ニュース
「ファンタジーゾーン」の自機“オパオパ”がソフビになって帰ってきた。10月1日のイベントで先行販売を予定
セガ(旧セガ・エンタープライゼス)が1986年にリリースしたアーケードゲーム「ファンタジーゾーン」は,パステルカラーで描かれた世界を舞台に,自機を好きな方向にスクロールできるというシューティングゲームで,「買い物」によるパワーアップシステムも特徴の1つだ。アーケード以外に多数のコンシューマ機に移植された作品で,「オパオパ」は,セガの人気キャラクターとして,さまざまなタイトルにも顔を出している。
ソフビ版「オパオパ」は,W45mm×D77mm×H45mmという手頃なサイズで,価格は,彩色版が1800円,無彩色版が1200円(いずれも税込)となっている。2022年10月1日に開催されるイベント「ホビーラウンド27」で先行販売が行われ,11月か12月頃に「BEEP秋葉原」「T-BASE 渋谷道玄坂店」「T-BASE 銀座店」そして「OneUp. 秋葉原店」で一般販売されるとのこと。トライスターは今後も,オパオパの弟の「ウパウパ」の彩色版や,「オパオパ・無彩色版(クリア)」といった新たな商品バリエーションを順次リリースする予定だ。なお,本製品の最新情報は,原型を担当したみぐぴろ氏のTwitterアカウントで発信していくとのことなので,続報を楽しみにしよう。
「トライスター」公式サイト
問い合わせ先;info-mg@tristar-corp.jp
(C)SEGA
- この記事のURL: