コーエーテクモゲームスとディー・エヌ・エーは本日(8月26日),ゲームポータル「モバゲータウン」にて,新作ソーシャルシミュレーションゲーム
「100万人の信長の野望」の正式サービスを開始した。基本プレイ料金は無料。
本作のメインビジュアル
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「100万人の信長の野望」は,戦国時代の領主となって自らの所属する大名家の天下統一を目指すという,手軽に楽しめながらも奥の深いソーシャルシミュレーションゲームだ。タイトルにある“100万人の”は,本作が
100万人ものプレイヤーが参加可能であることを意味しており,プレイヤーは戦国乱世に割拠する織田信長や武田信玄などの大名家の中から好きな大名家に所属して,内政や外交によって領地を発展させていく。オンライン上のプレイヤーと敵対あるいは協力しながら,全国84の城を自らの所属する大名の配下とするのが目的だ。
■タイトル概要
タイトル名:100万人の信長の野望
正式サービス開始:2010年8月26日(木)
対応機種:
docomo: Flash Lite 1.1 対応機種
au: Flash Lite 1.1 対応機種
SoftBank: Flash Lite 1.1 対応機種
※一部機種を除く
利用方法:「モバゲータウン」への無料会員登録後,利用可能
アクセス方法 :「モバゲータウン」(http://mbga.jp)にアクセスして「信長の野望」で検索
価格:基本プレイ無料(アイテム課金)
なお本作は,
「こちら」に掲載した,コーエーテクモゲームス代表取締役社長の松原健二氏へのインタビューでも名前が出ていたタイトル。同社のソーシャルゲーム参入第1弾でもあり,ゲーム内容の面白さはもちろんのこと,どのようなプレイヤーが集まってどのようなコミュニティが形成されるのか,といったあたりにも注目が集まる。
本作は正式サービス後もさまざまなアップデートやイベントを予定しているとのことなので,戦国シムファンもカジュアルゲームファンも,まずはゲーム世界に飛び込んで,そのデキをチェックしてみてほしい。