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MSI,全長約172mmのショート基板を採用したRTX 3060カードを発売
GeForce RTX 3060 AERO ITX 12G OC | |||
配信元 | エムエスアイコンピュータージャパン | 配信日 | 2021/11/03 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「GeForce RTX 3060 AERO ITX 12G OC」を発売
約170mmのショートサイズでもパワフルな性能を備えたシングルファン搭載モデル
この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、NVIDIA Ampere アーキテクチャを採用し、最新のRTコアやTensorコア、ストリーミングマルチプロセッサを搭載することで、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにて高速で快適なフレームレート及びAIアプリケーションをもたらすGPUのNVIDIA GeForce RTX 3060を搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce RTX 3060 AERO ITX 12G OC」を11月3日(水)より発売いたします。
本製品は、第2世代のRTXであるNVIDIA GeForce RTX 3060を採用したAERO ITXシリーズです。
グラフィックスカードの性能を活かしたまま、コンパクトになっています。コアクロックは、オーバークロック仕様となり最大1792MHzで動作し、GDDR6 12GBのメモリを搭載することで、ゲームでも快適なパフォーマンスを発揮します。シングルファンタイプの冷却システムは、ボード長172mmとコンパクトに収まっており、一般的なサイズのケースから小型の省スペースケースまで、ほとんどのケースに組み込むことができます。コンパクトなボードサイズでありながらも、NVIDIA GeForce RTX 3060のグラフィックスパワーはそのまま発揮できます。小型ケースを使用した省スペースなゲーミングPCをお求めの方におすすめです。
【GeForce RTX 3060 AERO ITX 12G OC の主な特徴】
●NVIDIA AmpereアーキテクチャのGPU NVIDIA GeForce RTX 3060を採用
NVIDIA GeForce RTX 3060は、最新のRTコア、Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサを搭載しています。CUDAコア数は3584基、メモリはGDDR6 12GBとなっており、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、快適なフレームレートおよびAIアクセラレーションをもたらします。
●小型で省スペース。カード長約 17cm の小型で省スペースな AERO ITX デザイン
MSI AERO ITX グラフィックスカードシリーズは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有せず、Mini-ITXスモールフォームファクターシステムやHTPCシステムなどの省スペース・コンパクトなPCへ最適なデザインです。本モデルはカード長を約17cmに抑えたシングルファン仕様の製品で、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。
さらに MSI 独自のオーバークロックユーティリティ Afterburner を利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるMSI Centerにより、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。
【製品仕様】
■GeForce RTX 3060 AERO ITX 12G OC
https://jp.msi.com/Graphics-Card/GeForce-RTX-3060-AERO-ITX-12G-OC
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