本作はスイスの精神科医ユングが創始した分析心理学を軸に据えており,心理的トラウマを抱える主人公を描いていく。
![]() |
舞台は現実が歪んだような広大な世界だ。主人公は自室で目覚めるが,見慣れた世界は邪悪で奇怪なものへと変貌しており,不気味な怪物が潜んでいる。
![]() |
そんな世界を探索するなかで,プレイヤーは主人公自身の内面や過去にも触れていく。封じられた記憶をひも解き,自らの「影」と対峙するのがストーリーの見どころになりそうだ。さらに,プレイヤーの選択によって物語は異なるエンディングへ分岐する。
![]() |
![]() |
![]() |
戦闘はFPS形式で,操作の手触りは「Half-Life」などの初期GoldSrc作品を思わせるものだ。リソースには限りがあるため,どう使うかを慎重に判断する必要がある。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
また,探索を進めると主人公の精神状態が少しずつ悪化するため,プレイヤーは怪物への対処やリソース管理をこなしながら,狂気や幻覚に呑まれる前に救済への道を見いだしていく。
![]() |
「夢廻症」(PC)は日本語表示に対応している。Steamストアでは体験版が配信中なので,気になる人はチェックしてみると良いだろう。





























