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Sniper: Ghost Warrior 3は,スナイパーのプロである主人公 ジョナサン・ノースが,同じ能力を持ちながらも敵側についてしまった兄弟を追って,東欧の山岳国家ジョージア(旧名グルジア)へと乗り込んでいくというストーリーのFPSだ。西側諸国と,ロシアを中心にした新興国との間で緊張が高まる情勢のなか,広大なマップ内を駆け回りながら,戦争の拡大に賛同して漁夫の利を得ようと企む武装集団を始末しつつ,自らの過去と対峙していくことになる。
今回紹介されたミッションは,ジョナサンがジョージアに潜入したあと,地元の有力者に取り入るために,リーダーの結婚式で護衛につくというシーンで始まった。
Sniper: Ghost Warrior 3には,ミッションの目的地が表示されるような、軟弱な機能は用意されていない。プレイヤーは、自分で重要ポイントを確認し,さまざまな状況を想定したプランを練っていかなければならないのだ。
今回は,結婚式を潰そうと,小高い丘を背後にした村の三方から敵勢力が攻めてくることが予想され,クレイモアや地雷,そして2台のスナイパーガンを抱えられるだけ抱えて,防衛網を巡らせていた。
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![]() CI Gamesではナレイティブ・デザイナーという役職でストーリーを担当するジェス・レボウ(Jess Lebow)氏(左) |
レボウ氏は,次から次へと敵が出現する可能性があるミッションでは,ローディングが早く持ち運びしやすい軽量型のスナイパー銃と,相手のアーマーを貫通できる銃弾が相応しいとし,それに加えて路上で装甲車を食い止める地雷を6つ,そして最後の手段として橋を爆破するための地雷を2つ用意していた。
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ジョナサンはかなり身軽で,壁をよじ登って2階へと上がったり,屋根から屋根へと伝ったりもできる。また,マップはかなり広いために,移動のためのバギーも使えるようになっており,「遠くからこっそりとスナイピングする」という,従来作のミッションとは大きく異なっている。レボウ氏は,スナイパー銃を3つの場所を狙い撃ちできるポイントに設置し,教会での結婚式に参加したところでスクリプトイベントが発生し,今回のデモは終了した。
デモ全体を通して,従来作と比べるとストーリーの演出力がアップしていたように思う。また,新世代ゲーム機市場でのCI Gamesの成功を占う,重要なプロジェクトとして位置づけられているという印象を強く感じた。なお,本作の発売は2016年第2四半期が予定されている。
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