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[プレイレポート]PC版に,冬来たる。ドラマの世界を忠実に再現した「ゲーム・オブ・スローンズ:キングスロード」のCBTインプレッションを掲載
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印刷2026/04/23 16:30

プレイレポート

[プレイレポート]PC版に,冬来たる。ドラマの世界を忠実に再現した「ゲーム・オブ・スローンズ:キングスロード」のCBTインプレッションを掲載

 Netmarbleが2026年5月21日に正式リリース予定のアクションRPG「ゲーム・オブ・スローンズ:キングスロード」PC / iOS / Android)のPC版クローズドβテスト(以下,CBT)が,4月17日にスタートした。本稿では,このCBT版のインプレッションをお届けする。

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 海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」をベースに,舞台となるウェスタロス大陸をオープンワールドで再現したという本作だが,その実力はいかほどのものか。いち早く体験してきたので,その一端をお伝えしていこう。

時系列的にはシーズン3の“血染めの婚儀”でロブ・スタークが殺されたあと,激化していく「五王の戦い」の時代を舞台としている
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没落貴族の跡取りとして「迫り来る冬」に備えよう


 何はともあれ,まずはキャラクターの作成からだ。
 本作の主人公となるのは,北部の没落貴族・タイレ家の最後の後継者だ。正統な嫡子は“血染めの婚儀”で殺されてしまい,残るは落とし子である主人公のみであるという。そして原作の主人公であるジョン・スノウがそうであったように,プレイヤーもまた“壁”を守る「冥夜の守人」の一員となる。
 そうして迫り来る死者の軍勢と相対しながら,さまざまなミッションやバトルに身を投じていくのである。

プレイヤーは北部貴族・タイレ家の次期当主として,ウェスタロス大陸で起こるさまざまな事件に介入していくことになる
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 今回のCBTでは,プレイヤーキャラクターに「騎士」「傭兵」「暗殺者」の3種の職業が用意されており,性別も男女から選択できた。
 もちろん外見もカスタマイズ可能で,顔のパーツから肌の色まで自由に選べる。さらに各職業と性別ごとに10種類以上のプリセットも用意されているので,最初はプリセットに手を加えるところから始めるといいかもしれない。

主人公の外見は細かくカスタマイズできる。性別や体格で能力が変わることはないので,好みのビジュアルを追求するといい
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性別やプリセットを切り替えるだけでも,雰囲気が大きく変化する
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 職業による変化が顕著に出るのは,装備できる武器の種別だ。
 どうやら武器は職業ごとに固定のようで,例えば騎士は両手剣または片手剣の二刀流,傭兵は両手斧とガントレット,暗殺者は短剣二刀流またはレイピアというように,二つの装備が用意されている。ゲーム開始直後は一つだけだが,チュートリアルを終えてしばらくすると,この二つの装備を切り替えながら戦っていくことになる。

CBTで選択できた職業は騎士,傭兵,暗殺者の3種類。どの職業でも性別は自由に選択できる
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 キャラクターの作成が終わったら,いよいよゲーム本編のスタートだ。
 プレイヤーの分身としてウェスタロスに降り立った主人公は,北部にそびえ立つ壁の向こうから迫り来る亡者や野人,あるいはならず者や敵対勢力と戦いを繰り広げていく。

チュートリアルを兼ねたゲーム序盤で戦うことになる亡者たち
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ある程度ゲームが進行し,自由に行動できるようになると,同じ人間同士での戦いが増えていく
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 序盤の必須クエストをいくつかプレイしてとくに驚かされたのは,プレイヤーの選択によって他者(NPC)の生き死にが変化することだ。
 今回プレイした範囲では,クエストの結末やメインストーリーに影響を及ぼすまでには至らなかったが,会話で選んだ選択肢次第では,主人公が(悪人とはいえ)NPCを斬り殺してしまうこともあった。ある意味「ゲーム・オブ・スローンズ」らしい展開とはいえ,なかなかハードな世界観といえよう。
 こうした展開が製品版にどの程度用意されているのかは分からないが,自らの意志によって世界が変化していく,ゲームらしい体験が期待できそうだ。

イベントシーン中に現れる選択肢のどちらを選んだかによって,クエストの後味(結末)がかなり変化することも
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メインストーリーの敵は,巨人を含めて人間タイプであることが多かったが,疑似的なマルチプレイが体験できるチュートリアルでは,巨大モンスターを相手にすることもあった
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パリィが勝敗を左右する戦闘システム


 ハードな世界観に合わせたように,本作の戦闘システムもなかなか硬派な印象だ。
 弱と強の通常攻撃(PC版ではマウスの右クリックと左クリック)に,スキルや特殊な攻撃(キーボードの[1]〜[3]および[V]キー)を組み合わせて戦っていくのだが,多くの敵は攻撃を受けても仰け反ることなく,行動してくる。
 ゲームスピード自体は控えめなので,こちらも[W][A][S][D]キーによる移動とガード([Q]キー),緊急回避([スペース]キー)などを駆使して立ち回ることになる。これは相手も同じなので,ただボタンを連打しているだけでは序盤早々から行き詰まることになるだろう(ほぼ無限にコンティニューできる救済措置はあるが)。

本作の戦闘では,雑魚であってもノックバックなどが発生しない。とくに囲まれたときなどはゴリ押しせず,相手のモーションを見ながら慎重に立ち回ろう
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 そこで重要になってくるのが,敵の攻撃にタイミングよく合わせてガードを入力することで発動するパリィである。
 パリィに成功すると相手を大きく崩し,リスクなく反撃を叩き込めるようになる。スキルや武器チェンジも組み合わせて,一気に大ダメージを狙いたいところだ。もちろん攻撃で簡単に仰け反ってくれる相手には弱攻撃連打でも構わないが,そうでない相手にはパリィを主軸に立ち回るのが,本作の定石となりそうだった。

パリィは戦闘でとくに重要な防御手段だ。高い精度で決められるようになれば,その後の追撃で敵に効率よくダメージを与えていける
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 なお本作では,一度攻撃モーションに入ってしまったら,これをキャンセルしてガード(パリィ)するといった,甘えた(?)仕様は存在しない。そのため,ダメージを抑えたければ相手の動きをよく見ることが肝要となる。
 とくにパリィ成功後は,追撃に夢中になっていると再び動けるようになった敵からうっかり反撃をもらいかねない。好機にこそ目を凝らして敵の動きを見るようにしよう。

敵の攻撃の中にはガード(パリィ)不能の技も存在する。この場合は緊急回避で対応したい
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本作にはキャンセルがないため,「ガードできない」タイミングが意外と多い。安全に戦うなら,崩した相手への追撃も慎重を期したいところだ
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クエストの中には,真正面から戦うのではなく,背後から忍び寄って急襲(暗殺)するといった方法で攻略できるものも
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 リアリティを重視した操作感とビジュアルで,ドラマの世界を忠実に再現した「ゲーム・オブ・スローンズ:キングスロード」。今回のプレイは短時間だったため,あまり深くまでは踏み込めなかったものの,プレイの雰囲気は感じ取ってもらえたのではないかと思う。

 正式サービスは5月21日とのことで,多くのプレイヤーが本作を体験できるのはもう少し先となるが,このCBTを経てさらに磨きがかかるであろう,本作の完成度に期待しておこう。

目的地まで自動で移動する馬(乗り物)やファストトラベルなど,移動に関連したシステムも充実している。ダウンタイムのストレスを軽減する仕様といえる
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乗り物は馬以外にも,さまざまなものが用意されている。ゲームの進行次第でオオカミやトナカイ,そのほかのモンスターにも搭乗できるようだ
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