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星雲賞は,前年に発表もしくは完結となったSF作品およびSF活動のうち,優秀なものに対して贈られる賞だ。メディア部門はゲームだけでなく,支持を集めやすいアニメや映画も含まれるため,ゲームの受賞歴はソニー・コンピュータエンタテインメントから2000年に発売されたPlayStation用ソフト「高機動幻想ガンパレード・マーチ」が2001年・第32回で受賞したのみとなっている。
受賞作品はSF大会参加者の投票によって決められる。投票の受付期間は5月7日〜7月5日となっていて,発表の時期および方法については未定とのこと。贈賞式は,2021年3月13日もしくは14日に開催予定の第59回日本SF大会「F-CON」において行われる。
また,星雲賞という名称の元ネタの1つであるアメリカSFファンタジー作家協会のネビュラ賞が,5月30日(現地時間)に結果発表となる。ネビュラ賞は2019年からゲームライティング部門(Best Game Writing)の表彰を始めており,初の受賞作はNetflixで配信されたインタラクティブ映像コンテンツの「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」となった。本年度のノミネート作品は,「Outer Wilds」(PC / PS4 / Xbox One
),「The Outer Worlds」(PC / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch),「The Magician's Workshop」(PC / Android),「Disco Elysium」(PC / PS4 / Nintendo Switch / Xbox One),アナログゲーム「Fate Core」の障がいをテーマにした拡張コンテンツ「Fate Accessibility Toolkit」,および各ゲームのライターだ。


















