![]() |
このイベントには,TSUTAYA BOOK STORE TokyoMidtownで対象書籍を購入した先着400人が参加。店頭にはイベント開始前から大勢のファンが詰めかけ,土曜の午後をミッドタウンで過ごそうと訪れた人たちが,「何事?」と目をとめていた。
サイン会は,小島監督と長谷氏,そして,今回の出版に尽力した角川書店の矢野健二氏の挨拶ではじまった。
![]() |
小島監督は,お店のディスプレイを見て,「ミッドタウンをこんなふうにしてしまってすみません」と参加者を軽く笑わせてから,「これからゲームをやる人も,すでに遊んでいる人も楽しめる小説。ゲームは情報量も多いので,こちらのノベライズを読んでいただければ,よりゲームが理解しやすいと思います」語った。
「メタルギア ソリッド スネークイーター」を執筆した長谷氏は「とても緊張しているけど,頑張ってサインします」と,集まったファンを目の前にして気持ちを引き締めている様子だった。
「メタルギア ソリッド」シリーズのノベライズについては,ほかの出版社が手を上げてくれない中,矢野氏の「やりましょう!」のひと言で実現したとのこと。今回の2作品以外にも,「メタルギア ソリッド」と「メタルギア ソリッド 2 サンズ オブ リバティ」が海外版の翻訳という形でリリースされているほか,小島監督とも親交があった伊藤計劃氏が「メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット」を発表しているのをご存じの方も多いだろう。
![]() |
そうして始まったサイン会は実に和やかな雰囲気で進んだ。とくに,参加者がそれぞれに腕時計やネイルなど,「MGS」関連グッズを身につけてきて,サインをもらう際にそれを監督に披露するなどして会話に花を咲かせていたのが印象的だった。
また,しんみりしたBGMが続いていることに気づいた小島監督が,アップテンポなものに変えるよう指示を出すという,氏のクリエイター的な一面が垣間見られる一幕も。ゲームだけでなく,ファンとの交流という場でも,そのサービス精神が発揮されていた。
参加者の中には,父親の影響ですっかりはまってしまったという人もいるなど,「メタルギア」という作品の歴史と,時代に左右されない魅力を改めて感じさせられるイベントだった。
![]() |
![]() |
![]() |
なお,現在「METAL GEAR SAGA」フェアが開催中だ。こちらは,札幌・東京・大阪・福岡の全国4箇所のTSUTAYA対象店舗(TSUTAYA札幌琴似店,TSUTAYA BOOK STORE TokyoMidtown,TSUTAYA EBISUBASHI,TSUTAYA 福岡天神)にて「METAL GEAR SAGA」のノベライズ5作品のいずれかを購入した人に,ゲームソフト「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」のビジュアルを用いたオリジナル文庫カバーがプレゼントされるというもの。なくなり次第終了となるが,まだ開催中とのことなので,欲しい人は店舗へ急ごう。
![]() |

























