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BenQ,1m先に60インチ画面を投影可能な短焦点フルHDプロジェクタ「W1080ST+」を発売。補正機能の強化で設置場所がより自由に
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印刷2014/09/25 14:40

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BenQ,1m先に60インチ画面を投影可能な短焦点フルHDプロジェクタ「W1080ST+」を発売。補正機能の強化で設置場所がより自由に

W1080ST+。1m先に60インチ,1.5m先なら100インチのフルHD画面を投影できるプロジェクタだ
画像集#003のサムネイル/BenQ,1m先に60インチ画面を投影可能な短焦点フルHDプロジェクタ「W1080ST+」を発売。補正機能の強化で設置場所がより自由に
 2014年9月25日,BenQの日本法人であるベンキュージャパンは,個人・家庭向けのプロジェクタ「W1080ST+」を10月15日に発売すると発表した。約1m先に60インチ,解像度1920×1080ドットの画面を投影可能という特徴により,ゲーム機と親和性が高いとされた短焦点プロジェクタ「W1080ST」の後継機で,解像度や投写距離などの基本仕様はそのままに,出力画面の縦横台形補正機能を新たに搭載したことで,設置場所の自由度が向上している。メーカー想定売価は12万8000円(税込)

画像集#005のサムネイル/BenQ,1m先に60インチ画面を投影可能な短焦点フルHDプロジェクタ「W1080ST+」を発売。補正機能の強化で設置場所がより自由に 画像集#006のサムネイル/BenQ,1m先に60インチ画面を投影可能な短焦点フルHDプロジェクタ「W1080ST+」を発売。補正機能の強化で設置場所がより自由に
W1080ST+の本体前面(左),および本体背面(右)。ビデオ入力はHDMI×2とアナログRGB(D-Sub 15ピン),コンポーネントなど,一般的なものが揃っている

 なお,ベンキュージャパンは,1.5〜2mの距離に1920×1080ドットの画面を投影可能なプロジェクタ「W1070+」も,やはり10月15日に発売の予定だ。こちらのメーカー想定売価は10万4800円(税込)となっている。

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W1070+。ボディのサイズや形状,インタフェース類はW1080ST+と同じだ

W1080ST+ 製品情報ページ

W1070+ 製品情報ページ


#### 以下,リリースより ####

1.5mで100型投写を実現するDLPフルHD超短焦点ホームプロジェクター「W1080ST+」とレンズシフト機能搭載のフルHDプロジェクター「W1070+」を新発表
〜縦横台形補正機能、高音質スピーカー、MHL対応など豊富な機能を新搭載〜

1.概要
 ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都港区芝2丁目 代表執行役社長:沢尾貴志 以下BenQ)は、ホームプロジェクターの新製品ととして、1.5mで100型の大画面投写を実現する、超短焦点型DLPフルHDホームプロジェクター「W1080ST+」と、レンズシフト機能を搭載した「W1070+」を新発表いたします。

 「W1080ST+」、「W1070+」は、ご好評をいただいておりましたホームプロジェクターシリーズの「W1080STT」、「W1070」の後継モデルとなります。従来の機能に加え、縦横台形補正(W1080+は±20°、WW1070+は±330°)が可能になり、設置場所の自由度が高まりました。さらにMHL対応や高音質スピーカーの搭載など新機能が追加され、、静音性も向上し、小さな部屋でも迫力のあるフルハイビジョン映像を快適に楽しんでいただくことが出来ます。
 また、フレームパッキング、トップ&ボトム、サイドバイサイドの3Dフォーマットに対応し、様々な機器で3D映像をお楽しみいただけます。その他、高輝 度2200ルーメンと高コントラスト比10000:1を達成、入力端子には汎用性の高いHDMI端子を2系統(内1つはMHL対応)、コンポーネント端子、コンポジットビデオ端子やアナログRGB(ミニD-sub15ピン)端子などを搭載し、豊富な入力端子を備えるほか、10W×1の高音質スピーカー搭載など、多数の機能を搭載ししております。

機種名 カラー 発売予定日 メーカー希望小売価格 市場想定売価(税込)
W1080ST+ パールホワイト 2014年10月15日 オープン価格 128,000円
W1070+ パールホワイト 2014年10月15日 オープン価格 104,880円

「W1080ST+」の主な特長
約1.5mの投写距離で、100型の大画面投写を実現するフル HD超短焦点プロジェクター
W1080ST+はフルHDの解像度で、約1.5mの投写距離で約100インチの大画面投写を実現したフルHD超短焦点プロジェクターです。デジタルビデオカメラやデジタルカメラで撮ったフルハイビジョンの映像や、ハイビジョン放送、Blu-rayなどの次世代光ディスクの映画、フルハイビジョン対応のゲーム機器など、様々な映像コンテンツを、小さな部屋でも省スペースでフルハイビジョンの迫力のまま、大画面投写をお楽しみいただけます。

「W1070+」の主な特長
レンズシフト機能を搭載
W1070+は、レンズシフト機能を搭載。上部のレンズ調節ネジで、本体の設置場所を動かさずに画面の位置を上下 110%〜130%、±5%移動させることが可能です。※レンズ調整にはマイナスドライバー等の工具が必要となります。

「W1080ST+/W1070+」の主な特長
縦横台形補正機能を搭載
新たに縦横の台形補正 (W1080+は±20°、W1070+は±30°)が可能になり、設置場所の自由度がさらに高まりました。

フルHD1080pの高解像度で2200ルーメンの高輝度
W1080ST+/W1070+は、フルHD(1920x1080)の高解像度で、高輝度2200ルーメンの明るさと、高コントラスト比10000:1を実現しています。フルハイビジョンの映像を、お部屋の電気をつけたままでも、きめ細やかで細部まで美しい映像をお楽しみいただけ、10000:1の高コントラスト比で、映画など暗いシーンが多い映像でも、階調をつぶすことなく黒色を美しく表現し、映像の世界観をしっかりと映し出すことが出来ます。

フル3D対応
オプションの3D専用メガネ(型番名:3DGS-02)を使用して、3D映像をお楽しみいただくことができます。3D映像を視聴するためには、3D放送もしくは3Dに対応したコンテンツ(ソフト)と3Dに対応した機器(再生機)が必要となります。3D方式は、フレームパッキング、トップ&ボトム、サイドバイサイドフォーマットに対応しております。(対応3D信号につきましては、Webをご参照下さい)
※なお、3Dの見え方には個人差があります。また、視聴中に疲労感、不快感など異常を感じた場合は、すぐに使用を中止して下さい。
※3D専用メガネは別売りとなります。

NVIDIA 3DTV PLAYに対応
NVIDIA社の3DTV PLAYに対応しています。3DTV PLAYは、インターネットやゲームなどパソコン向けの3Dコンテンツを3Dテレビで見るためのシステムです。※システム要件は、NVIDIA社のホームページにてご確認下さい。

ISF(Imaging Science Foundation)認定を取得
W1080ST+/W1070+は世界で著名な映像の品質基準であるISF認定を取得。ISF認定を受けた映像調整エンジニアによるカラーキャリブレーション調整を行うことが可能です。※「ISF Calibration」メニューはパスワードにより保護されており、認定されたISFキャリブレーターしかアクセスすることができません。ISF認定を受けた技術者により設定と調整を行なうよう推奨します。

10W×1高音質チャンバー型スピーカー搭載
10W×1のチャンバー型スピーカーを搭載し、重低音の品質も向上した高音質の音声をお楽しみいただけます。

中間色の輝度を向上するBrilliantColorを搭載
HDMI(v1.4a)端子を2系統搭載
SmartEco機能搭載で最大ランプ寿命が約6000時間

「W1080ST+/W1070+」製品仕様表
画像集#002のサムネイル/BenQ,1m先に60インチ画面を投影可能な短焦点フルHDプロジェクタ「W1080ST+」を発売。補正機能の強化で設置場所がより自由に

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