リリース
「アンデッドライン(MSX2版)」が「プロジェクトEGG」にて配信開始
プロジェクトEGG | |||
配信元 | D4エンタープライズ | 配信日 | 2019/04/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2019年4月23日に『アンデッドライン(MSX2版)』をリリース
2019年4月23日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『アンデッドライン(MSX2版)』のリリースを開始しました。
タイトル: アンデッドライン(MSX2版)
ジャンル: アクション
メーカー: T&E SOFT
配信サイトURL:
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1513
発売日: 2019年4月23日
価格: 500円(税抜)
権利表記:
(C)2019 D4Enterprise Co.,Ltd.
(C)2019 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
'MSX' is a trademark of the MSX Licensing Corporation.
本作は1989年にリリースされた縦スクロールのアクションシューティングゲーム。プレイヤーは能力の異なる三人の主人公(Fighter、Wizard、Ninja)から一人を選び、6つのステージ(Forest、Cemetery、Ruins、Rocks、Cavern、Dungeon)から一つを選んで出撃します。
主人公は体力制&残機制を採用しており、攻撃と防御スキルを駆使して戦います。冒険を進めていると宝箱などが登場し、様々な武器(ナイフ、斧、ブーメランなど)を獲得・強化することでより強力な攻撃が可能となります。武器はパワーアップアイテムを獲得するか、同じ武器を連続して獲得することで強化でき、武器によって射程が延びたり、連射力がアップしたり、より広範囲に攻撃できるなど、独自のパワーアップが用意されているので、ステージの内容や好みに応じて武器を強化・変更しましょう。なおゲームモードがEASYの場合のみ、武器を次のステージに持ち越すことができます。
他にも体力などに影響を与えるポーション、移動能力に影響を与えるブーツ、画面の敵を一掃できるダイナマイト、敵の攻撃を無効化できる鎧などがありますが、中にはデメリットのあるアイテムもあるので獲得の際には注意したいところ。ほかにもゲーム中に登場する妖精を助けることができれば、ステージ間に主人公のパラメータを強化できる演出もあります。
ゲームの難度はやや高めとなっていますが、連射機能や難度変更のほか、苦手なステージを先に選ぶことで攻略しやすくなるなどの機能も搭載しています。さらに、今回はステートセーブ機能に対応したラスボス直前のデータも収録していますので、より遊びやすく、攻略しやすい内容となっています。ほかにも、過去の広告画像も収録。併せてお楽しみください。
※ 『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『プロジェクトEGG』を発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『プロジェクトEGG』の役割と考えております。
怒涛のレトロゲーム900本以上配信中!『プロジェクトEGG』URL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/
あのゲームのサントラがココだけに!? 約9000曲配信中!『EGG MUSIC』URL :
http://www.amusement-center.com/project/emusic/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『EGGチャンネル』URL :
http://www.youtube.com/ProjectEGG
最新情報を即ゲット! 公式Twitter『EGGなう!』URL :
https://twitter.com/project_egg
スタッフゲームレビュー掲載中! 『プロジェクトEGG』公式Facebook URL :
http://www.facebook.com/ProjectEGG
- 関連タイトル:
プロジェクトEGG
- この記事のURL:
キーワード
(C)2013 D4Enterprise Co.,Ltd.