リリース
Flash→HTML5変換ツール「RS Engine」が変換後の品質をカスタマイズ可能に
RS Engine | |||
配信元 | REAL SAMURAI | 配信日 | 2013/07/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
変換エンジンのカスタマイズ機能をリリース
株式会社REAL SAMURAI(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:京保 雄一、以下「リアルサムライ」)は、2013年7月9日、同社が運営しているソーシャルゲームのFlashをHTML5に変換するサービス『RS Engine』にて、HTML5変換後のファイルのクオリティ等をカスタマイズできる機能をリリースしました。
この度の機能追加により、クエストなど動きの多いFlashはパフォーマンス重視の設定で変換し、ガチャなど演出を見せたいFlashは画質重視の設定で変換するなど、Flashの利用シーンによって変換のクオリティをカスタマイズすることが可能となりました。また、大幅な描画速度の向上も図っているため、ストレスのないゲームのプレイを実現しています。
同日、リアルサムライは、プロモーションサイトにてカスタマイズ機能のデモを公開しており、機能の一部をブラウザ上(Chrome, Firefox)にて試すことが可能です。
http://rsengine.realsamurai.co.jp/
デモでは、画質、ファイルロード中のアニメーション、画面のサイズ、ラインのクオリティの設定が変更できます。リアルサムライは、今後デモで使用できるFlashの種類を増やしてく方針です。
◆『RS Engine』
http://developer.realsamurai.com/
◆「RS Engine」概要
ソーシャルゲーム向けのFlashコンテンツをHTML5に変換し、Android、iPhoneで再生できる画期的なサービスです。ワンソースでお客様のコンテンツを、Google PlayやApp Storeなど様々なプラットフォームへ独自展開して頂けることがサービス最大の特徴です。
REAL SAMURAI公式サイト
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