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[E3 2012]探索型2Dアクションと3D演出を織り交ぜた,新たなアプローチを見せる「Castlevania: Lords of Shadow, Mirror of Fate」をプレイ
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印刷2012/06/07 17:33

プレイレポート

[E3 2012]探索型2Dアクションと3D演出を織り交ぜた,新たなアプローチを見せる「Castlevania: Lords of Shadow, Mirror of Fate」をプレイ

Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡
 北米・ロサンゼルスで開催中のE3 2012。そのKONAMIブースにおいて,「Castlevania」(悪魔城ドラキュラ)シリーズの最新作「Castlevania: Lords of Shadow, Mirror of Fate」(3DS)がプレイアブル出展されている。

 本作は,2010年に発売された「キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ」PlayStation 3 / Xbox 360)の25年後を描いた作品だ。すでにお伝えしているように,前作のガブリエル・ベルモンドの息子トレヴァー・ベルモンドが主人公で,ほかにもシモン・ベルモンドなどの人物がプレイアブルキャラクターとして登場する。ちなみに,「ロード オブ シャドウ」の続編としては「Castlevania -Lords of Shadow- 2」PS3/Xbox 360)も発表されているが,こちらは今回のE3ではムービーのみの出展となっていた。

Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡
Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡

 さて,今回のプレイアブル版では,ゲームの冒頭部分と思われるパートが試遊できた。シリーズおなじみの武器であるムチを手にしたトレヴァーが,クリーチャーをなぎ倒しながら古城とおぼしき建物を探索していく。

 本作の開発は,前作と同じくスペインのMercurysteamが手がけているが,3DアクションとしてCastlevaniaシリーズの新境地を見せてくれた前作とは異なり,本作は「悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair」などのようにシリーズの“伝統”を踏まえた,探索型の2Dアクションゲームとなっている。ただし,グラフィックス自体は3DCGが用いられており,ニンテンドー3DSの裸眼立体視を活かした演出も随所に見られた。

Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡

 操作方法は,従来の探索型2Dアクションゲームとしてのシリーズよりも,前作「ロード オブ シャドウ」に近いスタイルが採られている。
 [Y]ボタンでDirect Attack,[X]ボタンでArea Attack,[B]ボタンでジャンプ。[Y][X]ボタンの連打や,ジャンプと攻撃ボタンの組み合わせによって,比較的簡単にコンボが繰り出せる。
 攻撃が敵に命中している間は,モーションが若干スローになる演出が施されているため,スピード感よりも,攻撃の“重さ”が感じられるアクションと言える。なお,[A]ボタンではサブウェポンを使用できるが,今回プレイできた範囲では手裏剣型のグレイヴ(持ち手を中心に,三日月型の刃が3つ付いた投擲武器)のみ確認できた。
 また,[L]ボタンでガード,[L]+[左スライドパッド]で回避,[R]ボタンで“掴み”やラベリング,といったアクションも,前作を遊んだ人ならばすぐに馴染めるはずだ。なかでも[R]ボタンによるアクションは非常に重要で,敵の持っている盾を掴んで投げ飛ばしたり,ボス戦でトドメを刺したりと不可欠な存在である。

Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡

 実際のプレイフィールとしては,探索型2Dアクションゲームという伝統のスタイルを採りながらも,従来のシリーズとはまた違ったバランスのアクションになっているという印象を受けた。
 先述のように,本作のアクションはスピード感よりも“重さ”を強調したものとなっている。それに加えて,敵の攻撃を受けたときのダメージ量も多めに設定されており,ちょっとした雑魚戦でも気を抜いていると簡単に倒されてしまう。とくにボス戦では,ボスの動きをしっかりと見て回避しなければならず,序盤でもなかなか歯応えのある戦闘が楽しめた。なお,コンティニュー時の復活ポイントは倒されてしまった場所のすぐ近くに設定されているようなので,アクションが苦手な人でもそこまでストレスを感じずにプレイできるだろう。

Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡

 このように従来とは違う戦闘バランスになっている一方で,探索型アクションとしての楽しさもしっかりと用意されている。今回筆者がプレイした範囲だけでも,通常のプレイでは見つかりにくい箇所に設置された宝箱をいくつか確認できた。また,3DSの下画面にはステージのマップが常時表示されており,何か変化が起きた場所などにはマップ上にマークが付くため,迷子になる心配もない。

Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡
Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡 Castlevania - Lords of Shadow - 宿命の魔鏡

 さらに,3Dグラフィックスを活かした演出にも力が入っている。基本的には真横からの視点でゲームが進行するが,ここぞという場面で視点が斜めに動いたり,ボスにトドメを刺すシーンなどでは通常の3Dアクションのようにカメラが大きく回り込んだりなど,演出面でもプレイを盛り上げてくれる。

 「悪魔城ドラキュラ」シリーズの伝統を踏まえつつも,Mercurysteamならではの重厚なアクションや演出が光る本作。前作のファンはもちろん,探索型2Dアクションゲームとしてのシリーズ作を待ち望んでいたファンにも楽しめるタイトルとなりそうだ。

「E3 2012の特設ページはこちら」

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