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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」
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印刷2017/10/05 14:30

連載

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」


著者近影
 28年ぶりに復活した例のキャラクターへの批判が高まるにつれ,「じゃあ,アイツはどうなの?」という飛び火を食らいそうで戦々恐々としている男色ディーノです。実際にエゴサーチをしていたらそんな意見も散見されましてね……。
 私としては,名のある芸人さんがいくつもあるキャラクターのうちの一つとして演じているものと,私が私としての生き様をさらしているものという,そもそもシステムが違うものなので……としか言いようがないのが正直なところなの。
 それを嫌いだと言われるならば,それはそれで仕方のないことだと思う。好き嫌いは人それぞれだからね。ただ,私のことが嫌いなら嫌いでいいんだけど,その思いをそのままほかの人やものにはぶつけないでほしいなぁ。私のことが嫌いだっていう意見は,私が受け止めるから。もちろん,好きだという意見も受け止めるけど。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」
 なんてことを一応語ってみましたが,今の私が本当に伝えたいのは,コーエーテクモゲームスがNintendo Switch向けにリリースした,「Champion Jockey Special」について。もうね,この1週間,ずっとプレイしているのよ。
 これは競馬の騎手になっていろんな馬に乗り,騎手人生を楽しむっていうゲイム。同じくコーエーテクモゲームスの競馬ゲイムとしては,「Winning Post」シリーズがあるんだけど,そちらは競走馬を配合して育てるゲイム。で,今私がプレイしているChampion Jockey Specialは,騎手になって馬に乗るゲイム。要するに同じ競馬シミュレーションゲイムでも,視点を変えた描き方をしているってことなの。
 しかも,Champion Jockey Specialでは,Nintendo Switch版「Winning Post 8 2017」で育てた馬に乗ることだってできるし,逆にChampion Jockey Specialで育てた騎手をWinning Post 8 2017に登場させることもできるのよ。
 こういうのって,私も選手兼プロデューサーとして勉強になったりするのよね。同じ世界観でも,視点が違えば面白さも違うんだなって。例えばプロレスだって,ファンとして見る面白さと選手として戦う面白さは違うのよ。もっと言えば,プロレス団体を経営する面白さだってあるだろうし,いろんな選手を育てていくコーチとしての面白さだってある。同じエンターテイメントでも,切り口によって面白みが変わるわけね。
 私が表現者の端くれとして,「ゲイムって羨ましいなあ」と思う部分はそこ。ゲイムはいろんな面白みを提供できるのよ。プロレスはお客さんにリングの上でのモノしか提供できないのに。ゲイムなら疑似体験という形で,さまざまな“if”を楽しんでもらえる。ここは,本当に羨ましい。その分,一人では作れなかったり,時間がかかったりなどの大変な苦労がつきまとうのも分かるけどね。
 話がそれたわ。Champion Jockey Specialは,そんなわけで騎手の人生を追体験できるというゲイムなのです。このゲイムの面白みとしては,レースシーンで乗った馬を上位に導くってものもあるんだけど。でも,私としては強い馬に乗れるようになるカタルシスを推したい。最初はデビューしたてだから,当然強い馬には乗れないの。でも,レースで結果を残したり,人脈を作ったりすることによって,調教師から信頼を勝ち取っていけば,強い馬に乗れるようになっていくの。このプロセスが楽しいのよね。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」

 このゲイムって,2011年に出た「Champion Jockey: Gallop Racer&GI Jockey」PlayStation 3 / Xbox 360 / Wii)以来,6年ぶりの復活なんだけど,ベースになっているのは当時のゲイムだから,欲を言えばもう少し新規要素だったりイベントだったりがあっても良かったんじゃないかなーとは思うわ。
 だけど,それでも基本的にゲイムとして面白いのに変わりはない。あと,実際の競馬史に沿った馬が出てくるから,この6年で新たに生まれた実名スターホースが収録されているのは嬉しい。競馬ファンなら,それだけでプレイする価値あるのよね。
 で,あとは海外レースが充実したのもいいことね。なんだかんだで1週間くらいアホのように飽きずにプレイできてるわけだから,やはり面白いんだと思う。Nintendo Switchを持っているんだったら,一度体験してほしいかも。競馬に興味がなくてもプレイは可能よ。ちなみに私,実際に馬券は買わないけど競馬というスポーツは好きなの。それって,コーエーテクモゲームスの競馬ゲイムが好きだからなんでしょうね。
 いや,ホント。Winning Postでもいいし,Champion Jockeyでもいいから,ゲイムからでも競馬の面白さを知ってほしいわね。ギャンブルの要素がいっさい描かれていないのにちゃんと面白いから。

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」 男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第450回「ゲイムって羨ましいなあ」

 というわけで,今週はChampion Jockey Special,および競馬というスポーツは知らないときに抱きがちなイメージ以上に面白いよって話でした。競馬はギャンブルだから,のめり込みすぎて身を持ち崩すのは良くないわ。でも,週に10万人を集めるイベントだっていう事実もあるの。それって,ギャンブルだからってだけじゃなく,面白いからなのよね。
 何事も,偏見は良くない。批判することはできるのよ。情報だけなら比較的簡単に手に入る時代だからね。でも,自分で何か意見を言いたいときは,何が良くて何が悪いのか,両方を見定めたうえで言いたいものよねぇ。そう思わされた1週間でした。ではまた来週。

今週のハマりゲイム
PlayStation 4:「New みんなのGOLF
PlayStation Vita:「GOD WARS 〜時をこえて〜
Nintendo Switch:「Champion Jockey Special
ニンテンドー3DS:「スナックワールド トレジャラーズ
iOS:「クラッシュ・ロワイヤル

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手がプロデューサーを務めるDDTプロレスは,10月7日に栃木・小山市立文化センター大会「レッスル小山評定2017」を,8日に北海道・札幌ススキノ・マルスジム大会「DDT日曜どうでしょう2017」を,そして9日に北海道・札幌ススキノ・マルスジム大会「DDT月曜どうでしょう2017」を開催します。ディーノ選手は10月22日の後楽園ホール大会で,竹下幸之介選手の持つKO-D無差別級王座に挑むのですが,札幌大会はその前哨戦的なカードが組まれております。「とにかくぶっ潰す」のだそうです。
  • 関連タイトル:

    Champion Jockey Special

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