9月18日の発売が迫る「Warhammer Online」，初回出荷は150万本

「Warhammer Online: Age of Reckoning」公式サイト

　現地時間9月16日 ? エレクトロニック・アーツ社(NASDAQ: ERTS)のスタジオであるMythic Entertainmentは、期待のMMOPRGであるWarhammer Online: Age of Reckoning(WAR)が、9月18日の北米、ヨーロッパ、オセアニアの各地域の小売店へ向けて出荷されたことを発表いたしました。WARは26年のEA史上において、PCタイトルの予約本数の記録を破り、150万本以上が小売店に販売されました。
WARはGames Workshop社が長年にわたり創り上げてきた大規模な卓上用ファンタジー・ウォーゲームを基にした、レルム対レルム（RvR）という革新的な機能をもつユニークなMMORPGです。オーダー軍とデストラクション軍が互いの勢力の運命を賭け、戦場で戦いを繰り広げます。オープンベータでは既に何十万人ものプレイヤーが戦闘に参加しており、まもなく世界中のプレイヤーがWARの軍勢に忠誠を誓うことになります。
「これはEAとMythicにとって、歴史に残る1日です。最近北米及びヨーロッパで発売されたどのMMORPGよりも、Warhammer Onlineは追加オーダーに応える用意ができています。ベータ期間中、私たちは世界中の100万人以上のプレイヤーから明確なサインを受け取りました─彼らが求めているものはWARであり、我々は喜んでその要求に応えます。あと2日で本当にバトルが開始されます─9月18日は“裁きの日”となり、WARがやってくるのです」とMythic Entertainmentの設立者でありゼネラル・マネージャーであるマーク・ジェイコブスはコメントしています。
WarhammerOnline: Age of Reckoningは北米、ヨーロッパ、オセアニアの各地域で同時にサーバーが始いたします。ゲームの詳しい情報については，http://warhammer-online.jp/ をご覧ください。