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アクティビジョン,日本のパブリッシング事務所を閉鎖
2006年上期にはElectronic Artsを抜いて,北米のソフトウェア売り上げ第一位を達成し,さらにBlizzard Entertainmentを傘下に収めるVivendiとの大規模合併など,ゲーム業界にいろいろな話題を提供してきたActivisionだったが,2007年に法人化がなされた日本においては,その健闘にも関わらず,わずか一年での閉鎖となってしまった。
流通関係には早い段階で連絡が行われており,すでに知っていたという読者も多いはずだ。2009年にもアクティビジョンのゲームの発売が予定されているが,どのような形でどこが販売するのかについては,1月中に詳細がアナウンスされる予定になっている。
※1月9日,より正確な内容へと一部過加筆修正しました。
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