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またこちらは事前応募制となるが,10月25日には,日本一の「モンスターハンター3(トライ)」最速ハンターを決める“狩王決定戦”の決勝大会が東京で行われる。狩王決定戦の福岡地区大会/札幌地区大会においては,携帯電話向けの公式ファンクラブ「モンハン部」から応募を受け付けており,締め切りは以下のとおりとなっている。
■福岡大会:9月14日(月)23:59締め切り
(9/18ごろ当選メール送信予定)
■札幌大会:9月28日(月)23:59締め切り
(10/2ごろ当選メール送信予定)
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一般来場者の一番のお目当てであろう物販コーナーは,開場直後から待ち時間が発生している状態で,最大で170分待ちが確認できたほど。午後にはちらほらと人気グッズが売り切れとなっていたので,福岡/北海道大会を訪問予定の人は,お目当てのグッズがあるなら,早めの来場を心がけたほうがいいかもしれない。
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ちなみに,名古屋大会のタイムテーブルは大阪大会とほぼ同じで,以下のとおりとなる。ここでは,ステージで行われたイベントを中心にレポートしていこう。
■メインステージ
10:20〜 オープニング&開発者チャレンジクエスト
11:30〜 帰ってきた!教えて藤岡先生 モンスター生態講座&イラストコンテスト作品講評
12:45〜 オレたちモンハン部 スペシャルステージ&モンハン模試答え合わせ
14:00〜 MH3(tri-)チャレンジクエスト
14:40〜 MH3(tri-)狩王決定戦地区大会決勝進出者発表
15:30〜 MH3(tri-)狩王決定戦地区大会決勝戦
16:30〜 お楽しみ抽選会
■セカンドステージ
11:00〜 グッズ紹介・トリビュートアルバム紹介・モンハン部紹介コーナー
12:00〜 モンスターハンター ハンティングカードステージ
13:45〜 モンハンラジオ 出張版
14:45〜 MHP2ndG 女子ハンター・親子ハンターチャレンジクエスト優秀チーム発表&MHP2ndGチャレンジクエスト
「開発者チャレンジクエスト」は
砂塵舞うロックラックに現れた超巨大モンスターに挑戦
![]() 宇佐美さん(左)と小嶋氏(右) |
![]() 左から辻本氏,藤岡氏,ラギア装備のハンターさん,木下氏,一瀬氏 |
さて,今回挑戦するクエストは,「こちら」のムービーにちらりと登場した,超巨大モンスターの撃退。このモンスターは,ネットワークモードの拠点であるロックラックの街に,砂嵐が吹き荒れているときだけ現れる模様(関連記事)。まだ見ていない人も多いと思うので,詳細はナイショにしておこう。
開発者チャレンジクエストは,15分経った時点でクエスト打ち切りという独自ルールだ。「撃退を目指します!」と意気込む木下氏だが,小嶋氏が「15分で大丈夫ですか?」と聞かれると,「少なくとも部位破壊くらいは……」と弱気になっていた。東京/大阪大会のレポートを読んだ人なら分かると思うが,ステージ上に一人“モンスター側の人”がいるため実質3人での挑戦となるわけで,そう考えると弱気になるのも分からなくもない気がする。
そしてクエストに出かける前に,恒例となる装備紹介が行われた。一瀬氏はベリオロス素材を使ったスラッシュアックスと防具,木下氏はカスタマイズしたボウガンにリオレウス防具,藤岡氏はベリオロス素材を使ったランスとラギアクルスの防具だ。超巨大モンスターには,氷属性の武器が有効なのだろう。
そしてモンスター側の人……じゃなくて辻本氏は,「大阪で使って気に入った」というサメ型ランスで登場。大阪大会に続いて名古屋大会でも辻本氏は戦力とみなされていないのか,防具紹介はスルーされていた。筆者が見た限りはリノプロシリーズのような気もするのだが,間違っていたらごめんなさい。
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一方の辻本氏は,意気揚々と船首でポーズを取るものの,モンスターの体当たりで吹っ飛ばされ,小嶋氏から「モンスターにも真面目にやれって怒られていますね」とのコメントが入り,来場者の笑いを誘う。
ちなみに,見たことのある人なら分かると思うが,このモンスターはものすごく大きい。藤岡氏によれば「ラオシャンロンより大きいと思います」とのこと。
そして木下氏が撃龍船からボウガンで,一瀬氏はモンスターの背中に飛び移って攻撃を続けていく。飛び移り損ねた藤岡氏は,モンスターが船に近づいたときに左腕(?)に攻撃して部位破壊を狙う。ちなみにモンスターの背中には亀裂の入った場所がある。そこを破壊すると通り抜けができるようになり,反対側に移動可能になる。そのほか,背中には採掘ポイントがあり,鉱石類を入手できる。クエストに行くときはピッケルを持っていくのも手だ。
その頃辻本氏はといえば,今度はモンスターの頭部でまたもや「タイタニック」ばりのポーズを取ったり,ピッケルで採掘したりしていた。
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なお,背中に乗っているときにモンスターが飛び跳ねたり,撃龍船に乗っているときに体当たりされりすると砂上に落とされてしまう。命綱のようなものがあるのでリタイアとはならないものの,綱をたぐり寄せて船に乗り込むまで復帰できないので気をつけてほしい。
今回は,最後の5分くらいだけだがなんと辻本氏もバリスタや大砲を撃ったり,さらにモンスターが撃龍船の前に来たときに撃龍槍を見事に当てたりなど攻撃に参加したものの,撃退には及ばずあえなく時間切れとなってしまった。
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なおこのモンスターは,先に書いたように,ロックラックの街に砂嵐が吹き荒れたときのみ現れる模様。遭遇する機会は非常に少なさそうなので,幸運にもネットワークモードにアクセスしたときに砂嵐が吹き荒れていたら,ぜひ挑戦してみてほしい。
「帰ってきた! 教えて藤岡先生」名古屋大会編では
「ロアルドロス」「チャナガブル」「ロックラックの街」を紹介
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・ロアルドロス
ロアルドロスは,ルドロスとは違ってたてがみのような首周りが特徴的だが,これは鱗がスポンジ状に変化したものである。髪の毛と同じように,ケラチンのような死んだ細胞で形成されており,網目状になっている。乾燥に弱いロアルドロスは,この鱗に水分を含むことで,陸上でも長時間活動できるようになっているとのこと。
なお,このたてがみに保持できる水分はかなり多いようで,ルドロスもロアルドロスに水分を分けてもらうことで,陸上で活動できるようになるとのことだ。
ロアルドロスとルドロスの関係だが,ロアルドロスが雄,ルドロスが雌。群れにはジャギィ種ほどの社会性はなく,シンボルとなるロアルドロスを中心にハーレムのような形で群れを形成する。現実でいえば,ライオンというよりはセイウチの群れの構造に近いそうだ。
群れはロアルドロス1頭に対し十数匹のルドロスが従うようで,縄張り争いなども頻繁に起きるとのこと。
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・チャナガブル
チャナガブルは水底に潜むさい,体の色を周りの景色に合わせて擬態をする。さらにヒゲのような器官を水草のようにひらひら動かし,近寄ってきた魚やエピオスのような草食獣を捕食するとのことだ。また,吸い込む力が強いので,捕食した餌以外にもいろんなものが体の中に入っているそうだ。チャナガブルの頭部から出ている提灯のような部位は強力な光を発するのだが,これは疑似餌というよりは,相手の目をくらませ,自分に有利な場所に逃げるために使われるといわれている。ちなみに,“提灯”の中にある発光バクテリアを刺激することで強烈な光を発する仕組みになっていると言われているそうだ。
また,ハンターが攻撃しても“提灯”は光らないので,チャナガブルは発光バクテリアを刺激する特殊な物質を分泌しているのではないかという説もあるとのことだ。
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・ロックラックの街
ネットワークモードの拠点となるロックラックの街は,砂漠の街という設定で,海がテーマのモガの村とは対照的な存在だ。砂漠にある巨大な岩山の中心は盆地になっていて,そこにある湖の周りに都市ができたという,いわばオアシスといったところだ。砂漠の中にある街なので,飛行船や撃龍船のような手段で交易を行っているそうだ。なおフェスタの日は,アーケードの上に飛行船が停まっているのが目印となる。ちなみに,街(湖?)の中心にある巨大なモニュメントは巨大なモンスターの牙で,刺さった場所に湖ができ,そしてロックラックの街ができて栄えていった……という言い伝えがあるそうだ。
そのほか,広場や工房,酒場,ゲストハウスといったロックラックの街の施設紹介が行われたが,詳細は「こちら」や「こちら」の記事に掲載したものとほぼ同じであったため,ここでは割愛する。気になる人は,リンク先の記事で確認してほしい。
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Q:チャナガブルはチョウチンアンコウをモチーフにしているんですか? アンコウ鍋にガブルの肝は使えますか?
A:そうですね,チョウチンアンコウとかハリセンボンとかをモチーフにしたデザインです。鍋には何を入れてもおいしいので,使ってもいいと思います(笑)。
Q:チャナガブルはトゲ以外の部位を食べられるそうですが,どうやって食べるのがおいしいですか? やはり鍋ですか?
A:みんなチャナガブル食べたいんですね。アンコウは鍋がおいしいですから,鍋でしょうね(笑)。
Q:ロアルドロスは雌のルドロスと一緒にいるけど,両想いなんですか?
A:どうなんでしょうね(笑)。やっぱり強い雄に対して群がるので,どちらかというと一方的なんじゃないですかね。当然,大きなハーレムになると子孫をしっかり繁栄させられますし,ロアルドロスが望んでいないかといえばそうでもないと思うんですけど。人間的な感情というより群れるのは本能なので。両想いなのかというのは,聞いてみないと分からないですね(笑)。
Q:ロアルドロスのエリマキは,どんな感触がするんですか?
A:急所を守るための能力もあるので,繊維は硬いと思います。かといって水分を含む役目もあるので,カチカチというほどではないと思うんですが。
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「モンハンラジオ出張版」に
スペシャルゲストの喜屋武ちあきさんが緊急出演
「モンハンラジオ」は,隔週金曜日に配信されているWebラジオで,「モンスターハンター」シリーズ公式サイトおよびiTunesで配信されているほか,「モンハン部」でダイジェスト版を聴くことができる(関連記事)。次回の配信は9月11日予定だ。
セカンドステージで行われたステージ「モンハンラジオ 出張版」では,小嶋氏,辻本氏に加え,スペシャルゲストとして,中野腐女子シスターズで活躍中の喜屋武ちあきさんと,カプコン CS事業統括 営業推進部 パブリシティ企画推進室 室長の萩原良輔氏が登場し,トークセッションが行われた。
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その内容は,主にどのような催し物が行われているかの紹介が中心だったが,その中からゲストの二人が詠んだ「モンハン川柳」を紹介しておこう。ちなみにテーマは「祭」である。なお萩原氏は,東京/大阪大会でも川柳を投稿したものの,まったく採用されなかったそうだ。
「砥石ない! あわてたとこで 後の祭」(喜屋武さん)
「夏名古屋 祭といえば この男→(ハギー)」(萩原氏)
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好きなモンスターはリオレイアという喜屋武さんは,「MHP2G」は150時間ほどプレイ,太刀や大剣,ボウガンなどを使っているとのこと。
萩原氏は,辻本氏や小嶋氏に質問の回答をスルーされたり,「ハギー」じゃなくて「オギー」と呼ばれたりと,イジられキャラ的扱いだったが,ノリノリ(死語気味)の華麗なるノリツッコミでトークを大いに盛り上げていた。あ,一応気になる人のために書いておくと,萩原氏は大剣使いだそうで。
また喜屋武さんと萩原氏は,狩王決定戦の名古屋地区大会予選に出場していた。トークでは「決勝戦のステージに立っちゃうかも」と言っていたが,その結果は果たして……? 気になる人は,お二人のチーム名「狩るんだ」をレポート第一弾に掲載した予選結果一覧の写真で確認してみよう。
喜屋武さんと萩原氏は,Gyaoで配信予定の「モンスターハンターフェスタ’09」レポート番組の収録で会場を訪れたと説明。こちらは,中野腐女子シスターズのメンバーと萩原氏が全国の大会をレポートしていくという内容で,9月18日に配信予定とのことだ。
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こちらでは「モンハン部」内動画コンテンツとして配信済みの回をスクリーンで上映したり,画面分割方式でオフライン二人協力プレイができる闘技場モードのチャレンジクエストなどが行われたりした。
またこのステージでは,入場時に来場者に配られた「モンハン模試」の答え合わせも行われたのだが,東京/大阪大会とは異なる新規問題ばかり。さらに辻本氏が「問題作成者に『難しすぎ』と言っておきます」というほどの難問揃いで,会場での全問正解者はほとんどいないというほどだった。
ちなみに,答え合わせのときはステージに集まった人に解答してもらい,正解するとプレゼントがもらえたのだが,非常に難しかったため間違えてしまう人も何人かいた。
しかし,そんなときは辻本氏が「本当に3番でいいですか? お勧めは1番ですけど」とヒント(?)を出していたので,解答した来場者は全員プレゼントをもらうことができた。福岡/北海道大会を訪れる予定の人は,覚えておくといいかもしれない。
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「モンスターハンターフェスタ’09」名古屋大会は,9000人を動員した東京/大阪大会に続き,来場者数は公称7000人と,非常に活気にあふれたイベントとなった。本記事では割愛したが,「MHP2G」のリアル集会所や「モンスターハンター ハンティングカード」のステージイベントや大会,モンハン屋台やモンハン占い,モンハン部コーナーといった催し物など,いずれも多くの人達が楽しんでいた。
記事の冒頭でも書いたように,10月4日に福岡,10月11日に北海道での開催が予定されている。入場は無料なので,近郊在住で興味のある人は足を運んでみよう。
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