1982年にAtari 2600に向けて発売された,さまざまな意味で――主にクソゲーとして――“伝説のソフト”となっている
「E.T. The Extra-Terrestrial」(以下,E.T.)。そのE.T.にまつわる都市伝説を追ったドキュメンタリー
「ATARI GAME OVER」が
2014年に海外で製作されたが,その
日本語版を日活・ジェミニエンタテインメントが
2015年9月16日に発売するという。メディアはDVDで,価格は通常版が2800円,オリジナルデザインのTシャツが付いた数量限定特別版が6000円(共に税別)。いずれも
特典映像(後述)付きで,さらに封入特典として作品解説書と,Atari創設者である
Nolan Bushnell(ノーラン・ブッシュネル)氏の独占インタビュー全文が用意される。
E.T.にまつわる都市伝説とは,アメリカで起きたコンシューマゲーム市場の崩壊,通称“アタリショック”から生まれたもので,かいつまむと「E.T.の不良在庫数百万本が,ニューメキシコの産廃処理用の埋め立て地に葬られ,その上にコンクリートを流し込まれたらしい」というもの。ATARI GAME OVERは,映画「アベンジャーズ」の脚本家としても知られる
Zak Penn(ザック・ペン)氏がその都市伝説を検証するというドキュメンタリーである。
 Atari創設者であるノーラン・ブッシュネル氏 |
日本語版の特典映像は,「黒川塾」でお馴染みの
黒川文雄氏が監修したもので,ブッシュネル氏への単独インタビューや,E.T.プロデューサーへのインタビュー,ゲームショップへの取材などをまとめたものとなる。黒川氏によればブッシュネル氏へのインタビューは
「アポイントメントをとるだけで4か月以上を要した」という,かなり貴重な内容となっているようだ。
都市伝説の行方はもちろん,アタリショックとは一体なんだったのか,そして消えゆくコンテンツの持つ意義とはなんなのかなど,ゲーマーにとっては興味深いテーマを扱った作品となるATARI GAME OVER。4Gamer読者も注目しておくべき一作であることは間違いないだろう。
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ATARI GAME OVER アタリ ゲーム オーバー
【出演】
ザック・ペン:本作の監督/脚本家「アベンジャーズ」他
ノーラン・ブッシュネル:ATARI 創業者 テレビゲームの父
シーマス・ブラックレー:Xbox ゲームクリエイター
ハワード・ウォーショウ:ATARI ゲームクリエイター
ジョー・レヴァンドフスキ:廃棄物専門家
ロバート・レンシュラー:アラモゴード元市長
マニー・ジェラルド:ワーナー 元ATARI COO
アーネスト・クライン:脚本家 小説家「ゲーム・ウォーズ」作者
【スタッフ】
監督:ザック・ペン
プロデューサー:サイモン・シン、ジョナサン・シン
【品番】
- 数量限定特別版:PCBE.54831
- 通常版:PCBE.12148
【税抜定価】
- 数量限定特別版:¥6,000(本体)+税
- 通常版:¥2,800(本体)+税
【収録分数】
本編:約66分+特典映像(数量限定特別版・通常版共通)約25分
【特典映像】
「アタリ:ゲーム・オーバー コンティニュー」〜ATARIを創った人に聞いてみた〜
ATARI社創設者ノーラン・ブッシュネル&本ドキュメンタリー製作に、ゲームジャーナリストとして活躍する黒川文雄が現地突撃インタビューを慣行。(日本独自のメイキング映像)
【封入特典】
作品解説書 ノーラン・ブッシュネル独占インタビュー全文掲載
【数量限定特別版同梱特典】
オリジナルデザイン Tシャツ(フリーサイズ)
※ジャケット及びTシャツデザインは監修中の ものであり、変更の可能性があります。
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発売元:日活・ジェミニエンタテインメント 販売元:ポニーキャニオン