Mad Catzの日本法人であるマッドキャッツは,ゲーマー向け周辺機器ブランド「Cyborg」から,LED間接照明
「Cyborg amBX Gaming Lights」(国内製品名:サイボーグ amBX ゲーミングライト)を
2012年12月21日に発売すると発表した。価格は
9980円(税込)となっている。
本製品は,PCゲームや音楽に連動してカラーが変化する2個セットのLEDライトという,なんとも妙な周辺機器だ。上の写真で分かるように,Cyborg Gaming Lightsは,2個一組の製品だ。ディスプレイの両脇で,壁を照らすように設置するのが“正しい使い方”で,この状態でPCとUSB接続すると,ゲームや音楽と連動し,壁がさまざまな色で照らされ,臨場感がアップする……らしい。
当然ながら,本製品はゲームプレイそのものには関係のない,ただのLEDライトであり,しかも1万円弱という強気な価格設定なので,さすがに人は相当選ぶと思われる。とはいえ,あまりの「何だそれ!?」という感覚とともに,実際に使ってみるとどうなるのか気になるのは筆者だけだろうか。
公開された製品写真を見ると,使わないときは畳んでおける気配。「設定後は四六時中光る」ということはなさそうだ
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