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「麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 by雀魂」の大会結果報告が公開に
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配信元 | 一般社団法人学生麻雀連盟 | 配信日 | 2020/10/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 by雀魂」大会結果報告
日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(理事長:正能和仁、所在地:東京都渋谷区、以下学雀連)は、2020年10月11日(日)に「 麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 by雀魂 」(以下、麻雀甲子園)を開催いたしました。
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![]() MC:咲乃もこ(Vtuber) |
■大会結果
麻雀甲子園は、『咲-Saki-』の麻雀ルールを起用した、4人1組で戦う学生麻雀大会です。第7回目となる今大会は、97チームが参加。優勝を勝ち取ったのは、早稲田大学と立教大学の合同チーム「早立連合」です。早立連合は、サークルでの繋がりの発展で、仲の良い4人で組まれたチームです。普段はサークル活動の他に、「MURS 大学麻雀機構」という関東地方の大学生による麻雀大会運営団体で、大学対抗の麻雀リーグ戦も行っているとのこと。 早立連合の代表瀬山さんは、「精神的にも得点的にも、支えていかないといけない存在だと考えている。精一杯頑張ります」と意気込みのコメントを残し、決勝に臨みました。決勝戦に進んだのは、 IMO(大阪大学・信州大学・東京大学※合同)、早立連合(早稲田大学・立教大学※合同)、群馬しか勝たん(群馬大学・高崎経済大学※合同)、 MBC(北海道大学)の4チームです(チーム順は準決勝の結果順)。
決勝戦の開幕となる先鋒は、代表の瀬山さんが務めます。東1局、起家スタートの早立連合は、IMOの満貫ツモアガりによる失点でのスタートに。東3局で早立連合がリーチをかけ、群馬しか勝たんから出アガり、横並びの持ち点で南入。南4局、早立連合がMBCから満貫を出アガり、2位で次鋒にバトンをつなぎます。
次鋒を務めるのは清水さん。東1局、早立連合が追いかけリーチで満貫出アガリし、トップに立ちます。そこから加点できない局が続くも、親番で迎えた南3局でMBCから出アガるが、南4局2本場で群馬しか勝たんに放銃し、3位でのバトンつなぎとなります。
3位でバトンを受け取った副将の嶌村さんは起家スタートで、東1局で跳満、東1局1本場では満貫をどちらも一発でツモアガり、一気にトップへ浮上。しかし南1局と2局で連続放銃、さらに南4局も放銃となり、3位で大将へと望みを託します。
最終戦、大将を務めるのは高倉さん。東場ではトップとの差は詰められず、3位のまま南入。南1局、早立連合はテンパイ後にIMOからアガリ牌が出るも、大きな加点となるテンパイではないため、アガリ牌を見逃し流局に。南2局、親番の早立連合は満貫をツモアガり、2位に浮上。トップとの差を15,600点に縮めます。しかし南2局2本場、群馬しか勝たんのツモアガりで、3チームでのトップ争いに。緊張が高まる南3局、早立連合は跳満をツモアガりトップとなり、南4局1本場で闇聴をMBCから出アガり、見事な逆転優勝を決めました。
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優勝インタビューでは代表の瀬山さんが、「嬉しくて言葉が出ない。優勝が決定した後、いろんな方からお祝いの連絡を頂き、たくさんの方に見ていただけたんだなと思った。チームメイトにも見ていただ方にも感謝しかありません。本当にありがとうございました」とコメントしました。
■解説者:山田独歩プロのコメント
例年学生麻雀のレベルが上がっているが、今大会は技術面でも想像以上のものをたくさん見せていただいた。麻雀プロリーグ戦のMリーグもそうだが、麻雀甲子園のような団体戦で行う麻雀は、人の対局を応援しながら見る楽しさを知れる良い例だと思う。こういったコンテンツが、学生麻雀に限らず増えていけば、さくさんの人が、もっと麻雀を楽しめる環境が増えていくのではないかなと思う。
■大会結果
優勝 早立連合(早稲田大学・立教大学)
準優勝 IMO(大阪大学・信州大学・東京大学)
3位 群馬しか勝たん(群馬大学・高崎経済大学)
4位 MBC(北海道大学)
■雀魂(じゃんたま)
2020年6月に登録ユーザー数が100万人を突破した、オンラインで全世界のプレイヤーとリアルタイムで対戦できる麻雀ゲームです。全世界のプレイヤーと対戦できる「段位戦」、友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」が設けられています。麻雀の初心者から上級者まで幅広く楽しめるのが特徴です。
■一般社団法人学生麻雀連盟について
学雀連は、年間延べ約1,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催しております。学雀連では無料の加盟制度を設けており、現在88団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)と、1,600人を超える小学生から大学院生までの個人加盟があります。麻雀はゲームとしての面白さは元より、論理的思考や状況判断力など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。麻雀は老若男女問わず遊べて、コミュニケーションツールとしても素晴らしいゲームです。若い世代に頭脳スポーツとしての麻雀を広め、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指します。
イベント名
「麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 by雀魂」(https://sma-koshien.com)
開催日時
◆予選大会
予選(1):7月26日(日)
予選(2):8月9日(日)
予選(3):8月16日(日)
予選(4):9月6日(日)
◆準決勝
2020年9月20日(日)
◆決勝
2020年10月11日(日)
会場
◆予選大会・準決勝
オンライン(雀魂の該当大会ルーム、Web版・アプリ版どちらでも参加可能)
◆決勝戦
東京都内のスタジオ ※スタジオ内で雀魂をプレイ
参加資格
◆以下3つの条件を全て満たす方
1.学雀連に加盟している18歳以上の学生(高校生不可)(https://gakusei-majan.com/member-list/)
2.オンライン麻雀「雀魂」のIDを所持(https://mahjongsoul.com/)
※CNサーバー経由ではご参加いただけません。
3.全国学生麻雀ランキングへの登録(https://gakusei-majan.com/ranking/)
競技ルール
学雀連ルールに準拠(https://gakusei-majan.com/rule/)
※一部オンライン対戦向きに変更があり、設定変更できない部分は雀魂の仕様を優先しますシステム
◆予選大会
1人4ゲーム×4人の合計点を競い、既定の割合で予選通過を決定します。
※既定の割合:参加5チームで1チーム通過。以降参加チームが5増えるごとに通過枠も1増える
◆準決勝
1人4ゲーム×4人の合計点を競い、上位4チームが決勝へ進出。(予選のポイントは引き継ぎません)
◆決勝
1チーム10万点持ちで、点数を引き継いで打つ【咲-Saki-】方式で競います。先鋒・次鋒・副将・大将戦をそれぞれ1半荘行い、最終的に最も所持点数が多いチームが優勝となります。
実況・解説
司会・実況:小林未沙(賢プロダクション所属/ 声優・ナレーター/ 麻雀キャスター)
解説:
山田独歩(最高位戦日本プロ麻雀協会所属 / 3代目天鳳位)
ゲスト:咲乃もこ(Vtuber)
賞品
<優勝>
・優勝トロフィー
・優勝メダル
・アモスグランドチャンピオンシップ2020-2021(学雀連主催)への出場権
・全日本健康麻雀選手権への出場権
<準優勝 / 3位 / 4位>
・入賞メダル
協賛・協力
株式会社Yostar(https://www.yostar.co.jp/
使用ゲーム:雀魂(https://mahjongsoul.com/)
麻雀王国株式会社(https://www.mj-king.biz/)
主催
一般社団法人学生麻雀連盟(https://gakusei-majan.com/)
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