルフや妖精など“森”をモチーフとしたデッキ構成になっており,フェアリーをうまく使うことで真価が発揮されるカードを,いかに有効活用するかがカギになっている。

Shadowverse
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■エリカデッキ- Royal
 1枚のユニットカードで複数のユニットを場に出すことが得意なデッキ。「レギオン」というタイプのユニットと,レギオンを強化するカードを組み合わせながら攻めていく構成になっている。ナイトやプリンセス,メイドといったカードが中心のデッキ構成で,ロイヤル感満載。

Shadowverse
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■イザベルデッキ- Witch
 スペルカードを使うと,手札のコストが下がったり,効果が上昇したりする「スペルチャージ」という能力を駆使して戦うデッキ。スペルチャージで育てた切り札を,試合の中盤以降に使って相手を圧倒するという展開が得意だ。

Shadowverse
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■ローウェンデッキ- Dragon
 最大PPを増やすカードと,最大PPが7以上で発動する「覚醒」という特殊能力を持つカードを組み合わせて,パワフルに戦えるデッキ。「ドラゴン」というタイプのユニットを中心とした構成になっている。

Shadowverse
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■ユリアスデッキ- Vampire
 自身の体力が10以下になると発動する特殊能力「バーサク」を持ち,追い込まれることで真価が発揮されるカードを中心としたデッキ。「ヴァンパイア」や「魔獣」といったタイプのユニットカードを多く持っている。体力と引き換えに発動するスペルカードを駆使し,わざと自分を追い込んでバーサクを発動することも可能だ。

Shadowverse
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独自のシステム“進化”でゲームの流れを変えられる


Shadowverse
 筆者がプレイした限り,本作のゲームシステムはBlizzard Entertainmentの「Hearthstone: Heroes of Warcraft」に近い印象を受けたが,“進化”という独自の要素が加えられたことで,プレイフィールは大きく異なっている。
 先述のとおり,本作におけるすべてのユニットは進化可能で,進化すると特殊能力を発動したり,すぐに攻撃可能になったりと,さまざまなメリットを得られる。後攻のプレイヤーは先攻のプレイヤーより1回多く進化を使えるので,先攻/後攻の格差はさほど大きくないが,進化の使用タイミングによっては有利にも不利にもなる。相手の進化を警戒する必要もあるので,試合中は常に高度な駆け引きが要求されるわけだ。


Hearthstoneとほぼ同様の基本ルールが採用


 UIは直感的なデザインになっており,少なくとも先行体験会において,筆者が操作に迷うことはなかった。Hearthstoneとほぼ同様の基本ルールが採用されているので,同作のプレイヤーであれば,操作に不満を覚えることなく遊べるはずだ。
 なお本作では,Hearthstoneでいう「Emote」(エモート)のような感じで,試合中に定型文(キャラごとに異なる)を相手プレイヤーに送信できる。ゲームを盛り上げるお遊び的な要素が盛り込まれているのも,本作の楽しいポイントだ。


カードの有用性が「レア度」で決まっている印象はなし


Shadowverse
 体験会でのプレイを終えて筆者が感じたのは,Shadowverseが競技性のあるカードゲームとしてしっかりと成立しているということだ。「ユニット」「スペル」「フィールド」という3種類のカードをどのように運用していくか,そしてデッキの個性をいかに引き出すか。そこに加えられた「進化」という要素が,対戦相手との駆け引きをより複雑なものにし,高度な戦術性を生んでいる。
 また,今回遊んだバージョンでは,カードの有用性が「レア度」で決まっている印象はなく,いずれのカードにも“使い道”があった。このあたりのバランスが正式版でどうなるのか,実に興味深いところだ。

 斎藤氏は体験会の最後で,「先行体験会で使用できたカードは75枚でしたが,今後実施予定のクローズドβテストでは400枚を実装し,プレイアブルキャラクターも2体増えて計7体になります。ぜひ期待してください」と,今後の予定について明らかにした。Shadowverseの事前登録受付は現在も引き続き行われており,事前登録者には特典として「カードパック×3(友達招待で+1)」がプレゼントされる。事前登録を済ませれば,クローズドβテストへのテスター応募も行えるので,競技性の高いスマホ向けデジタルTCGに興味のある人は,忘れないうちに登録しておこう。

「Shadowverse」公式サイト
(事前登録はこちらから)

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