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[TGS 2011]「重鉄騎」はゲームパッドとKinect両方を使って操作する!? コクピット内のボタンやレバーを操作する様子が格好良すぎるデモプレイを見てきた
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印刷2011/09/16 15:18

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[TGS 2011]「重鉄騎」はゲームパッドとKinect両方を使って操作する!? コクピット内のボタンやレバーを操作する様子が格好良すぎるデモプレイを見てきた

 本日(2011年9月16日),Xbox 360用タイトル「重鉄騎」のメディア向けプレゼンテーションが,東京ゲームショウ2011会場近くのホテルにて行われた。プレゼンを行ってくれたのは,本作のプロデューサーであるカプコンの北林達也氏,そして片岡謙治氏だ。

(左から)片岡謙治氏,北林達也氏

 2002年にXboxで発売され,大量のボタンが搭載された専用コントローラで話題となった「鉄騎」。その魂を受け継ぐ作品である重鉄騎が,Xbox 360のKinect専用タイトルとして登場すると発表されたのは,東京ゲームショウ2010でのこと。ちょうど1年が経っての開催となった今回のプレゼンテーションで,ついに重鉄騎の操作方法が明らかとなったのだ。

 プレゼンは北林氏が解説をしながら,片岡氏がデモプレイを行うという形で進められた。片岡氏はプレイにあたって,まずディスプレイの前に置かれた椅子に座り,コントローラを握りだした。「え,Kinect専用タイトルじゃないの?」と思わず動揺してしまったが,そこですかさず片岡氏が,重鉄騎はコントローラもKinectも,両方を使って操作するタイトルなのだと説明。
 本作は,機体の移動は左スティック,視点の移動は右スティック,射撃はトリガーなど,基本的にXbox 360のFPSやTPSに同様の操作ができるようになっているのだそうだ。では,肝心のKinectはいったいどこで使うのか。
 実は,コクピット内にあるボタンや計器,スコープなどを,ジェスチャーで使用できるようになっているのである。

重鉄騎

 例えば,自分の右手を伸ばすと画面内のキャラクターも手を伸ばすので,その手をレバーがある位置に持っていって,実際にレバーを引くようなジェスチャーを行えば,ゲーム内でもレバーが引かれるというわけである。
 今回,すべてのジェスチャーが見れたわけではないが,ライトを付けるスイッチや,機内に溜まった煙を噴出するレバー,高速移動と低速移動を切り替えられるギアチェンジ用のレバーなどを操作できるのが見られた。ほかにも,コクピット左上のパネルを引き出すようなジェスチャーをすれば索敵用のカメラ使えたり,右手を上げてレバーを掴んで下ろしてくるような動作をすれば,狙撃用のペリスコープが使えたりと,さまざまなアクションがコクピット内に盛り込まれているようだ。

重鉄騎 重鉄騎

 また,両手を突き出すようなジェスチャーを行って,コクピット画面の上側にある小さな窓を使うと,視点がコクピット内のものではなく,窓から覗いている状態のものに切り替わる。戦闘中は,コクピット視点での各種操作と,窓視点での移動をこまめに切り替えることになりそうだ。
 さらに,片岡氏が立ち上がると,ゲーム内のキャラクターが機体の上部から頭を出していた。その状態なら周囲を見渡すことができるほか,目に手をあてると双眼鏡を使うことも可能だったので,機体内にいるよりも周囲の様子を確認しやすそうだ。ただし,さすがに生身をさらしていると危険なので,長時間頭を出さないほうがいいだろうと北林氏は述べていた。

重鉄騎

 一通り操作の紹介が終わったところで,実際のプレイシーンを見せてもらえた。その内容は,アメリカがマンハッタンビーチへ上陸作戦を決行し,プレイヤーは二足歩行兵器「鉄騎」を使って,歩兵を援護するというものだ。
 片岡氏は,敵の歩兵やトーチカを蹴散らしながら,浜辺を突き進んでいく。北林氏によれば,本作におけるこの二足歩行兵器の立ち位置は,現実世界の戦車をイメージしているという。歩兵の銃弾程度ならもろともしない装甲や,強大な火力で活躍する様子が,たしかに戦車を思わせる。

 ちなみにプレイヤーの乗る兵器には,プレイヤー以外にも主砲に弾をこめるガンナー,機銃を担当するガンナー,通信を担当するエンジニアがNPCとして搭乗していた。

重鉄騎 重鉄騎

 面白いのは,彼らが戦闘中にパニックに陥り,鉄騎内から逃げ出そうとする描写が見られたことだ。すると片岡氏はすかさず,逃げ出そうとするキャラクターの方向に手をのばし,引き止めた。そして,片岡氏がパンチのモーションを行うと,なんと逃げ出そうとした仲間をボコボコに殴り始めたのだ。殴られたキャラクターは,「分かったよ,逃げないで戦うよ,ちくしょう……」などといじけながら,コクピットに戻っていった。
 北林氏によると,前作の鉄騎では機体を操縦するだけでよかったが,本作では機体に加えて,仲間の動向もコントロールする必要があるという。ちなみに,もし逃げようとする仲間を引き止めなかった場合は,残りの3人で鉄騎を運用しなければならなくなるそうだ。北林氏は,引き止めるか,それとも逃がすかによって,ストーリーが分岐するような展開も考えていると述べていた。
 また,ステージクリア時に,主砲を担当していたガンナーが握手を求めてくるシーンもあった。片岡氏は,右手を伸ばして握手を交わしていたが,無視することもできてしまうようである。無視した場合は,もしかすると彼との友好度が下がったりして,ストーリー展開に差が出てくるのかもしれない。

 デモプレイが終わると,最後に北林氏は「東京ゲームショウ2010で発表してから1年が経ってしまいましたが,そのぶん,納得できるものができつつあります。発売まではまだお時間をいただくことになってしまいますが,今までにない体験ができるゲームになっているので,ご期待いただけると思います」と述べ,今回のプレゼンテーションを締めくくった。

 今回のプレゼンテーションで驚いたのは,何よりもその特殊な操作方法だ。Kinect専用タイトルであることが発表された時,「前作はボタンの多さがウリだったが,逆にKinectはボタンが1つもないではないか。いったいどうなるんだろう」と思ったものだが,まさかコントローラとKinectの両方を使うとは思わなかった。これは一刻も早く自分の手で操作してみたい。
 ちなみに,北林氏に「マルチプレイモードは用意されるのか」と質問してみたところ,検討中だとの回答が得られた。プレイ画面を見るに,対戦ができても面白そうだったので,そのあたりの続報にも期待したいところだ。

 なお,本日より重鉄騎の公式サイトで,エンブレムコンテストが開催されている。これは,鉄鬼の側面にはれるエンブレムを募集するというものだ。カッコいいものから面白ネタまで,テーマは自由とのことなので,オリジナルのエンブレムを投稿してみるといいかもしれない。

重鉄騎 重鉄騎

「重鉄騎」公式サイト

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