「ArcheAge」の世界を体感できる個展「ArcheAgeの世界展」が東京都内で7月20日と21日に開催決定

　ゲームオンは本日（2013年7月12日）、同社が運営するMMORPG「ArcheAge」の世界を体感できる「ArcheAgeの世界展」を、東京都千代田区にある「3331 Arts Chiyoda」にて7月20日と21日に開催すると発表した。「ArcheAgeの世界展」は、メディア・アーティストの八谷和彦氏とコラボレーションした個展となり、本作に登場する衣装などが展示される予定だ。


　また7月20日のみ、Ustreamとニコニコ生放送にてイベント会場の公開生放送が行われるので、会場が遠くて足が運べない人でも、本展示会の雰囲気を楽しめる。詳しくは以下のリリース文で確認してほしい。

「ArcheAge」公式サイト

株式会社ゲームオン は、新作大型MMORPG『ArcheAge（アーキエイジ）』において、本日2013年7月12日（金）に『ArcheAge』の世界を体感できる「ArcheAgeの世界展」を7月20日（土）、21日（日）に開催することを発表いたしました。

こちらの「ArcheAgeの世界展」は、6月10日に行ったプレスカンファレンスでも発表させていただいたメディア・アーティストの八谷和彦氏とのコラボレーションで実現した個展となります。「ArcheAgeの世界展」では実際に『ArcheAge』をプレイできるほか、『ArcheAge』の世界観を表現した様々な展示物などで、その壮大な世界を体感することができます。

また、20日（土）にはメディア・アーティストの八谷和彦氏をゲストに迎えてイベント会場より公開LIVE配信も行います。会場はどなたでも入場可能となっておりますので、ぜひ、『ArcheAge』の世界を体感してください。


「ArcheAge の世界展」 概要
■開催日時： 2013年7月20日（土） 12：00〜20：30
2013年7月21日（日） 12：00〜19：00

■場 所：3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 （ http://www.3331.jp/）

[アクセス]
東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「湯島駅」6番出口より徒歩3分
都営大江戸線「上野御徒町駅」A1番出口より徒歩6分
JR「御徒町駅」南口より徒歩7分
JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩8分
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩15分

■入場料：無料
※混雑状況によっては入場を規制させて頂く場合が御座います。

■展示内容
・試遊台
・PV上映
・ArcheAge 衣装展示
・写真撮影コーナー


■インターネット配信 ※20日（土）のみ配信
・出演者：『ArcheAge』運営プロデューサー野田真央 ・GMルシウス・八谷和彦氏
・時間：7月20日（土）19:00〜20:30（予定）
・内容：八谷氏を迎えイベント会場にて公開生放送を行います。

(1)Ustream公式配信チャンネル『ゲームオンTV』にて配信
（http://www.ustream.tv/channel/gameon-tv1）

(2)ニコニコ生放送にて配信（後日、公式サイトにて発表します）

■「ArcheAgeの世界展」告知ページ
（http://archeage.pmang.jp/notices/86?kind_index=3）


■八谷 和彦個展「OpenSky 3.0−欲しかった飛行機、作ってみた−」
LIVE配信のゲストでも登場いただくメディア・アーティストの八谷和彦氏の個展が「ArcheAgeの世界展」と同じ施設「3331 Arts Chiyoda」メインギャラリーにて7月13日（土）より開催されます。個人的に製作されたグライダーや飛行機を展示。


■八谷 和彦個展 「OpenSky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」
日程：2013年7月13日（土）〜 9月16日（月・祝）
休場日：毎週火曜日、夏期休暇（8月13日〜16日）
時間：12:00〜19:00（最終入場18:30）
会場：3331 Arts Chiyodaメインギャラリー
入場料：大人500円、大学生・高校生300円、中学生以下無料
同時開催：「すすめ！なつのロケット団」

＜八谷和彦プロフィール＞
メディア・アーティスト
1966年4月18日(発明の日)生まれの発明系アーティスト。
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒業。コンサルティング会社勤務後(株)PetWORKs を設立。現在にいたる。作品に《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーション・ツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》やパーソナルフライトシステム《オープンスカイ》などがあり、作品は機能をもった装置であることが多い。また、311震災以後は「ガイガーカウンターミーティング」などサイエンス・コミュニケーション系の活動もちらほら。2010年10月より東京藝術大学 先端芸術表現科 准教授。

＜八谷和彦 個展「OpenSky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」＞
http://hachiya.3331.jp/