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“お金を使ってでもゲームを有利に進めたい”は14.4%。「20代の金銭感覚についての意識調査2022」をSMBCコンシューマーファイナンスが公開
トピックは,「20代のお小遣い・貯蓄事情」「20代の消費意識と消費実態」「20代のマネー意識」「ライフイベントと収入事情」「20代のマネートラブル経験と金融リテラシー」で,“消費意識と消費実態”にはゲームに関する設問も用意されている。
それによれば,「お金を使ってでもゲームを有利に進めたい」14.4%,「お金を使わないと楽しく遊べない」19.3%。そのほかにも,ゲームでのアイテムの購入やガチャにお金をかけている人の割合と,その場合のひと月の平均金額,「ゲーム課金しすぎて生活に困ったことがある」「ゲーム課金に後悔したことがある」に“ある”と答えた人の割合などが掲載されている。
なお,ゲームでのアイテムの購入やガチャにお金をかけている人の割合は18.4%,それらの人が使う金額の平均は4804円/月(前年は順に12.2%,4191円/月)。興味のある人は,“意識調査2021”(関連記事)の結果も眺めつつ,変化をチェックしてみるといいだろう。
※以下,画像はレポートのPDFより(クリックで拡大可)
SMBCコンシューマーファイナンス公式サイトの「20代の金銭感覚についての意識調査2022」レポート(PDF)
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