オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2023/01/22 22:15

ニュース

MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中

 個人ゲーム制作者のTookato氏が開発した「ロポコ」の配信が,クリエイターズマーケット「BOOTH」で始まっている。価格はダウンロード版が1000円で,対応プラットフォームは,一瞬目を疑うMZ‐700およびMZ‐1500とのこと。カセットテープ版も現在準備中で,こちらの価格は未定だ。

BOOTH:「ロポコ」販売ページ


 MZ‐700は1982年にシャープが発売したホビー向けPCで,MZ‐1500は,MZ‐700の設計をベースにグラフィクスとサウンドを強化して1984年に発売された上位互換機だ。生産終了がいつなのかは分からないが,かなり久々の新作ゲームであることは間違いないだろう。エミュレータにも対応している。

画像集 No.003のサムネイル画像 / MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中 画像集 No.004のサムネイル画像 / MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中

 そんな「ロポコ」は,コマンド入力式アドベンチャーゲームで,MZ-700が世界のコンピュータ市場を支配した世界を舞台に,ロボットのロポコハカセと共に,暴走AIが施工する終わりのない増築工事で迷宮化した研究所からの脱出を目指すことになる。

画像集 No.005のサムネイル画像 / MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中 画像集 No.006のサムネイル画像 / MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中

 コマンド入力式と聞くと,「ハナシ キク」とか打ち込まなければならない,いろいろな意味で高難度のゲームを連想するが,「ロポコ」では快適プレイできるような工夫が施されている。移動はカーソルキーで,アクションゲームやRPGの要領で操作でき,コマンドはローマ字入力式で名詞1語ですむという。
 体験版もあり,公式Twitterアカウントでは「早解きキャンペーン」を実施中だそうなので,詳しくは以下のリリース文をチェックしてほしい。

『ロポコ』
画像集 No.002のサムネイル画像 / MZ‐700向けのコマンド入力式アドベンチャー「ロポコ」の配信スタート。カセットテープ版も準備中

Tookatoは、2023年1月21日、MZ-700用のアドベンチャーゲーム『ロポコ』をBOOTHで配信開始したことをお知らせします。

ダウンロード価格は1000円で提供いたします(体験版有)。後日販売予定のカセットテープ版も現在制作中です。また配信ページ上にユーザー名が掲載される早解きキャンペーンもTwitter上で実施しています。

【ゲーム概要】
ロポコ(ROPOKO)は、シャープの8bitパソコン「MZ-700」用のコマンド入力式アドベンチャーゲームです。プレイヤーはロボットのロポコとなり、ハカセとともに迷宮化した研究所内からの脱出を目指します。人々との会話を通して単語を学習し、覚えた言葉を使って謎を解いていきましょう!

【ストーリー】
1982年にMZ-700が日本のコンピュータ市場を支配してから40年……。現在ではWindowsやMacを使うごく一部の好事家を除いて、ほぼすべての国民がMZ-700を2台持ちしていた。

ある時、とある研究所の管理AIが暴走し、工期700年に及ぶ終わりのない増築工事を施工してしまう。迷宮化した研究所から脱出するため、ハカセは完成したばかりのZ80搭載ロボット「ロポコ」を起動させた――。

【ゲームプレイ】
一般的にコマンド入力式アドベンチャーは高難易度だと考えられていますが、当ゲームではジャンルに馴染みのない方でも快適にプレイできるように工夫をしています。

まずプレイヤーの移動は全てカーソルキーで行うため、アクションゲームやRPGの要領で快適に移動できます。

コマンドは名詞1語です。従来のゲームのように動詞や目的語を入力する必要はなく、対象に接触した状態で単語を入力すれば、登場人物に質問したりアイテムを使用したりできます。なお使用できる名詞はそれまでの会話内に登場した単語だけです。そのため、会話を繰り返して語彙を増やしていくことが攻略の鍵になります。入力方式はローマ字入力です。

道中にはパズル要素のある仕掛けやミニゲーム、マッピングが必要なダンジョンなども用意されており、プレイヤーを飽きさせないバラエティに富んだ内容となっています。またゲームクリア後も最短クリアタイムや最大語彙力を目指したやり込みプレイが可能です。

【システム】
MZ-700はグラフィックス機能を持たないため、ゲーム画面はすべてキャラグラ(=文字による擬似グラフィックス)で表現しています。マシン語によるプログラミングにより、画面の3分の2を占める巨大なキャラクターも滑らかに動きます。音源はピープ音単音しかありませんが、全12曲のBGM、全20種類の効果音を用意しています。

容量はカセットテープ2本分で約80KB、推定初回プレイ時間は10時間です。MZ-700用のゲームの中では最大規模となっています。もちろん実機だけでなく、エミュレータでのプレイも可能です。説明書内とYoutube上にエミュレータのインストールガイドを用意しています。

当ゲームは完全な個人制作です。シナリオ、グラフィック、音楽、プログラミングなど、すべてTookato一人で行っています。

【スペック】
ゲームタイトル:ロポコ ※英語表記: ROPOKO
ジャンル:コマンド入力式アドベンチャー
パブリッシャー:Tookato
価格:DL版…1000円。カセットテープ版…未定。
対応機種:[実機]MZ-700、MZ-1500 [エミュレーター]MZ700WIN、EmuZ-700
配信サイトhttps://booth.pm/ja/items/3736517
チュートリアル動画https://www.youtube.com/watch?v=hptoqRe_eJw
Twitterhttps://twitter.com/Tookato_P
  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:06月17日〜06月18日