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印刷2011/08/24 16:42

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[Gamescom]ケーブル1本でLANプレイを楽しめる「Torchlight 2」のCo-opをプレイしてきた。「Diablo III」の真逆をいく異母兄弟のデキはいかに?

トーチライトII
 Runic Gamesが,現在開発中のアクションRPG「Torchlight 2」をGamescomのビジネスエリアにて公開した。
 “Diablo風ゲーム”と呼ばれることも多い前作の「Torchlight」だが,Runic Gamesを率いるマックス・シェーファー(Max Schaefer)氏といえば,弟のエリック・シェーファー(Erick Schaefer)氏と,友人だったプログラマのデイビッド・ブレヴィック(David Brevik)氏とともに,Blizzard North(Diabloを開発したBlizzard Entertainmentの開発スタジオ)の前身となるCondorを創設したメンバーであり,「Diablo」ではアートやデザインを担当した実質的な“生みの親”でもある。つまり,考え方によってはTorchlight 2は,「Diablo III」の異母兄弟,ともいえるわけだ。

トーチライトII
トーチライトII
 今回の取材は,合同で行う予定だった海外メディアが時間通りに現れなかったので,Runic Gamesの開発者とTorchlight 2のCo-opモードをひたすら遊び倒してしまった。特筆すべきは,このデモは,2台の普通のビジネスパソコンをLANケーブルで繋いだだけでCo-opプレイをするという,Torchlight 2の新フィーチャーを生かしたデモになっていたことである。3人以上だとターミナルが必要になるとのことだが,現状では6人,シェーファー氏の希望では最大8人までのプレイヤーが,同じ空間で気軽にLANプレイを楽しめるようにしたいとのことだった。
 実際,LANでのCo-opの手続きも至って簡単で,筆者がゲームを起動させて,オープニングメニューにあるLANボタンを押し,相手に送られたお誘いがクリックされたら,STARTボタンを押すだけというもの。まさにケーブル1本で,どこでもいつでも楽しめるという感じで,コーヒーショップや飛行機の中でもいとも簡単にCo-opができる勢いだ。

 Torchlight 2のゲームグラフィックスは,前作以上にカラフルになった印象で,画面でのホラー要素の欠如がDiabloとは一線を画す部分である。グラフィックスエンジンは,前作のものを改良しており,画面は多少派手になったものの,本作をプレイするのに必要なPCのスペックは,前作とまったく変わりはないという。この秋に発売で,価格はまだ決定していないそうだが,おそらくこちらも前作同様に初期販売価格が19.99ドルから29.99ドルになるだろうとのこと。とにかく,さまざまな面で導入障壁が低く作られているのである。

トーチライトII トーチライトII

 Torchlight 2の世界感だが,そのタイトルともなっているTorchlightの町が前作のエンディングで破壊されてしまっているため,今回は新たな主人公達がより広い世界での旅をすることになる。3つの街をハブとした,3つの地域でプレイするのだが,ひたすら潜り続けるダンジョンばかりでなく,町の周囲にあるオープンエリアでもプレイできるのが大きな変更点となっている。昼夜の時間変化もあるほか,ところどころにランダムでクエストをくれたり,アイテムを売買すしたりするNPCが出現し,ゲーム世界は格段に広がりを感じさせるものになっていた。

 新たに用意されたプレイアブルキャラクターは4種類で,素早い動きのOutlander,タンク系のBerserker,そして水蒸気系兵器を扱えるEngineerに加えて,未発表のものがもう1クラスあり,今回は男性と女性形がそれぞれに用意されている。今回は試すことはできなかったものの,容姿までカスタマイズを可能にすることで,Co-opプレイでも他人のキャラクターと見分けやすくなっている。

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 アクション部分に関しては,前作とはそれほど変わらないものの,スケルトンの一群が井戸の中から這い出てきたりと,「Diablo III」を意識したような演出もある。不必要なアイテムを街に運んで自動的に売却してくれるペットも,前作の犬と猫に加えて複数登場する見込みで,今回筆者が利用したキャラクターではフェレットがお供についていた。

Diablo IIIキラー「Torchlight 2」を制作するマックス・シェーファー氏(左)。Diabloの生みの親の1人だ
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 デモの担当者と一緒にひたすらオープンエリアの探索に時間をとってしまい,細かい部分まで調べることはできなかったものの,小回りの利く独立系開発チームの特性を生かし,Blizzard Entertainmentの方向性とは真逆のアプローチを行っている印象だ。リアルマネートレードを導入したDiablo IIIに対して,友人との物々交換だけに特化させたTorchlight 2,オンラインへの常時接続が必須のDiablo IIIに対して,オフラインやLANモードもサポートするTorchlight 2,サードパーティの作成したプログラムに厳しいDiablo IIIに対して,MODをサポートするTorchlight 2 と,シェーファー氏も「プレイヤーにアピールできる部分は少なくないはず」と語る。発売時期も非常に近くなることを認めつつも,大作Diablo IIIとの激突を楽しみにしている様子だった。
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