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「Ryzen 2000G」専用とされる公式ドライバ「Radeon Software Adrenalin Edition Q2 2018」が公開に
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印刷2018/05/21 11:22

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「Ryzen 2000G」専用とされる公式ドライバ「Radeon Software Adrenalin Edition Q2 2018」が公開に

 北米時間2018年5月18日,AMDは,「Ryzen Desktop Processors with Radeon Vega Graphics」(以下,Ryzen 2000G)APU専用の公式ドライバ「Radeon Software Adrenalin Edition Q2 2018」(以下,Adrenalin Q2 2018)を公開した。Ryzen 2000G用のドライバは発表に合わせて出たきりで,ユーザーをやきもきさせていたが,ドライバの名称を見る限り,少なくとも今後しばらくは通常のRadeon Softwareアップデートから独立して四半期ごとのリリースになるのかもしれない。

 ともあれ,入手したい人は下に示したリンクを利用してもらえればと思う。
 公開されている既知の不具合を見ると,「ドライバのインストール後,PCを再起動しないでおくとBSoDの発生するおそれがある」なんて書いてあったりもするので注意が必要だが,ついにRyzen 2000GでもAdrenalin Edition世代のドライバを利用できるようになったという意味で,非常に重要なアップデートと言っていいだろう。
 ドライバの導入作業は自己責任となるが,それでも,対応環境の人にとっては前向きに検討すべきリリースということになりそうだ。

64bit版Windows 10用Adrenalin Q2 2018

4Gamerの最新ドライバリンクページ

 ちなみに,「Display Driver Package」のバージョンは「18.10.02-180511a-328794C-RadeonSoftwareAdrenalin」で,これはGPU用の現行最新版である「Radeon Software Adrenalin Edition 18.4.1」の「18.10.01.05-180424a-327684E-RadeonSoftwareAdrenalin」より新しい。

Radeon RX 480+Core i7-6850Kという構成のPCにAdrenaline Q2 2018が“入ってしまった”例
Radeon Software
 つまりAdrenalin Q2 2018は2018年5月21日時点で最も新しい一般PCユーザー向けRadeon Softwareということになるのだが,infファイルを見ると,Ryzen 2000G以外に既存のGPUも広くサポートしており,少なくとも筆者が試した限り,「Radeon RX 480+Core i7-6850K」という,Ryzen 2000GとはGPU,CPUとも互換性のないシステムへも導入することができてしまった。
 もちろんRyzen 2000G専用とされている以上,それ以外のシステムへ導入することは4Gamerとしてもお勧めしないが,なかなか不思議なリリースであることは押さえておいたほうがいいのではなかろうか。


#### 以下,英文リリースノートまとめ ####

●Adrenalin Q2 2018の対応GPU
  • リリースノートに記載なし(※ただしinfファイルを見る限り多くのGPUに対応)


●Adrenalin Q2 2018の対応APU
  • Ryzen 5 2400G
  • Ryzen 3 2200G


●Adrenalin Q2 2018が統合するコンポーネント
(※比較対象はRadeon Software Adrenalin Edition 18.4.1)
  • Display Driver Package:18.10.02-180511a-328794C-RadeonSoftwareAdrenalin(←18.10.01.05-180424a-327684E-RadeonSoftwareAdrenalin)
  • Radeon Settings:2018.0511.1157.19690(←2018.0425.4.41502)
  • 2D Driver:8.1.1.1634
  • Direct3D:9.14.10.01334
  • OpenGL:6.14.10.13521
  • OpenCL:24.20.11002.8(←24.20.11001.5003)
  • Mantle:9.1.10.0254
  • Mantle API:102400
  • Audio Driver:10.0.1.6
  • Vulkan Driver:2.0.20
  • Vulkan API:1.1.70


●Adrenalin Q2 2018における最適化
(※比較対象はRadeon Software Adrenalin Edition 18.4.1)
  • リリースノートに記載なし


●Adrenalin Q2 2018における新要素
  • Windows 10 April 2018 Updateに対応


●Adrenalin Q2 2018Q2 2018で解決した問題
  • 「Destiny 2」を長時間実行すると(ゲームデータの)読み出し時間が長くなる問題(※丸括弧内は筆者推測。原文は「Destiny 2 may experience increasing load time durations when the game is run for extended periods of time.」)
  • FreeSyncが有効な環境でRadeon Overlayの「performance」(パフォーマンス監視)メトリックを有効化すると,ボーダーレスウインドウ表示したゲームでテアリングが発生することのある問題
  • Radeon ReLiveによるFacebookへのストリーミング配信もしくはFacebookへのビデオアップロードが失敗することのある問題
  • 関連タイトル:

    Radeon Software

  • 関連タイトル:

    Ryzen

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