リリース
「デート・ア・ライブ」の新作スマホゲームが中国で製作決定
「デート・ア・ライブ」中国向け新作スマートフォンゲーム | |||
配信元 | アクセスブライト | 配信日 | 2017/12/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
中国向けスマートフォンゲームを 2018 年にリリース!
日本にて、授権調印式を開催!
日本のアニメやゲーム等エンターテイメントコンテンツを中国に展開する株式会社アクセスブライト(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏口之宏)は、株式会社 KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)から許諾を受け、中国での開発・配信をする中国黒桃互動社と、「劇場版デート・ア・ライブ」の中国向けゲーム制作及び配信を発表致しました。それに伴い 2017 年 12 月 7 日に KADOKAWA 本社ビルにて、正式授権の調印式を開催致しました。
【中国初の正式版ゲーム!原作を忠実に再現!】
黒桃互動社のゲーム制作チームも中国から来日し、株式会社 KADOKAWA 本社ビルにて、「デート・ア・ライブ」スマホゲーム調印式に臨みました。調印式では、株式会社 KADOKAWA 映像事業局工藤大丈部長より、「デート・ア・ライブ」について作品の由来や制作エピソードについて紹介があり、同時に「デート・ア・ライブ」中国版スマホゲームへの期待が述べられました。ゲームデザインは製作委員会の監修に基づき、ありとあらゆるところで原作を忠実に再現するよう制作しています。
「デート・ア・ライブ」について
橘公司による日本のライトノベル。単行本は KADOKAWA 富士見書房の富士見ファンタジア文庫より発売されている。「秘密組織のメンバーが大真面目にギャルゲーをやっていたら」をコンセプトにしており、強大すぎる力を持つがゆえに人類から排除の対象となっている精霊の少女と、(実は不思議な能力を秘めているが)ごく普通な少年の交流を描いた作品。謎の生命体・精霊の出現により起こる大災害・空間震が発生するようになって、約 30 年が経った世界。妹と 2 人暮らしの高校生・五河 士道は、人間に絶望する精霊と出会う。そして、妹・琴里から、自分が精霊と交渉して、世界と精霊両方を救うことのできる存在であることを知らされる。しかし、その方法は「精霊とデートして、デレさせる」というものだった。
- この記事のURL: