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PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
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印刷2019/03/27 17:00

プレイレポート

PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 Pearl Abyss JPが日本でのサービス運営を行うスマホ向けMMORPG「黒い砂漠MOBILE」(iOS / Android)が,2019年2月26日に正式リリースされた。サービス開始から10日も経たずに150万ダウンロード(※3月11日には200万ダウンロード突破)を記録するという順調なスタートで,ゲーム内も常に各サーバーが混雑状態だったりと,多くのプレイヤーが楽しんでいるようだ。

画像は「黒い砂漠MOBILE」のもの
画像(001)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 さて,ご存じの読者も多いと思うが,この「黒い砂漠MOBILE」(以下,スマホ版)は,PC向けMMORPG「黒い砂漠」(以下,PC版)がベースとなっている。どちらも開発は韓国Pearl Abyssだ。もしかすると,スマホ版からPC版の存在を知った人もいるのではないだろうか。

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 パールアビスジャパンは,2019年2月26日に配信を予定しているスマホ向け新作MMORPG「黒い砂漠MOBILE」のCBTを,1月31日から2月2日にかけて実施した。4Gamerも本CBTに参加できたので,プレイフィールやインプレッションと共に,スマホで「黒い砂漠」がどのように再現されているのかをお伝えしよう。

[2019/02/05 13:09]

 もちろん,スマホ版はPC版の内容がそのまま収録されているわけではなく,スマホやタブレットでプレイしやすくなるよう調整が加えられたものだ。PC版を知る筆者はそのテイストを感じつつ,新鮮な感覚でプレイを楽しんでいるのだが,一方で,どちらを遊ぼうかと悩んでいる人もいるだろう。
 とりあえず,両方を遊んでみて自身に合うほうを選択しよう……と言いたいところだが,昨今はゲームを遊ぶ時間の確保が難しい人もいるし,何よりMMORPGを2本と言われると,片方がスマホ版とはいえ尻込みしてしまうものだ。

 そこで本稿では,この2つの作品の違いを確認しつつ,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考え,紹介したいと思う。

画像(002)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
PC版
画像(003)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
スマホ版
韓国Pearl Abyssが開発する「黒い砂漠」シリーズ。PC版のサービス運営はゲームオンが行っており,スマホ版と直接的な関わりがなかったりする


そもそも黒い砂漠ってどんなゲーム?


 2つの作品の違いを解説する前に,黒い砂漠とはどんなゲームなのかを先行してリリースされたPC版を元に紹介していこう。

 黒い砂漠は,ノンターゲッティングバトルを採用したオープンワールドタイプのMMORPGだ。MMORPGにおけるオープンワールドとは,ゲームをひとつの世界に見立て,街やフィールドがシームレスにつながっており,降り立ったプレイヤーは定められた攻略手順に囚われず,思うがままに世界を満喫できるようデザインされている。
 もちろん,プレイヤーキャラクターと「闇の精霊」にまつわるメインストーリーは収録されていて,それに沿ってプレイすることで物語を楽しみつつ,多彩なコンテンツの遊び方を学ぶことができる。ストーリーを追ってもいいし,勝手気ままにプレイしてもいい。そんな自由な世界が黒い砂漠の舞台だ。

画像(004)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
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画像(007)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 黒い砂漠にはMMORPGらしく様々な遊びが詰まっており,モンスターや他のプレイヤーとの迫力あるバトルを繰り広げたり,フィールドで採集活動を行ったり,製作や生産,ハウジングなどを楽しんだりもできる。

画像(008)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
画像(009)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 一般的なMMORPGでは,モンスターを倒すことでキャラクターのレベルを上げていく。黒い砂漠もその例に漏れないが,実は採集活動や生産活動などでもキャラクターに経験値が加算されるので,アクションが苦手な人でもキャラクターは強くなっていくのだ。これが「黒い砂漠」が持つ“自由”の1つになっている。

画像(010)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 バトルはモンスターとだけでなく,個人またはパーティでの対戦が楽しめるアリーナ,ギルド同士の戦いによる占領戦や拠点戦,最大50人がバトルロイヤルで勝者を競う影の戦場など,PvPコンテンツも豊富にそろっている。さらにPKのシステムも存在しており,スリリングなMMORPG生活も体験できる。

画像(011)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた


同じようで意外と違う。PC版とスマホ版の違いを検証


 冒頭で述べたとおり,PC版とスマホ版の根底にある「黒い砂漠」は同じだ。ただ,元となっているPC版のコンテンツが,スマホという環境に合わせた調整が入ったことで,それぞれに大きな違いが生まれている。その違いこそが,それぞれの特徴であり,プレイスタイルに大きな影響を与える要因になるだろう。
 そのうえで,PC版をベースにスマホ版がどう調整されているか,どう違うのかについて,いくつかの項目に分けて説明していこう。

●サーバー構成とキャラクターメイキング

 PC版はメガサーバー構成となっていて,どのワールド(サーバー)でも自分の育成したキャラクターでプレイできる。一方,スマホ版はサーバーとキャラクターが紐付いている関係で,例えば友人と違うサーバーで始めた場合は,どちらかが相手のプレイしているサーバーでキャラクターを作らないと一緒にプレイができない。

その日に空いているサーバーを選んで遊べるのは,改めて考えると非常に便利だ
画像(012)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 選べるクラスはPC版が17クラス,スマホ版が5クラスと,当然ながら先行しているPC版が圧倒的に多い。しかし,PC版もサービス当初は5クラスと少なかったので,時間が経てば差は解消していくと思われる。キャラクターメイクの項目や,細部における調整などはほぼ互角。しかし,個人的にスマホ版は,中二病の象徴たるオッドアイが設定できないのが残念だ。

画像はスマホ版のもの。細かくキャラメイクしても,スマホの小さな画面だとアピールしづらいのが難点か。タブレットだと,もう少し見やすいかもしれない
画像(013)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

●オープンワールドとストーリー

 シームレスなオープンワールドであることは,本作のアイデンティティーの1つである。さすがにスマホ版にそのまま搭載することは不可能だったようで,エリアマップ制ともいえるシステムに変更されている。またスマホ版では,村や街にある“記憶の祭壇”を使うことで,別の街などに直接飛べるファストトラベルの概念が導入されている。これはPC版にない機能だ。

スマホ版のマップ画面は,拠点間がラインでつながっている。行ったことのある拠点をタッチすれば自動移動先として指定可能だ。手動であればラインのつながりと関係なしに移動できる。
画像(014)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
画像(015)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

PC版のマップ画面は,全てがつながっており,縮小しても1画面では収まりきらないほど大きい。スマホ版と同様に,マップ上で行き先をクリックすれば,自動移動が可能だ。手動ならば,森や山を越えるといったワイルドなルートでの移動もできる
画像(016)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
画像(017)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 メインストーリーについては,ゲームのスタート地点がPC版とスマホ版で異なるが,基本的な内容はあまり変わらない。どちらも自由度の高いMMORPGなので,ストーリーをすっ飛ばして自由にプレイできるが,少なくとも初めてプレイするのならば,チュートリアル感覚でメインストーリーに関わるクエストをこなしていくことをオススメする。
 とくにスマホ版は,オリジナルコンテンツである“領地”の獲得なども絡むため,ストーリーに沿ってプレイしたほうがいい。加えて,受けたクエストをタッチすれば,その場所まで自動で移動してくれるお手軽さもあり,狩りをするよりも効率的に経験値が稼げるという序盤の利点もある。

画像(018)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
PC版
画像(019)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
スマホ版
物語序盤の中心となるハイデルの侍従長ジョルダイン。スマホ版では,会話時のバストアップがアニメーションしたり,フルボイスだったりと非常に豪華。NPCの扱いについてはスマホ版が圧勝か

PC版もスマホ版も,ストーリーイベント中にカットシーンが入る。このカットシーンはスマホ版のもの
画像(020)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

●バトル

 どちらもノンターゲッティングタイプのバトルを楽しめるが,プレイ感はまるで異なる。PC版はキーボードとマウス,もしくはゲームパッドの操作で,ダイレクトな打撃感や爽快感を味わえる。
 一方,スマホ版はバーチャルパッドとスキルボタンでの操作,もしくはオートバトルでの戦闘となる。PC版のようなダイレクトな操作による打撃感を得るのは難しいが,オートバトルと組み合わせることでそれに近いバトルは楽しめるだろう。HPが一定値以下になると,自動で回復アイテムを使う設定もできるので,ある程度の放置プレイも可能だ。

 PC版のPvPコンテンツは,少数対戦,ギルド戦,バトルロイヤルとバリエーションがそろっているが,スマホ版はまだサービスが始まったばかりということもあり,個人戦のみオープンしている。ギルド対抗となる「占領戦」や「領地戦」は,ギルドの規模と数がそろってきた時期に開始されるのではないだろうか。

どのクラスであっても敵の殲滅を最優先する,攻撃型のオートバトルが搭載されているスマホ版。周囲にほかのプレイヤーがいると,擬似的なパーティプレイっぽくなり,MMORPGらしい雰囲気になる
画像(021)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

●生活系コンテンツ

 黒い砂漠の特徴でもある生活系コンテンツ。「釣り」「採集」「伐採」「採鉱」は,PC版もスマホ版もほぼ同じ仕様で実装されている。それ以外の「料理」「錬金」「貿易」は,スマホ版独自のコンテンツ「領地」に集約されている。
 領地は,敷地内に建築物を建て,それらを増築するなどして発展させるというもの。ちょっと乱暴な例になるが,ブラウザゲームの「村ゲー」的なものと考えてもらえば,ほぼ間違いはない。

画像(022)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
現在のところスマホ版に料理は実装されておらず,PC版のみのコンテンツとなった。PC版には領地こそないが,街に借りた部屋を自由に飾れたり,労働者と組み合わせることで製作施設として運用できたりする
画像(023)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
こちらがスマホ版独自コンテンツの領地。領地内に建てた建築物でブラックストーンを精製したり,装備などを製作したりできる。領地民を雇うことで,採集や伐採などを行わせることも可能だ

 というわけで,一から十まで細かな違いを挙げていくこともできるが,今回は「黒い砂漠」の特徴的なところに絞ってみた。同じ「黒い砂漠」が舞台ではあるが,かなり別のゲームであることが分かるのではないだろうか。それを踏まえて,それぞれがどんな人向けなのかを考えてみた。


美麗なグラフィックスと打撃感のあるバトル,冒険を楽しみたいならPC版


 PC版で最もアピールしやすいところは,やはり美しいグラフィックスだろう。2018年8月にリマスタリングされたことで,とくに金属表現などはより本物らしい輝きを手にしている。それと相まって,個人的に最も気に入っているのが,“地続きでつながっている世界の広さと美しさ”だ。
 街と街が街道でつながっているのはもちろん,山も森も大砂漠も,そして海ですらシームレスにつながっていて,その先に何かがあることを疑わせない世界の存在感が「黒い砂漠」最大の魅力だと考えている。実際にそこへ行ってみて初めて分かる世界の確かさ,手探りで広大なオープンワールドを冒険する楽しさを体験したいなら,断然PC版がオススメだ。

画像(024)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
画像(026)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
どこへ行くにも自分で歩かねばならず(馬に乗ったり船に乗ったりできるし,自動移動も設定できるが,ファストトラベルはない)時間がかかって面倒だが,それも冒険の醍醐味みたいなものだ。なお,スマホ版は水中に入れず,また船なども未実装のようだ
画像(027)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

スマホ版は,各拠点内を自由に動けるが,その拠点内への出入り口は決められているため,そこから逸脱できない。また,スライドなどで視点を切り替えられるが,実は上――空を見上げることができない。小さなことかもしれないが,この閉塞感は筆者の中で微妙なマイナスポイントとなっている
画像(028)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた

 広い世界の冒険を体験したいという人のほかに,派手で打撃感のあるアクションを楽しみたいという人にもPC版をオススメしたい。それというのも,スマホ版のバーチャルパッドとスキルボタンでは操作の誤爆が多く,アクションゲームとしてみると厳しいと言わざるをえない。
 PC版ならばキーボードやマウスなどの組み合わせで思い通りのアクションが繰り出せるし,なにより17クラスもあるので,様々なタイプのキャラクターを操作する楽しみもある。グラフィックス性能の高さを活かした派手なエフェクトで,迫力あるバトルをぜひ味わってみてもらいたい。

画像(030)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた
画像(031)PC版に続いてスマホ版も登場した「黒い砂漠」。2作品の特徴から,それぞれがどんなプレイヤー向けなのかを考えてみた


領地運営はスマホ版だけの面白さ。いつでもどこでも遊びたいなら「黒い砂漠MOBILE」がオススメ


 スマホ版の最大の特徴は,なんといっても場所を選ばずにプレイできるということだろう。家の中はもちろん,電車の中やちょっとした休憩時間,ベッドの中でだって遊ぶことができる(寝落ちにご注意)。
 それを実現するためのシステムが盛りだくさんで,その最たるものがクエスト選択時の自動移動と,オートバトルシステムだ。要所で指示を出せば,勝手にゲームを進めてくれる便利さは,一度体験すると手放せない。「自分で遊ばずにシステムにプレイさせるのはMMORPGをプレイしていると言えるのか」という声もあるだろうが,個人的にスマホ版は,MMORPGを舞台にした育成ゲームのように感じている。ストーリーやその他のコンテンツを楽しむためにオートバトルをフル活用しているという感覚なので,実のところ前述しているほどバトルの操作性はあんまり気にならない。

さすがにスリープ状態ではゲームは進まないが,やることを指定しておけば,勝手にクエストを進めてくれる(ほとんどが「敵を何体倒せ」系なのでオートバトルで大丈夫)ので,とてもラクチン。実際,この原稿を書きながら,目の前でグルグルとキャラが頑張ってくれている
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 お手軽さ以上にスマホ版でアピールしたいのが,領地運営だ。スマホ版を育成ゲームとしてみる理由の1つで,村ゲーなどが好きなプレイヤーにはたまらない要素になる。正直なところ,PC版のハウジングよりも力を注ぎたくなる“育ててあげたい感”があるのだ。発展させるために結構な量の素材が必要になりそうなので,コツコツとプレイする人にピッタリな遊びだろう。

建築物を建て,増築して領地を発展させていくことで,領地そのものの広さを拡大させることもできる。ほかのプレイヤーの領地を見学できるので,いろいろと参考にして自分だけの領地を作り上げたい
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 優秀なオートバトルがあるので手軽に遊べるし,コツコツ楽しめる領地運営もある。いつでもどこでも気楽に遊びたいという人や,アクションが苦手だけどMMORPG,もしくは「黒い砂漠」を遊びたい,また育成ゲームが好きという人ならば,スマホ版をプレイしてみるといいだろう。


遊んで初めて分かる面白さもある。とにかく一度「黒い砂漠」を触ってみよう


 以上のように,PC版とスマホ版がどんな人に向いているかを紹介してみたが,やはり正直なところ,できれば実際にプレイし,判断してもらいたいと思っている。それというのも,プレイした感覚はもちろん,何がツボに入るかは本人しか分からないからだ。「アクション苦手だけどPC版の生活系コンテンツにハマった!」とか「スマホ版でも完璧にアクションできる!」という人だっていても不思議ではないだろう。

 ともあれ,本稿は最初のハードルに尻込みしている人に届けるための記事だ。どちらにどんな内容があるのかを確認し,自分に合うであろう「黒い砂漠」に触れる後押しになればと思う。そして,「黒い砂漠」の世界観が気に入ったなら,もう片方の“遊び”にも注目してみるのもいいだろう。

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PC版
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