北米時間2022年8月11日,Razerは,ワイヤレスおよびワイヤード両対応の新型マウス「
Razer DeathAdder V3 Pro」(以下,DeathAdder V3 Pro)を発表した。公称本体重量が約63gと軽いことと,2022年5月に発売となった「
Razer Viper V2 Pro」(以下,Viper V2 Pro)で初登場したRazer独自の新型センサーや,第3世代の光学式スイッチを採用することが特徴だ。
日本国内での販売予定は販売予定は明らかになっていないが,すでに日本語の製品情報ページもある。税込の直販価格は
2万3880円だ。
DeathAdder V3 Pro
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DeathAdder V3 Proは,2020年9月に登場した「
Razer DeathAdder V2 Pro」の後継製品で,eスポーツのプロ向けを謳う製品に生まれ変わった。
Razer HyperPolling Wireless Dongle
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Razer独自の低遅延ワイヤレス技術「Razer HyperSpeed Wireless」に対応しており,別売りの「Razer HyperPolling Wireless Dongle」と組み合わせることで,ワイヤレスながら最大4000Hzもの高速レポートレートを実現できる。ただ,付属のUSBワイヤレスアダプタは,USBレポートが1000Hz止まりなので,最高性能を発揮するには別売りオプションが必要だ。
新たに採用した新型センサー「Focus Pro 30K Optical Sensor」は,トラッキング速度が750IPS,最大加速度は70Gという高いスペックを備えるのがポイントだ。加えて,マウス表面の形状に合わせてリフトオフディスタンスを自動で調整する「スマートトラッキング」の精度が向上したとのこと。Viper V2 Pro登場時に話題を呼んだ,ガラス面の上でもマウスが操作できる特徴は,そのまま継承している。
Focus Pro 30K Optical Sensor
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第3世代Razer Optical Mouse Switch
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また,メインボタンに採用する第3世代光学式スイッチ「Razer Optical Mouse Switch」は,ボタンを押してから入力が検知されるまでの時間が最短0.2msと極めて短いという速さに特化したスイッチだ。さらに耐久性も従来の7000万回から9000万回へと伸びている。
DeathAdder V3 Proの仕様を俯瞰すると,先に登場したViper V2 Proと共通する部分が多く,違いが分かりにくい面もある。より軽量なマウスが必要ならDeathAdder V3 Pro,左右非対称形状のほうが手に馴染むということであればViper V2 Proといったように選ぶといいかもしれない。