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「ファンタジーゾーン」の自機“オパオパ”がソフビになって帰ってきた。10月1日のイベントで先行販売を予定
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印刷2022/09/12 17:00

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「ファンタジーゾーン」の自機“オパオパ”がソフビになって帰ってきた。10月1日のイベントで先行販売を予定

 「ファンタジーゾーン」に登場する「オパオパ」がソフビフィギュアとして発売されることが明らかになった。制作および販売は,ソーシャルゲームの開発や運営などを行うトライスターで,このたび,新たにゲームキャラクターのソフビフィギュアを展開することになり,その第1弾として「ファンタジーゾーン」を選んだとのこと。

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原型は,レトロゲームにも造詣が深いソフビアーティストのみぐぴろ氏
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 セガ(旧セガ・エンタープライゼス)が1986年にリリースしたアーケードゲーム「ファンタジーゾーン」は,パステルカラーで描かれた世界を舞台に,自機を好きな方向にスクロールできるというシューティングゲームで,「買い物」によるパワーアップシステムも特徴の1つだ。アーケード以外に多数のコンシューマ機に移植された作品で,「オパオパ」は,セガの人気キャラクターとして,さまざまなタイトルにも顔を出している。

パッケージは「通常版」(上)と「特別版」(下)の2種類を用意。どちらも価格は同じだ
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 ソフビ版「オパオパ」は,W45mm×D77mm×H45mmという手頃なサイズで,価格は,彩色版が1800円,無彩色版が1200円(いずれも税込)となっている。2022年10月1日に開催されるイベント「ホビーラウンド27」で先行販売が行われ,11月か12月頃に「BEEP秋葉原」「T-BASE 渋谷道玄坂店」「T-BASE 銀座店」そして「OneUp. 秋葉原店」で一般販売されるとのこと。トライスターは今後も,オパオパの弟の「ウパウパ」の彩色版や,「オパオパ・無彩色版(クリア)」といった新たな商品バリエーションを順次リリースする予定だ。なお,本製品の最新情報は,原型を担当したみぐぴろ氏Twitterアカウントで発信していくとのことなので,続報を楽しみにしよう。

「トライスター」公式サイト


問い合わせ先;info-mg@tristar-corp.jp
(C)SEGA
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