SIGGRAPH Asia 2021
2021年12月14日から17日まで開催される「SIGGRAPH Asia 2021」は,コンピュータグラフィックスの世界的な学会SIGGRAPHのアジア版だ。今回はオンラインとオフラインの両方で開催され,場所は東京国際フォーラムだ。なお,カンファレンスチェアとして,ポリゴンピクチュアズの塩田周三氏が就任したことが発表されている。
- 関連サイト:https://sa2021.siggraph.org/jp/
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バーチャルプロダクションの具体的な導入事例が紹介された「SIGGRAPH Asia 2021」のセッションをレポート
[GamesIndustry.biz]「SIGGRAPH Asia 2021」にて,セッション「今すぐ始めるバーチャルプロダクション 柔軟性と導入コストを両立させながら始めるには? 〜今後を見据えた映像事業を成功に導こう〜」が行われた。このセッションでは,ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの林 和哉氏が,自身の経験を踏まえてバーチャルプロダクションを始めるポイントを解説した。
「SIGGRAPH Asia 2021」基調講演レポート。クリエイティビティとテクノロジーを掛け合わせて世界を感動で満たす
[GamesIndustry.biz]コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関するカンファレンスと展示会「SIGGRAPH Asia 2021」にて,基調講演「Creativity x Technology - How to fill the world with emotion」が行われた。この講演では,ソニーがいかにして世界に感動をもたらしてきたかについてが,事例とともに紹介された。