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5pb.とニトロプラスが贈るXbox 360用ADV「STEINS;GATE」を,ゆる〜く紹介していくWebラジオ「未来ガジェット電波局」が本日スタート
響-HiBiKi Radio Station-
本作「STEINS;GATE」は,5pb.とニトロプラスの共同開発によりスマッシュヒットとなったADV「CHAOS;HEAD」に続く,「科学ノベルシリーズ」の第二弾タイトルだ。キャラクターデザインを手がけるのは「ブラック★ロックシューター」のhuke氏,ガジェットデザインにはSH@RP氏と,前作以上に豪華なメンバーが揃っている。5bp.とニトロプラスのファンには見逃せないタイトルといえるだろう。
今井麻美さん |
花澤香菜さん |
そんな本作を“ゆる〜く”紹介していくWebラジオ「STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局」のパーソナリティを務めるのは,本作のヒロイン,牧瀬紅莉栖役の今井麻美さんと,椎名まゆり役の花澤香菜さんのお二人。難解な用語が飛び交う「STIENS;GATE」の世界をわかりやすく解説するコーナーもあるそうなので,ぜひチェックしておこう。
牧瀬紅莉栖 |
椎名まゆり |
■番組タイトル
STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局
■配信
響-HiBiKi Radio Station-
http://hibiki-radio.jp/
■On Air 情報
9月11日(金)より毎週配信予定
■出演者
・今井麻美 (牧瀬紅莉栖 役)
・花澤香菜 (椎名まゆり 役)
■番組メールアドレス
番組の感想・コーナーへのお便りは以下のアドレスまでペンネームを書き添えて送って下さい。
steinsgate@hibiki-radio.jp
■番組内容
秋葉原の未来ガジェット研究所から、研究所メンバーの牧瀬紅莉栖(CV/今井麻美)と、椎名まゆり(CV/花澤香菜)の2人がお届けする、ゆる〜い雰囲気のWEBラジオ。難解な用語が飛び交う「STIENS;GATE」の世界をわかりやすく解説。番組内レギュラーコーナー「ウソ? ホント? 未来ガジェット実験室」では、今井麻美と花澤香菜が、未来ガジェット3号機(ウソ発見器)を使って、ちょっと危険な実験を繰り広げます。
■作品解説
5pb.×ニトロプラスのコラボレーション作品第2弾となるXbox360用ゲームソフト・想定科学アドベンチャー「STIENS;GATE」。ゲームからTVアニメ、漫画連載、WEBラジオ、ドラマCD化など、様々なメディアミックス展開を繰り広げた「CHAOS;HEAD」に続く、科学アドベンチャーシリーズとして2009年10月15日に発売予定。秋葉原を舞台にしたストーリー、キャラクターデザインに「ブラック★ロックシューター」のhuke氏を起用、携帯電話が物語のカギとなる「フォーントリガー」システムの採用など、「CHAOS;HEAD」の世界観を踏襲しつつも、まったく新しい物語が展開する。
■コーナー紹介
【クリスティーナ博士の想定科学講座】
『シュタインズ・ゲート』に登場する用語を解説するコーナー。18歳にして飛び級で大学まで卒業しちゃった天才少女・クリスティーナ博士とアシスタントのまゆしぃが、難解な用語をおもしろおかしく解説しちゃいます。
【ウソ? ホント? 未来ガジェット実験室】
未来ガジェット研究所が開発した未来ガジェット3号機「もしかしてオラオラですかーッ!?」という名のウソ発見器を使用して、パーソナリティの2人はもとより、ゲストの作品関係者をウソ発見器にかけて、心の中を覗いてしまおうという、かなり恐〜いコーナーです。ウソ発見器は、「STIENS;GATE」数量限定版同梱特典にもなっている実在の商品で、実際に発汗作用を検知する仕組みになっている。
【アキバで目撃しました!】
「STEINS;GATE」の舞台になっている秋葉原で、こんな人やあんな人を目撃しました!というネタを募集しているコーナー。もしかしたら『疾風迅雷のナイトハルト』とか、『コキュートス』が口癖の歌姫なども、アキバを歩いているかもしれませんので、目撃した人は即座に番組まで情報をお寄せ下さい。
関連サイト
■「STEINS;GATE」公式サイト
http://steinsgate.jp
■未来ガジェット研究所ホームページ
http://futuregadget-lab.com/
■ 1:概要
『CHAOS;HEAD』スタッフが贈る
5pb.×Nitroplusコラボレーション企画第2弾!
「科学ノベルシリーズ」最新作がXbox 360に登場!
想定科学ADV『STEINS;GATE』は、昨年5pb.とニトロプラスのコラボレーションタイトル『CHAOS;HEAD』が話題となり、ニトロプラスからWindows版が発売しマッドハウスによってTVアニメ化、5pb.よりXbox 360へ移植された人気科学ノベルシリーズの第2弾です。
プレイヤーはタイムトラベルを行う事によって、未来・過去の記憶を共有しながら世界を分析し、過去を改変していきます。
現実と未来・過去が定められた『STEINS;GATE』の物語。
貴方は未来を変えることができるでしょうか?
▼元KID SDRチーム×ニトロプラスのコラボレーション作品第2弾!
本作は音楽制作&コンシューマゲームメーカー・5pb.とパソコンゲームメーカー・ニトロプラスとのコラボレーション作品第2弾です。
開発スタッフには、キャラクターデザインにニコニコ動画等で話題の“huke”、ガジェットデザインに“SH@RP”と前作以上に豪華面々が集いました。
5pb.志倉千代丸の企画原案を元にシナリオ構成に林直孝、ギャルゲー業界に旋風を巻き起こすニトロプラススタッフ、独特の色を出すhukeとSH@RPが加わる事で、一体どのような作品が生まれてくるのか?
答えはゲームをプレイした先に!
▼『STEINS;GATE』は“選択肢”が存在しないアドベンチャーゲームです。
『STEINS;GATE』は、従来のオーソドックスなアドベンチャーゲームとは違い“選択肢 ”によって物語の分岐はなく、「携帯電話」の扱いにより物語に介入し、ストーリーに変化をもたらします。
▼1パーセントのファンタジー、99パーセントの科学
本作は従来のタイムトラベルを題材にしたフィクションではなくタイムトラベルそのものの構造に重点をおいた「科学アドベンチャー」です。
ゲームを構成する設定や用語のほとんどは実際に科学的に検証をされており、またリアル線上に構築されたサスペンスは説得力を持ちプレイヤーに知的好奇心と衝撃を覚えるはずです。
▼前作『CHAOS;HEAD』の世界が共有!?今作の舞台は秋葉原!!
『STEINS;GATE』は『CHAOS;HEAD』に登場する世界観を共有しています。
本作品は前作で自身によって渋谷が崩壊してから1年後が経過した世界。
オタクのメッカ“秋葉原”を舞台をリアルファンタジックに描くことによりオタク層へ絶大な訴求力を与えます。
もちろん世界を共有していると言う事はゲロカエルんや、ブラットチューン、ニュージェネレーションの狂気、@ちゃんねるなども存在している事になります。
▼携帯電話が物語のカギ!?「フォーントリガー」システム。
本作は、主人公が持っている“携帯電話の取り扱い”により物語が変動していきます。電話に出る・電話に出ない、電波の入るエリアに居た・いないなど、現代に欠かせない携帯電話の状況や、その行動によって自然にストーリーの分岐が発生します。
相手からかかってきた電話に出るか出ないかはプレイヤー次第。
もちろん、現代人必須のアイテムをシステムに起用していますので好きな女性の前で別の女性からの電話に出たりすると・・・
■ 2:あらすじ
岡部倫太郎――通称オカリン――は、いまだ厨二病から抜け出せない大学生。自称『狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真』を名乗っている。『未来ガジェット研究所』という、メンバーわずか3人だけの発明サークルを秋葉原に構え、ヘンテコな発明をする日々を送っていた。
そんな彼らが新たに発明した未来ガジェット8号機『電話レンジ』には、偶然にもオカリンたちが意図しなかった驚くべき機能が隠されていた。なんと過去へと電子メールを送れるというもので、すなわちこれはタイムマシンだったのだ。
タイムマシンについて調べていくうちに、『SERN』という欧州の研究機関が、ミニブラックホール生成実験に関連してタイムマシンを作ろうとしているとい情報を得る。
そんなある日オカリンは、アメリカの学術雑誌に論文が載ったという若干18歳の天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。だがオカリンは、その牧瀬紅莉栖が数時間前にホノデンビルの屋上で殺害されているのを目撃していた。いったいなぜ、牧瀬紅莉栖は生きているのだろう――
SERN、ジョン・タイター、幻のレトロPC『IBN5100』、タイムマシン、バタフライ効果、タイムトラベルにおける11の理論――
いくつもの要因が偶然に重なり合ったとき、秋葉原に本拠を置くサークルのメンバーたちに、世界規模の“未来への選択”が委ねられた。
■ 3:キャラ紹介
○主人公
▼岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)
○通称
オカリン
鳳凰院凶真(自称)
狂気のマッドサイエンティスト(自称)
「フゥーハハハ!」
「それが運命石の扉――シュタインズゲート――の選択だ。エル・プサイ・コングルゥ」
「くっ、ヤツらが来る……!」
本編の主人公。東京電氣大学1年生
マッドサイエンティストという設定を演じており、悪役っぽく
悪ぶっている。大学入学直後、秋葉原に「未来ガジェット研究所」
とういうサークルを立ち上げて用途不明のガジェットを発明してい
る。携帯電話を耳に当てて、意味不明のひとり言をノリノリでつぶ
やく。 思い込みは激しいく空気は読めないず友達は少ない。
○メインキャラクター
▼牧瀬 紅莉栖(まきせ くりす)
○通称
クリスティーナ
助手
「開頭して海馬に電極ぶっ刺してやりたい」
カリフォルニア工科大学の大学院生。専攻は脳科学
ツンデレ。アメリカで女の子ながら飛び級で進級していったことも
あり、周囲の妬みなどによく晒された影響で、気が強い性格になった。
誰に対しても隙を見せまいとしており、いつもムスッとしている。
だが本質は好奇心旺盛で、興味を持ったものにはやたらと首を突っ
込んでくる。
理系人間。たまに常識外れな意見を言ったりする。「被験者のプラ
イバシーより実験データを重視するべき」等。
オカリンからは「貴様、なかなかのマッドサイエンティストぶりだ
な」とよく言われるが、本人的にはそう言われることに納得していない。。
▼椎名 まゆり(しいな まゆり)
○通称
まゆしぃ☆(自称)
脳天気少女
未来ガジェット研究所の“コス作り担当(女性用限定)”
「まゆしぃはオカリンの人質だから、ここにいようと思いまーす」
「からあげ食べようっとー。ジューシーからあげナンバーワーン♪」
私立花浅葱大学付属学園2年生。
マイペースの天然キャラ。ふんわりとした口調で、いつもニコニ
コして楽しそう。
考え方はとことん前向きの楽天家。難しい理論などはよく分から
ないけど、楽しければそれでいいや、という感じ。
争い事は苦手で、気まずい空気のときにはしょんぼりしてしまう。
自分から場を和ませればいいとは考えているが、基本的に空気はあ
まり読めない。
おばあちゃん子で、幼い頃はよくおばあちゃんにおんぶされて一
緒に夜空を見ていた。その影響から今でも星を見上げるのが好き。
ただし唐突なタイミングで(例えば会話の途中でも)ふと空を見上
げたりするため、周囲にはよく驚かれる
▼阿万音鈴羽(あまね すずは)
○通称
バイト戦士
「おーっす」
「絶好のサイクリング日和だね。あのさ、ちょっとサイクリングしない?」
元気で、ちょっとがさつな少女。
付き合ってみると、意外と気がつくタイプ。面倒見もいい。
馴れ馴れしいようで、深いところまでは踏み込まない。
他人の力を借りることを、あまり快く思っていない。そのため、ギリギリまで他人に危機を明かさない。
自分の興味があることになると、性格が豹変。積極的に行動する
▼漆原 るか(うるしばら るか)
○通称
ルカ子
「よ、よろしくお願いします、漆原るかです」
「コスプレするなんて、ボク、恥ずかしいです……」
私立花浅葱大学付属学園2年生
礼儀正しく清楚な正当派美少女的な性格。(でも男)
主人公に対してきちんと敬語を使う。
あまり自分から意見を主張することはなく、いざ主張するときももじもじと赤面しながら。根が真面目すぎるが故に、他人の言うことを簡単に真に受けてしまう。おかげで、オカリンが語る邪気眼設定がすべて事実だと勘違いしている。オカリンからは勝手に弟子に任命され、現在進行形で洗脳中。
かなりの恥ずかしがり屋で、まゆりからいつも「コスプレして」と頼まれるが、恥ずかしいので断っている。
▼フェイリス・ニャンニャン
猫娘
「フェイリスに勝とうなんて百年早いニャン!」
「悔しいニャー!」
「サービスショット! ニャン♪」
私立金糸雀学園2年生
すごくブリッコ。男を虜にする小悪魔系。
言葉遣いも恥ずかしいほどにやたらとニャンニャン語が入る。
大地主で大富豪であるが、決してそれを表に出したりしようとはしない。
人の上に立って指示することに慣れ、またカリスマもある。
普段他人の心が透けて見えるが故に、自分が危機に陥ったりして余裕がないときなどは、かえって他人の心を読もうとせず、冷たく接してしまうきらいがある。父親への尊敬を欠かさず、普段は隠しているものの、ややファザコンのケがある
○サブキャラクター
▼橋田 至(はしだ いたる)
○通称
ダル
スーパーハカー
「スーパーハカーって呼ぶなよぅ。スーパーハッカーだろ常考」
東京電氣大学1年生
アクティブなオタク。よく喋る。2ちゃんねる用語を連発する。
オカリンからの無茶な注文には、基本的に「めんどくさい」という理由で手伝おうとしないか、本気を出さず適当に済まそうとする。ただしオカリンのことは友人として信頼している。
プログラムやらハッキング技術やらには強い自信を持っている。(スーパーハッカーと呼ばれるのは嬉しいが、オカリンが「スーパーハカー」と呼ぶのは気に入らない。「スーパーハカーじゃなくてスーパーハッカーだって!」といつも文句を言う)基本的にいつもPCの前にいる。
▼桐生 萌郁(きりゅう もえか)
○通称
閃光の指圧師(シャイニングフィンガー)
メール魔
「桐生萌郁。……よろしく」
「手伝ってほしいことが、ある。……どう?」
編集プロダクション「アートポッピー」のバイトを自称しているが実はウソ。そう詐称しているだけで、実際には無職。ちなみに編プロ「アートポッピー」はちゃんと存在している。萌郁はそこの元バイトだったが、わずか数日で辞めた。
■ 4:仕様
タイトル:STEINS;GATE[しゅたいんず・げーと]
ジャンル:想定科学アドベンチャー
発売日:2009年10月15日(木)発売予定
価格:
初回限定版 8,800円(税別)/9,240円(税込)
通常版 6,800円(税別)/7,140円(税込)
発売:5pb.
販売:Microsoft
開発:5pb.・Nitroplus
企画原案:志倉千代丸(5pb.)
シナリオ:林直孝(5pb.)
シナリオ補佐:下倉バイオ(Nitroplus)
キャラクタデザイン:huke
ガジェットデザイン:SH@RP
プロデューサー:松原達也(5pb.)
アートディレクター:ぺはら塗装(Nitroplus)
音楽:阿保剛(5pb.) 磯江俊道(ZIZZ)
ハード:Xbox 360
CERO:未定
音声:フルボイス
website :http://5pb.jp/games/projectSG/
- 関連タイトル:
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
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