終末世界で民衆を導く“鉄の領主”となれ。デッキ構築型の都市建設ゲーム「IRONHIVE」，Steamストアページを公開。日本語にも対応予定

　Wondernaut Studioは本日（2023年12月1日），CRITICAL REFLEXが手掛ける新作タイトル「IRONHIVE」のSteamストアページを公開した。対応言語の欄には，日本語を含む全13言語にチェックが入っている。


　IRONHIVEは，終末世界で人々を導く「アイアンロード」（鉄の領主）となり，最後の希望となる町を作り上げていくデッキ構築型の都市建設ゲームだ。


　プレイヤーが建設する都市は，人々が住む住宅や，さまざまなインフラを提供する公共設備，資源を作り出す生産施設，そして外敵から身を守るための防衛設備などで構成される。カードを使って人員や資源を確保し，都市を拡大していこう。

　ただし，都市の規模が拡大すると必要なリソースが増大し，供給が途絶えると全体の安定度が低下してしまう。そのため，自身の生産力がどこまでの拡張に耐えられるのかを見極める必要がある。

　そのほか，歴史書「ブック・オブ・アッシュ」（灰の書）に都市の歴史を刻むことで，新たな都市を作る際にボーナスを得られるなど，周回要素も用意されているようだ。


　詳細なシステムや，発売日や価格などは明かされていない。これからの発表を見逃したくない人は，今のうちに本作をウィッシュリストに加えておこう。

「IRONHIVE」公式サイト