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「アスファルト8:Airborne」プレイレポート。魅せるプレイが速さにつながる,豪快なレースゲームだ
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印刷2013/09/04 10:00

プレイレポート

「アスファルト8:Airborne」プレイレポート。魅せるプレイが速さにつながる,豪快なレースゲームだ

 ゲームロフトから8月22日に配信開始となった「アスファルト8:Airborne」iPhone / Android)のプレイレポートをお届けしよう。

 本作は主にスマートフォン向けとしてリリースされているレースゲームシリーズの最新作。「Lamborghini Veneno」「Ferrari FXX」「Pagani Zonda R」といった実在車種が登場するが,いわゆるシミュレータではなく,ジャンプ台を使って宙を飛び,他車にぶつかってクラッシュさせるといった豪快なゲーム性が特徴となっている。

iOS版は85円,Android版は99円で配信中
アスファルト8:Airborne

iOS版「アスファルト8:Airborne」ダウンロードページ

Android版「アスファルト8:Airborne」ダウンロードページ


 本作には,さまざまなレースをクリアして賞金を稼ぎ,自分の車を強化したり,新しい車を購入したりしていく「キャリア」,ルールや難度を指定して1レースのみを楽しむ「クイックソロレース」,使用車種などが限定された「イベントレース」といったソロプレイ用モードのほかに,Wi-Fiやインターネット経由でのオンライン対戦モードが用意されている。レースゲームの基本的な遊び方がしっかりと揃えられている,といった印象だ。

アスファルト8:Airborne

 レースでの操作方法は,スマートフォン向けタイトルらしく,自動で加速し,端末の傾きがステアリング,画面左側のタッチがブレーキ,画面右側のタッチが,一定時間だけ通常時のリミットを超えて加速する「ニトロ」といった具合になっている。ニトロは“重ねがけ”が可能で,うまくタイミングを合わせて重ねがけすれば,さらなるスピードアップが可能だ。

ニトロを使うと画面上のゲージが減っていき,ゲージの先端が赤い部分に来たときに重ねがけするとさらにスピードアップ
アスファルト8:Airborne

 コーナーを曲がりながらブレーキをかければ,レースゲームではおなじみのドリフトが可能。ドリフト態勢の維持は割と簡単なうえ,ドリフト中はニトロゲージが回復するというメリットもあるので,積極的に使っていくといいだろう。

ニトロゲージは,コースに落ちているアイテムを拾ったり,ジャンプ台を使って宙を飛んだりすることでも回復する
アスファルト8:Airborne アスファルト8:Airborne

 ちなみに,手動アクセル操作や画面に表示されるステアリング/ボタンを使っての操作方法に設定することも可能だが,個人的にはあまりオススメできないと感じた。とくに画面左下に表示されるステアリングを,指によるドラッグで操作するのはかなり難しい。使うとしたら,電車の中など,傾きによるステアリング操作では人目が気になるときぐらいだろうか……。

 さて,ここまでの説明では,あまりほかのスマートフォン向けレースゲームとの違いが感じられなかったかもしれないが,本作の面白さは,コースの作りとレースのルール設定にある。以下で順に紹介していこう。
 
 本作に用意されているコースは,ネバダ砂漠やバルセロナ,東京などといった実在の土地をモチーフにした9つで,共通した特徴に,分岐が多いことが挙げられる。

東京の街並みは,いかにも「外国人がイメージする日本」といった感じ
アスファルト8:Airborne

 コースを走っていると次々に分岐が現れ,どちらに進むかを選択しながら走ることになるのだが,厄介なのは,それに“当たり外れ”があることだ。通常のレースゲームなら,この手の分岐はどちらを選んでもレースに大きな影響を与えるほどの差はない場合が多いのだが,本作では明らかに選ぶコースによって走る距離に違いが出てくる。
 トップを悠々と走っていたのに,分岐で間違ったコースを選んでしまって,合流したら最下位……ということもザラなので,まずはコースを徹底的に覚えることが攻略の秘訣になるはずだ(といっても,ゲーム中にコースの全体図が表示されないので,走り込むしかないのだが……)。

左右だけでなく,ジャンプ台による上下のコース分岐もある。すべてのコースを走るだけでも結構な時間がかかるはず
アスファルト8:Airborne

 そんなコースで繰り広げられるレースは6種類。8台の車が規定周回数を走って順位を決めるオーソドックスな「CLASSIC」,1対1での争いとなる「VERSUS」,一定時間ごとに最下位がレースから脱落していく「ELIMINATION」,ほかの車をクラッシュさせた数を競う「KNOCKDOWN」,ドリフト技術が試される「GATE DRIFT」など多彩だが,そういった中でも一際ユニークなのが「INFECTION」だ。

 INFECTIONは,8台の車で規定周回数を走って順位を決めるという点ではCLASSICと同じなのだが,スタート後,一定時間が経過すると,最下位の車が“ウィルスに感染”するという点が大きく違う。このウィルスに感染した車は,ニトロが無制限で使用可能になる一方,一定時間が経過すると自動でクラッシュすることになるのだ。

ウィルスに感染した車は緑色に光る
アスファルト8:Airborne

 感染した状態で他車にぶつかると,その車にウィルスを感染させたうえで,ある程度自分の自動クラッシュの発動を遅らせることができる。この“延命”効果は,すでにウィルスに感染している車にぶつかっても同じだ。

 ニトロを好きなだけ使えるとはいっても,トップを独走しようものなら,遅かれ早かれ自動クラッシュすることになるので,感染した車は次にぶつかる車を前方の視界に入れながら走ることになる。ときにはブレーキを踏んでわざと他車を先に行かせることも必要になるはずだ。
 一方,未感染の車はニトロに制限があるので,感染車から逃げ切るのはかなり難しい。
 
 そのため,たいていの場合,最初のラップを終えるころには全車が感染してしまっている。攻略法としては,レース中盤までは中位で他車への接触を繰り返して時間を稼ぎ,終盤でタイミングを見計らってトップに躍り出て,自動クラッシュのタイムリミットが来る前にフィニッシュ,というのがいいのだろうが,他車もそれを狙うため,そうそううまくいかない。いい意味で実力差が出にくく,誰が勝つかが最後まで分からないルールだ。

アスファルト8:Airborne アスファルト8:Airborne

 そのほかのモードでは,自車1台だけで走るGATE DRIFTを除いて,できるだけドリフトやジャンプを行ってゲージを稼ぎ,ニトロを使いまくるという走りが基本になるだろう。ニトロでの加速中は他車を簡単にクラッシュさせられるので,単純に追い抜くよりもぶつけていくのが効果的だ。

 繊細なアクセルワークやギリギリのブレーキングといった要素はないものの,少しくらいのコースアウトなら気にせず走り続けられるおおらかさが本作の魅力。ドリフトやジャンプでニトロゲージが溜まるという,魅せるプレイが速さにつながるところも嬉しいポイントだ。

 レースゲームとしてはもちろん,スマートフォン向けの「短時間で遊べるお手軽なゲーム」としても完成度が高い本作。車好きでなくても,プレイして損はないはずだ。

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