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まさに“対人戦”のためのハードコアMMORPG「R2 - Reign of Revolution」をちょっとだけプレイしてみた
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印刷2009/03/02 17:21

プレイレポート

まさに“対人戦”のためのハードコアMMORPG「R2 - Reign of Revolution」をちょっとだけプレイしてみた

 2月23日,日本でのサービスが発表され,大きな注目を集めているハンゲームのMMORPG「R2 -Reign of Revolution」。現在は,3月18日のクローズドβテスト開始に向けてテスターを絶賛募集中だ。今回,4GamerではR2を先行でテストプレイする機会を得た。その体験をもとに,R2全体の概要とゲーム開始直後にプレイヤーが注目すべきポイントなどをお伝えしよう。

R2 -Reunion-

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「R2 -Reign of Revolution」クローズドテストに応募



ギルド加入が必須!
ゲーム内の要素はすべてギルドを中心に動いている


 R2はGvG,すなわちギルド間抗争を大きくフィーチャーした対人戦特化のMMORPGである。フィールドのほぼ全部で対人戦が繰り広げられる,極めてハードコアな内容だ。

マップ上の四角いポイントが,城とスポット。それぞれ異なる恩恵を受けられる
R2 -Reunion-
 舞台となるのは,中世ヨーロッパを思わせる雰囲気の「コルフォート島」。かつては皇帝や貴族達の支配下にあったコルフォート島だが,あるとき騎士達が反乱を起こす。下克上を成功させた騎士達は,現在,それぞれに徒党を組んで島の覇権を争って小競り合いを続けているという設定だ。そこでプレイヤー諸氏もギルドを組み,コルフォート島の統一を目指そうという段取りなのである。
 なお本作のシステム上,ギルド加入はほぼ必須だ。ギルドに入らないと本作をプレイする意味の大半が失われてしまう,といっていいかもしれない。

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フーリエ城の入り口付近にある「封印石」。攻城戦の最初は,これを巡る攻防となる
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フーリエ城内部。光や水面の表現が大変に美しい

●「フーリエ城」と「ブラックランド城」をめぐるGvG


スポットの一つ,「秩序の神殿」。ここは遺跡の一部といった趣だが,ダンジョンの奥に配置されたスポットもあるそうだ
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 各ギルドは,最強の証となる「フーリエ城」と「ブラックランド城」の所有権を巡って争うことになるのだが,島内にはそのほかにも「スポット」と呼ばれる占拠可能ポイントがある。スポットの占拠に成功すると,そのギルドのメンバー全員が特殊スキルを使えるようになるといった恩恵があるのだ。
 恩恵はスポットごとに異なっており,中にはほかのスポットや城を攻めるのに有利なものもあるとのこと。またスポット周辺の地域で狩りをするプレイヤー全員から,「税金」として報酬の一部を徴収することもできる。このスポットも城同様,ギルド間で所有権を争うこととなる。

守護塔で加護を受けてみた
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 さらにゲームを面白くしているのは,二つの攻城戦とスポット争奪戦がゲーム内の同時間に開催される点だ。いきなり城を攻めるか,それとも次回以降の城攻めを踏まえたスポットを狙うか,あるいはギルドの地固めや底上げをするためにもっと別の恩恵を求めるか。一口にギルド戦が同時開催されるとはいっても,各ギルドの状況によって戦う目的が異なるというわけだ。このシステムにより,創設されたばかりで所属メンバーの平均レベルが低めのギルドであっても,早い段階からGvGを楽しめるのである。

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スポットの象徴,「守護石」。象徴なので,近づいただけではとくに何も起こらないようだ。攻城戦ではこの「守護石」を破壊することでその場所を占拠できるため,周辺では激戦が予想される
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スポットを占拠すると,「スポット商人」を介して特別なアイテムを購入できる

●「ギルドスキル」はギルドメンバー全員に効果


ギルドの経験値振り分けシステム
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 またギルドには「ギルドスキル」が与えられる。ギルドスキルはツリー状の体系を持っているが,主要メンバーが退団してしまった場合には上位スキルが使えなくなるなどのデメリットが発生するのだ。腹心の部下が攻城戦直前に退団して,敵のギルドに寝返った! 頼みのギルドスキルが使えずに城やスポットを明け渡す羽目に……なんて事態も起こりうるわけである。いかにしてギルドの結束を強固にするか,ギルドマスターの力量が試されるところだ。

 城やスポットを占領することで,追加のギルドスキルを使用できるようになる。このスキルは占領する城やスポットごとに異なるうえ,占領している城やスポットがほかのギルドに占領されてしまうと使用できなくなるため,防衛も非常に重要なポイントだ。

◆ギルドスキル
ギルドスキルはツリー状に形成されている。城やスポットを占領することで,さらに追加のスキルを使用できる。いずれもギルド全体の能力を引き上げられる非常に強力なスキルだ
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操作システムなど各種の仕様は対人戦を踏まえた設定に


 R2の移動操作は,マウスクリックのほか,キーボードのW/A/S/Dキーに対応している。Spaceバーでジャンプし,スキルのショートカットは各ファンクションキーに割り振られている。

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攻撃をオートアタックにする手順が若干特殊。練習用モンスターもいるので,コツを掴むまで練習できる
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 攻撃方法は少々特殊で,カーソルをターゲットに合わせて,マウスを1回左クリックすると単発攻撃,長押しで連続攻撃だ。オートアタックにするには,左ボタンを長押ししたまま右クリック。
 一度ターゲットを決めたらそのままオートアタックになる一般的なMMORPGと比較すると,最初は少々戸惑うかもしれないが,これは恐らく対人戦を踏まえたうえでの仕様と思われる。すなわち,R2の対人戦はターゲットを頻繁に切り替えるような,常に緊張感を伴うものというわけだ。

 なお,戦闘中の光景を撮影したスクリーンショット計24点(※067〜078が通常戦闘,079〜090がPvP)を掲載したので,併せてご覧あれ。

戦闘シーンのスクリーンショット



●戦闘中に敵の体力は一切表示されない


 また戦闘時の大きな特徴として,敵/味方,プレイヤー/モンスターを問わず,自分以外のキャラクターステータスが一切表示されない点が挙げられる。これは戦闘におけるリアリズムの追求でもあるのだが,その一方でプレイヤー間の心理戦や情報戦を盛り上げることにもなる。

キャラクターには「満腹度」がある。空腹になるとステータスが下がるので,ウサギを狩って肉を得るなどするのだ
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 例えばゲーム内に,非常に強いことで名を馳せるプレイヤーが登場したとしよう。しかし本人が開示しない限り,レベルやステータス,取得スキルは敵味方を問わず一切不明なのである。強さの秘密は何なのか,あのプレイヤーに勝つためにはどうすればいいのか……ゲーム内外でさまざまな憶測が飛び交うのではないだろうか。
 中には,あえて低レベル装備を着用し,油断してかかってきた相手を強力なスキルで返り討ちにするといったプレイヤーも出てくるかもしれない。

●倒されるとアイテムをドロップしてしまう!?


 また本作は,対人戦で倒されてしまうと一定の確率で装備アイテムをドロップしてしまうというハードな仕様である。逆にいうなら,強力な装備を持つ敵プレイヤーを倒せば,それを手に入れるチャンスもあるわけだ。
 さらに武器/防具をはじめ,ほとんどの装備アイテムにレベル制限がないことも特徴で,低レベルキャラであってもいきなり強力な装備を着用できる。まあ,低レベルキャラが高レベルキャラを倒して強力な装備を奪うのは難しいだろうが,ギルドメンバーからそこそこの性能のものを譲り受けるなどすれば,低レベルキャラであっても躊躇なくギルド戦に参加できるはずだ。

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武器/防具は強化できる。各種強化用アイテムは基本的にモンスターからドロップされ,NPCによる販売はない
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移動速度を上げる「ドラコ」。いわゆる乗り物で,いくつか種類が存在するものの,いずれも騎乗戦闘はできない


クラスは3種類のみとシンプル


3職業とも男女があり,顔と髪型はそれぞれ5〜7種類ずつ用意されている。今後増える可能性もあるとのこと
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 プレイヤーが選択できる職業は,「ナイト」「レンジャー」「エルフ」の3種類で,それぞれ近接攻撃,遠隔攻撃,魔法全般を特徴とする。今回は,時間の都合により細部までは検証できなかったので,プレイフィールなどは次回以降にレポートしよう。
 一つ注意してほしいのは,ギルドマスターになれるのはナイトだけであるという点だ。これは上記のとおり,そもそも本作のストーリーが騎士達の反乱に端を発しているからとのこと。なお,ギルド創設はレベル10から可能と,ハードルはかなり低めになっている。

◆ナイト
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◆レンジャー
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◆エルフ
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「変身」システムでモンスタープレイ


ギネア村のNPCユリアさん。変身だけでなく,満腹度/体力の回復も無料でやってくれる素敵なお姉さんだ
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 そのほか大きな特徴としては,「変身」システムが挙げられる。これは特定のアイテムを使用して,プレイヤーが文字どおりモンスターに変身するもので,外見だけでなくステータスや攻撃方法も変化する。制限時間の1時間が経過するか,あるいはプレイヤーが敵に倒されると変身解除となる。
 今回のテストプレイでは,15種類以上のモンスターに変身できることを確認した。また,レベル10までのプレイヤーを対象とする「ギネア村」では,アイテムがなくともNPCを介して4種類のモンスターに変身できるので,これはプレイ可能になったらぜひ試してほしい。

◆「変身」の一例
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妖艶な「ヴァンパイアクィーン」に変身。仕草がなかなか可愛らしい
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「オーク」に変身。見た目の好き嫌いはともかく,紛れもなくオークだ
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「コボルトアーチャー」に変身。可愛い獣人系だ
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「セイバートゥースファイター」に変身。いわゆるスケルトン


2006年のタイトルを今の日本市場に投入する理由とは?


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 さて,ご存じの読者もいるとは思うが,R2は韓国で2006年にサービスが開始されたタイトルである。対人戦に特化し,ひたすら競争心を煽るシステムを採用した結果,韓国ではかなりの支持を得て,長らく人気ランキングの上位に留まっていた実績を持つ。独自の描画エンジンを用いたグラフィックスも大変に美しく,日本のオンラインゲーム関係者からも注目されていた。
 しかしなぜ,今日まで日本に上陸しなかったのかといえば,対人戦に特化していたからである。あまりにもハードコアな内容であるがゆえ,2006年当時,日本のMMORPG市場に投入して,果たして成果を上げられたかどうかが疑わしかったのだ。

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 しかし2009年までの間に,日本でもオンラインFPSが台頭したり,また対人戦をメインコンテンツとする「ファンタジーアース ゼロ」などが人気になったり,あるいはコンシューマゲームでもオンライン対戦が一般的になったりといった流れがあった。オンラインゲームにおける対人戦への抵抗感は薄れ,逆にニーズは増加しているといっていいだろう。

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 それを踏まえて,今回,NHN Japanが満を持してハードコア対人特化MMORPGである本作を投入してきたというわけだ。NHN Japanのスタッフによれば,プレイヤーにどう捉えられるか分からない意欲的な挑戦の一つとのことだが,今回のR2が好意的に受け止められるようであれば,今後の日本のMMORPG市場にも大きな展開があるかもしれない。
 ともあれ,今回のクローズドβテストでは,何らかの形で攻城戦を楽しめるとのことなので,本作に興味があるのであれば,ぜひテスターに名乗りを上げていただきたい。

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