スクウェア・エニックスは本日(2012年11月6日),Wii用ソフト
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」の有料プレイヤー数(課金登録者数)が,
サービス開始から3か月で40万人を突破したことを発表した。ちなみに,同社がサービス中のMMORPG
「ファイナルファンタジーXI」は,サービス開始から3か月で10万人だった。10年前とはかなり事情が異なるが,非常に順調な推移を見せているといえるだろう。
また,
ソフトの出荷本数が70万本を突破したことも,合わせて明らかにされている。
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』
有料プレイヤー40万人突破のお知らせ
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 洋一)は、2012年8月2日(木)に発売した『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』(対応機種:Wii)の「有料プレイヤー数」(課金登録者数)が発売後3カ月で40万人を突破したことを、お知らせいたします。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、1986年の第1作『ドラゴンクエスト』発売以来、日本を代表する家庭用ロールプレイングゲームとして常にエンタテインメント市場をリードし、欧米市場にも積極的に展開。関連シリーズを含め、これまでに、全世界でシリーズ累計5,900万本以上(※)の出荷実績を達成しています。(※)2012年3月末現在
本作はシリーズで初のオンラインRPGで、インターネットを通じ日本中のプレイヤーがひとつの世界に集まります。もちろん、オンラインゲームでありながらも「ドラゴンクエスト」シリーズならではの壮大かつ感動的なストーリーが展開!シリーズでおなじみのモンスターたちが生息する世界を舞台に、まさに、自分自身が物語の主人公となって冒険することができます。
また、どなたでもオンラインゲームを気軽にプレイできるゲームシステムや、定額制料金でありながら利用料金不要でプレイできる時間帯「キッズタイム」を導入するなどのサービスもご好評をいただき、本作の出荷本数はこのたび70万本を突破。そして、課金登録者数は発売後3カ月で早くも40万人を突破しました。
これは、2002年より当社が提供しているオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXI』の発売後3カ月時点の課金登録者数が約10万人であった実績と比較しても、非常に順調な推移を見せるものとなっております。
2013年春にはWii U版の発売も予定され、今後、さらなる発展を見せる『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』にご期待ください!
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』
公式プロモーションサイト
http://www.dqx.jp/
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」パッケージ画像
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「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」ゲーム画面
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「ドラゴンクエスト」シリーズ公式サイト『ドラクエ・パラダイス』
http://www.dragonquest.jp/
『ドラクエ・パラダイス』は「ドラゴンクエスト」シリーズ総合公式サイトです。『ドラゴンクエストX』「ドラゴンクエスト」シリーズの最新情報をお届けしてまいりますので、併せてご注目ください。