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[プレイレポ]「黒い砂漠」の32番目の新クラス“エージェント”が登場。イケメンガンナーで華麗なガンアクションが楽しめる
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印刷2026/08/06 08:30

プレイレポート

[プレイレポ]「黒い砂漠」の32番目の新クラス“エージェント”が登場。イケメンガンナーで華麗なガンアクションが楽しめる

 MMORPG「黒い砂漠」で2026年7月30日に,32番目の新クラスとなる「エージェント」が実装された。「デッドアイ」の弟となる彼の特徴や背景,関連イベントを中心にプレイレポートをお届けしよう。

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人気を博した「デッドアイ」の弟が登場!


 2024年の冬に実装された「デッドアイ」は,黒い砂漠では初めての「銃」を使うクラスということで人気を博した。そして,今回実装された新クラス「エージェント」は,彼女が探し続けた実の弟だという。デッドアイ同様,「現実のアメリカ」から黒い砂漠の世界に渡った存在として描かれる。
 そういった経緯なので,まずはデッドアイの物語を簡単におさらいするところから始めよう。

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 デッドアイことオリビア・ルーシー・カナリー(リヴ)は,幼い頃にジオバンニに父母を殺され,弟のエドワード・ヘンリー・カナリー(エディ)とも離れ離れになってしまう。
 その後,成長したリヴはカナリーギャングのボスとなった。そして,ギャングを食べさせるために「マルニ」という男の依頼を受けることになる。


 マルニによって弟の居場所を教える約束を取り付けたリヴは,異世界である「黒い砂漠」の世界へと旅立つのだった。


 そして,「エージェント」となった弟エディと対面することになるのが,今回の「エージェント」トレイラーである。


 デッドアイは西部劇から飛び出したようなキャラクターで,二丁のリボルバー,ショットガン,そしてマルニから与えられたロケットランチャー「リル・デビル」まで扱うダークヒーロー的なキャラクターだった。
 彼女については,以前プレイレポートをお届けしているので,そちらもチェックしていただきたい。

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 MMORPG「黒い砂漠」で,29番めのクラス「デッドアイ」が12月24日のアップデートで実装された。アメリカから来たという衝撃の設定や,黒い砂漠初の銃クラスとして注目度が高いデッドアイについて,事前プレイ環境での使用感やキャラクターの特徴を紹介しよう。

[2024/12/29 12:10]

 そして,エージェントはデッドアイ同様に銃を使うクラスだが,デッドアイと個性が被らないよう,キャラクターのコンセプトが念入りに調整された印象を受ける。

 まずはその見た目だ。
 エージェントは防諜機関の工作員だった背景があり,地球の「サルバトーレ・マルニ」に仕込まれた卓越した戦闘スキルを持っている。いわば「戦闘のプロ」だ。

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 専用衣装の「[AG] 魔弾の射手」衣装は,制服のような端正なロングコートを纏い,目元にはモノクルをかけ,知的さと精悍さを表現しているように感じた。
 なお,日本版のCVは仲村宗悟氏が演じており,ストーリーや戦闘エフェクトなどで高品質なボイスを楽しめる。



工作員のような正確無比な銃さばき


 乱射系キャラだったデッドアイに比べると,エージェントはしっかりとした射撃の訓練を受けてきたことが感じられる。
 例えば,「モザンビーク・シューティング」は,胴体へ2発+頭部へ1発の射撃を行う,実在の近接射撃テクニック「モザンビーク・ドリル」から着想を得たものだ。
 大口径のリボルバーの反動を両手でしっかり抑える姿に,キャラクターの性格を垣間見られる。

初めの2発は大口径の銃撃の反動を抑え込みながら素早くボディに連射
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頭を正確に狙う丁寧な1発でフィニッシュする
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LV56で受けられる「伝承」依頼のストーリーでは,エージェントの失われた記憶が呼び起こされていく。この中で,エドワードが非常に厳しい訓練を受けたであろうことが見て取れる
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ゲーム内のリボルバーはデッドアイと同一のアイテム種だが,「大口径のリボルバー」という設定になっており,一撃が重い。装填数は5発のようだ
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基本射撃後に銃を下ろし,右面を一瞬確認するような仕草もある。残弾や装填状態,あるいは魔弾・特殊弾の状態を確認しているようにも見える。特殊工作員らしい冷静な状況確認の演出なのだろう
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姉同様に二丁拳銃を撃ちまくるスキル「血の嵐」などもあり,プレイしていて地味になりすぎないバランスだ
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射撃で爆発が起きるスキルは,弾薬を爆発弾に変えているという設定。とにかくド派手
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格闘系スキルも補助的に存在。Fキーでキックの「プレッシャーキック」,Eキーでは銃で殴る「ガンウィップ」が発動し,どちらからでもスムーズに連携する
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使い勝手のいい手榴弾で敵を爆殺


 エージェントたるもの,銃だけでは急場を凌げないときもある。そんなときに役立つのが手榴弾だ。
 銃のスキルは基本的に直線的な当たり判定を持っているが,手榴弾は一度に複数個を散らして投げるため,攻撃範囲を稼ぐ役割を担っている。

↑+E,↓+Eでそれぞれ手榴弾を絡めた前方,後方への移動攻撃スキルとなっている
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とくに↑+Eの「爆破工作」は,ターゲットした敵の背後に瞬間的に回り込めるため,PvPでも重宝されそうだ
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伝承後に使えるShift+C「強:漆黒の灰」は,手榴弾をばら撒き,それを撃って連鎖爆発を起こす。自分中心の攻撃範囲で,敵集団に突っ込んだときに使いやすい
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補助武器の「魔弾」でファンタジックな戦闘を実現


 黒い砂漠らしいファンタジー風の要素もミックスされている。それが補助武器の「魔弾」だ。
 魔弾はエージェントの移動を助けたり,弾丸の威力を高めたり,変形して補助攻撃を行ったり,空中を飛び回って敵に攻撃を加えたりするなど,幅広く補佐する役割を持っている。

紫色に輝く「魔弾」のエフェクト。爆発にも劣らぬ派手なレーザーは,見た目にも威圧感がある
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前方へ高速で空中移動する「トリガーハッピー」スキルも,魔弾の力を使っている
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スキルツールチップに<魔弾効果>という説明が書かれたスキルは,魔弾によって追加攻撃が発生
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Cキーの「強:魔弾:アクティベート」は,魔弾そのものが召喚物のように現れ,自律的に敵を攻撃する。これを最初に起動してから戦闘を始めるとよいだろう
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↓+F「黒環」では,魔弾の力で自動的に射撃するリボルバーをブーメランのように空中に投げて攻撃する
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スキル錬成は「徹甲弾」「榴弾」が存在


 黒い砂漠は「スキル錬成」といって,LV58,LV59,LV60でそれぞれ選べる二者択一のスキルツリーがある。

スキル錬成画面
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 ここで面白いのがLV60で選べる「特殊弾装填 - 徹甲弾」と「特殊弾装填 - 榴弾」だ。
 徹甲弾は,一部スキルが敵を貫通&敵のダメージ減少力(防御力)を下げるようになり,榴弾は一部スキルで攻撃力を上げる。
 個人的には,徹甲弾がPvEでのまとめ狩りがとても気持ちよく感じられた。一方で,榴弾は効果が今ひとつ体感しづらい印象があった。PvPだと印象が違う可能性はある。

スキル錬成で「特殊弾装填 - 徹甲弾」を選択すれば,対応するスキルがシングルヒットからマルチヒットに変化する。単純にスキル威力が数倍になるようなお得感がある
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初心者プレイヤーでも使いやすい素直なスキルデザイン


 黒い砂漠は近年,やや「儀式感」が強いキャラが増えてきたように感じる人もいるのではないだろうか。クラスの数が増えてきて「前と同じようなキャラ」になってしまうことを避けるためだと思うが,初期のクラスのような直感的な操作感,爽快感よりも,キャラごとのUIやスキルルールに縛られる場合も少なくなかった。
 その点でいえば,エージェントはかなり素直で簡素な操作感を持っており,直感的にプレイできるキャラクターに仕上がっている。
 また,敵を通過する(背後などに移動する)スキルの使用後には,自動的に敵の方向に向き直すなど,遠距離クラスといえどもマウス操作がそこまで忙しくなく,「アクションMMORPG」の範疇にある感じだ。アクションのキレもよく,黒い砂漠らしいコンボのつながりの良さもあって,かっこいい立ち回りを研究したくなる。

Shift+Eの「ブリンク」は指定位置に瞬間移動できるスキル。ボス戦やPvPなどでも重宝しそう
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後退移動時に前方ガードが発動するため,初心者でも扱いやすいはずだ
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久々の「伝承」「覚醒」に分かれるクラス。覚醒は今冬に登場か


 2026ハイデル宴会でも伝えられた通り,エージェントは(LV56で)「伝承」または「覚醒」のどちらかのスキルスタンスを選ぶクラスとして企画されている。
 リリース時点では「伝承」のみが実装されており,今回のプレイレポも「伝承」の解説だ。伝承はLV55まで使ってきたメイン武器のスキルを延長・拡張したもので,操作感や武器がLV56以降も大きく変わらないのが特徴となっている。

 一方の「覚醒」では,新しく「覚醒武器」が用意され,メイン武器と切り替えて,全く別の操作感のキャラクターになるのが通例だ。覚醒武器についてはまだ情報が出ていないので,どのような内容になるのか楽しみだ。
 覚醒未リリースの現状では,覚醒武器部位には覚醒武器同様の装着効果を適用する「マルニの懐中時計」と,覚醒武器実装時に覚醒武器に自動変換される「トゥバラペンダント」が実装されている。覚醒武器実装までは,伝承にしたら「マルニの懐中時計」を忘れずに覚醒武器スロットに装着しておこう。

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2026年8月27日(木)メンテナンス前までは,育成や指令をこなすイベントも


 エージェントの実装に伴い,エージェント関連のイベントが行われている。

●エージェントの冒険

 毎日ログインで,Yキーから開ける「完了報酬」から「[EV] エージェントの冒険書」という報酬が1つもらえる。
 冒険書を右クリックすると,狩り/採集/釣り/交易/調教/狩猟/料理/錬金のうち,好きな課題を選択できる。クリアすると「[EV] エージェントの印章」が300個もらえる。
 印章を集めると住居用の家具「[EV] エージェントの重厚な旋律」を始め,さまざまなアイテムが財貨リストから交換可能だ。
 印章は,狩り/採集/釣りでも集められるので,たくさん必要な人はよりアクティブに活動してみよう。

「[EV] エージェントの重厚な旋律」は,家の中に飾ることができる家具アイテムになっている
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●エージェント育成課題

 エージェントをレベルアップさせると,アイテム獲得確率や経験値獲得量などがアップする「[EV] スピードローダー」をはじめ,レベルに応じて豪華なアイテムが獲得できる。
 最終目標はLV61となっている。現在はかなり迅速にレベルアップするので,初心者でも十分達成できるだろう。

スピードローダーは古書スロットに装着できる,かなり貴重な装備だ
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