リリース
第73回「黒川塾」が8月3日に開催。岐阜で行われる「第3回 ぜんため」とのコラボで,テーマは「インディーズ・クリエイター これが私の生きる道」
黒川塾 七十三(73) | |||
配信元 | 黒川文雄 | 配信日 | 2019/07/16 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ぜんため2019共催
8月3日(土) 開催決定
「インディーズ・クリエイター これが私の生きる道」
ゲスト
川勝徹(プチデポット代表)+川瀬浩一(アポロソフト代表取締役)+升田貴文(イグニッション・エム代表取締役)+黒川文雄
【今回のテーマ】
令和元年、黒川塾は岐阜市・柳ケ瀬商店街中心とした回遊型エンタメ・イベント 「第3回 全国エンタメまつり」 (略称:ぜんため)とコラボ開催をいたします。
「ぜんため」は8月3日(土)と4日(日)に開催され、最新ゲームの試遊、VR体験、ゲーム大会や物販を楽しめるゲームストリート、 著名人によるトークショー、ライブセッションなどを行うメインステージなどを展開する地域密着型のイベントです。ぜんためコンセプトは、日本のド真ん中 (岐阜)には、新発表、新体験、新商品、常に「新しい
があります。
今回の黒川塾73は、インディーズゲーム・クリエイターやプロデューサーにフォーカスします。
我々が、インディーズゲームという名称から想起するものは、ゲームを自らの意志で開発するクリエイターやプロデューサーですが、それらコンテンツとして、具現化するための開発力が必要で、収益化するためにはマーケティングなどのビジネスバランスも問われます。
今回のゲストは、インディーズゲーム・クリエイター、プロデューサーとして実績を重ねたメンバーに登壇をいただきます。独立系ゲーム開発集団プチデポット代表の川勝徹氏、アポロソフト代表取締役の川瀬浩一氏、イグニッション・エム代表取締役の升田 貴文氏の御三方をゲストにお迎えします。
インディーズゲーム・クリエイター、プロデューサーは、どのようなモチベーションとスケールでクリエイティブとビジネス展開を行っているのか、インディーズ・クリエイターたちが見据えるビジネスとエンタテインメントの現状と、その未来とは何かを語っていただきます。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
登壇ゲスト(敬称略)
■川勝徹(かわかつとおる)
ゲーム開発会社で約10年勤務し独立。3名のクリエイターと共に、独立系ゲーム開発集団プチデポット(Petit Depotto)を結成し、代表となる。初作品『メゾン・ド・魔王(Unholy Heights)』が異例のヒット。国内外でマルチプラットフォームを展開し、PHP研究所からライトノベルも発刊された。
その後、1人用のAI人狼ゲームとして、PlayStationVita用『GNOSIA(グノーシア)』をリリース。PS Store売れ筋ゲームランキング!よりPlayStationVita部門で1位を獲得(2019/06/28)。またIGNJapanのレビューでは、10/10と評価されている。現在、電撃PlayStationのコラム執筆、CEDEC、Tokyo Indie Fesなどの講演や大学、専門学校で教壇に立ちつつ、若手クリエイターの育成や名古屋市立大学大学院経済学研究科研究員としてコンテンツ産業のイノベーション研究にも従事している。
■川瀬浩一(かわせこういち)
1994年に株式会社フライトプランにグラフィックデザイナーとして入社。いくつかのゲーム開発を経験後、同社初のオリジナル企画「BLAC/MATRIX」を企画・開発。その後、いくつかのゲーム企画立案・開発に携わった後、2008年に独立。翌年株式会社アポロソフトを設立し、ゲームの企画・開発、グラフィック周りの受託案件を行う。2018年よりインディーゲーム開発を開始。
■升田貴文(ますだ たかふみ)
ポノス株式会社への在籍中に、全世界で大ヒットした「にゃんこ大戦争」のプロジェクトマネージャーとして開発・製作・企画に関与。そのほかMr.シリーズ(累計2000万DL以上)などを手掛ける。ポノス株式会社の創業期や専務取締役などを経て2016年に独立。株式会社イグニッション・エムを設立し、現在に至る。関与した主な作品:「にゃんこ大戦争」、「Mr.シリーズ」、書籍:売れるゲームのUI/UX 制作現場の舞台裏、メディア露出:ファミ通App他。
【主催・司会 ナビゲーター・コメンテーター・黒川文雄】
あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。
ツイッターアカウント ku6kawa230
【黒川塾とは】
音楽、映画、ゲーム、ネット、IT、すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会です。開催時期に合わせてゲスト・テーマを決定し、参加者とそれらを共有し、現状分析、動向を研究し、新たな化学変化を起こし、まだ見ぬ方向性、あるべきエンタメ像を創造するものです。
参加者においては、新たな気づき、明日からの活力になる勉強会、企画開催を心がけます。
音楽、映画、ゲーム、ネットワークなど、すべてのエンタメビジネスに精通した「黒川文雄」がナビゲートするエンタメ小宇宙。「エンタテインメントの未来を考える会」(黒川塾)開催決定です。
明日からのエンタメビジネス、自らのライフスタイルへの気付きを与え、与えられる会にしたいと考えます。毎回 多才なゲストを招待しての事例紹介、クロストーク、リスナー参加型の質疑応答形式もあります。
【開催日程】
2018年8月3日(土曜日)
13:55-14:35
13時55分 開演
14時35分 終演
【参加費】
無料
イベント概要はこちらから
PEATIX
http://ptix.at/ozZ5eR
[ぜんため2019 公式サイト]
http://zentame.com/
[黒川塾公式サイト]
http://kurokawa-juku.net/
【ぜひ足をお運びください!】
あらゆるジャンルのクリエイター、プロデューサー、ディレクター、起業家、営業、販売促進などすべてのポジティブなマインドをお持ちの方を歓迎します。もちろん、それらの職業の方に限定するつもりはありませんので、一般の方も奮ってご参加ください。エンタメ業界に所属していなくても結構です。ここが何かの「入口」になるかもしれませんし、「出口」になるかもしれません。積極的な参加をお待ちしております。
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