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「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も
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印刷2012/06/23 23:11

イベント

「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も

画像集#002のサムネイル/「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も
 ユニットコムは,2012年6月23日と24日の2日間,東京・秋葉原の「ベルサール秋葉原」において,自作PCパーツの展示を中心としたイベント「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」を開催している。会場ではPCパーツメーカーなどによる製品の展示やステージイベントが行われていた。
 初日となる23日には,計13のステージイベントが行われたのだが,その中からNVIDIA,Mad Catz,Intelといった3つをピックアップしてお伝えしていきたい。

Steven Zhang(スティーブン・ザン)氏(Technical Marketing Engineer, NVIDIA)
画像集#003のサムネイル/「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も
 まず,NVIDIAのステージイベントでは,NVIDIA JapanのSteven Zhang(スティーブン・ザン)氏が登壇し,Kepler世代のGeForceから採用されている自動クロックアップ機能「GPU Boost」の解説を行った。
 GPU Boostとは,GPUの消費電力が想定よりも低かった場合に,一定の電力に達するまでGPUコアクロックとGPUコア電圧を自動的に引き上げる機能である。つまり,消費電力に余裕があるときは,自動的にパフォーマンスが向上するわけだ。GPU Boostの基本的な部分については宮崎真一氏による解説記事が詳しいので,気になる人はそちらをチェックしてみてほしい。

画像集#004のサムネイル/「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も

画像集#005のサムネイル/「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も
 Zhang氏は,GPU Boostを使うことで,消費電力を低下させることができるとアピール。その方法として,「電力ターゲットを下げる」「FPSターゲットを使う」という2点を挙げた。
 どういうことかというと,まず「電力ターゲットを下げる」とは,消費電力の上限値を低めに設定するということである。消費電力の上限値を下げても,その範囲内でGPU Boostがなるべく高いパフォーマンスを発揮できるようにしてくれるという。さらに,消費電力の上限値を下げることで,負荷状況によっては定格クロック以下で動作するようになるとZhang氏は述べていた。
 「FPSターゲットを使う」とは,ゲームで維持すべきフレームレート値を固定する機能を利用するということである。この機能を使うと,設定したフレームレート値に合わせて,GPU Boostがクロックと電圧を自動で調節してくれることになる。そのため,ゲームに対して,GPUスペックが高い場合に有効といえるだろう。

ファンタシースターオンライン2」を例に,FPSターゲット無効の場合(写真左)と有効の場合(写真右)とで消費電力を比較した結果。FPSターゲットを有効にした場合は,消費電力が約40W低下している
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そのほか,Zhang氏は,COMPUTEX TAIPEI 2012で初公開されたGeForce GTX 600シリーズ向けに発表されたテクニカルデモ「Dawn」(ドーン)や,GPU Technology Conference 2012で発表されたGeForce GRID」も紹介した
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寺沢卓哉氏(マッドキャッツ プロダクトマーケティング マネージャー)
画像集#010のサムネイル/「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も
 2つめに紹介するMad Catzのステージイベントでは,マッドキャッツ プロダクトマーケティング マネージャーの寺沢卓哉氏が登壇し,Saitek製のフライトシミュレーター向けの周辺機器を紹介した。
 寺沢氏は,エントリー向け,中級者向け,上級者向けとジャンル分けし,周辺機器を披露。キーボードとマウスでもフライトシミュレーターをプレイできるが,こういった周辺機器を使うと,より現実感が高まるとアピールしていた。

紹介されたSaitek製フライトシミュレーター向け周辺機器
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 フライトシミュレーターの全盛期は1990年代後半だったが,当時のPCではスペックが不足していたため,スムーズに動かすことが難しかったと寺沢氏。現在は,GPUやCPUの性能が向上しているので,快適にプレイでき,さらに,インターネットで容易に情報収集ができるので,今こそフライトシミュレーターをプレイするときだと述べている。

会場内のMad Catzブースでは,Saitek製のフライトシミュレーター向けの周辺機器が試せるように展示されていた
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廣田洋一氏(インテル クラウドコンピューティンググループ ウルトラブック事業開発)
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 3つめに紹介するのは「次世代スマートデバイス インテル Ultrabookを使い込む」と題されたIntelのステージイベントだ。ここでは,タイトルどおりUltrabookの紹介が行われた。ステージに登壇したインテルの廣田洋一氏は,まずUltrabookの歴史や規定を解説し,廣田氏がどのようにUltrabookを使っているかを例にUltrabookの活用法を紹介。Ultrabookはクラウドサービスを利用することで,「いつでもどこもでさっと使える最新のスマートデバイス」だとアピールしていた。

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 さて,会場内には,PCパーツメーカー各社が製品を展示しているブースも設けられていた。6月頭にCOMPUTEX TAIPEI 2012が開催されたこともあり,COMPUTEX TAIPEI 2012会場に並んだ製品の一部が,そのまま展示されていた印象だ。基本的にはすでに発表済みの製品ばかりだが,その中から気になったものをいくつかピックアップして写真メインでお伝えしよう。

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Cooler MasterブースではCM Stormブランドの周辺機器が展示されていた。こちらは「Sentinel Advance」の後継モデルとなるレーザーセンサー搭載ワイヤードマウス「Sentinel Advance II」だ
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画像集#029のサムネイル/「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 夏の陣」レポート。ステージイベントではNVIDIAによる「GPU Boost」の解説も
エルザジャパンブースに展示されていた独自クーラー搭載の「GeForce GTX 670」。同クーラー採用の「GeForce GTX 680」搭載カードも用意しているという。いずれも2012年7月に発売を予定しているとのこと
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こちらは簡易液冷ユニットを備えたELSA製GeForce GTX 680搭載カード。まだ開発段階で,参考出品とされていた
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独自ユーティリティソフト「ELSA GPU Optimizer」もリリース予定という。すでにβ版は同社公式サイトで公開されている

ASUSTeK Computerブースには,COMPUTEX TAIPEI 2012でも披露されていたXonar Phoebus」が展示されていた
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ASUSTeK Computerは,そのほか「Maximus V Extreme」(写真左)や「Maximus V Formula」(写真右)といった「R.O.G.」ブランドのマザーボードも展示
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NVIDIAブースには,2012年7月26日発売予定の「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」がプレイアブル展示されていた
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日本マイクロソフトのブースでは,自作応援キャラクター「窓辺ななみ」やWindows Azure応援キャラクター「クラウディア・窓辺」のデータを使った,Kinect for Windowsのデモが実施されていた
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インテルブースで行われていたのは,オーバークロッカーのduck氏による「Core i7-2700K/3.5GHz」を使ったオーバークロックデモ。このときは動作クロック5GHzで安定していた
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ユニットコム公式サイト


なお,5人組アイドルユニット「THE ポッシボー」によるステージイベントも行われていた
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