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「三國志11」を使用したスマホアプリが中国市場で展開。コーエーテクモゲームス,中国企業2社と三國志11の使用許諾に関するライセンス契約を締結
これにより,TCIと360ゲームスは,三國志11を使用したスマートフォンアプリを,中国市場で運営していくという。ちなみに,アプリの開発は,中国市場で数々の実績を持つ四川天上友嘉網絡科技が担当するとのこと。
コーエーテクモゲームス公式サイト
中国でスマートフォンアプリとして新たな展開が決定!
今回の契約締結により、TCI社および360ゲームス社は、当社のゲームタイトル『三國志 11』のIPを使用した新たなスマートフォンアプリを、世界最大級の市場である中国にて運営してまいります。また、本アプリの開発は、中国国内においてモバイルゲームで数々の実績を持つ四川天上友嘉網絡科技有限会社(本社:中国成都市、CEO:張強、以下:天上友嘉)が担当することも決定いたしております。
『三國志 11』は、2006年に発売され、プレイヤーが三国時代の君主となり、3D一枚マップで表現された中国大陸を舞台に、内政や戦闘などを駆使し乱世の統一を目指す歴史シミュレーションゲームです。シリーズで世界累計700万本以上の出荷を誇る「三國志」シリーズは、三国志の本場である中国でも多くの支持を集めており、必ずや多くのユーザーにお楽しみいただけるものと確信しております。
コーエーテクモゲームスは、「世界No.1のエンタテインメント・コンテンツ・プロバイダー」を目指し、今後もグローバル市場を見据えた商品の開発・販売を推し進めてまいります。
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