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「ガボールパッチ神経衰弱」の予約販売がMakuakeでスタート。近眼・老眼のトレーニングゲーム
ガボールパッチ神経衰弱 | |||
配信元 | ミニマムゲームズ | 配信日 | 2021/08/30 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ミニマムゲームズ(京都府、代表:鈴木拓也)は、ブランド第一弾製品となる「ガボールパッチ神経衰弱」を、応援購入サービスの「Makuake」にて予約販売いたします。
Makuake「ガボールパッチ神経衰弱」
https://www.makuake.com/project/gabor/
「ガボールパッチ神経衰弱」は、近眼・老眼のセルフトレーニングとして話題の「ガボールパッチ」を活用したカードゲーム。ガボールパッチとは、輪郭がぼやけた細長い楕円形の集まりで、ホログラフィーを発明したことで知られる、ノーベル物理学者のデニス・ガボール博士が考案したもの。
本来は視力トレーニングの目的で生み出されたものではありませんが、カリフォルニア大学やカンザス大学などの研究を経て、2017年に『ニューヨークタイムズ』が紹介したことで、一躍世に知られるようになりました。
日本では2018年に、書籍『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』(SBクリエイティブ)が登場。本書は30万部近いベストセラーとなり、その後、複数の出版社からガボールパッチを用いたトレーニング本が刊行されました。
トレーニングの方法はどの書籍も共通していて、各ページに何種類ものガボールパッチが多数並べられ、そのなかから模様が同一のものを探すというもの。テレワーク時代の一挙到来とともにスマホ・PCで目を酷使する人が増えたこともあり、こうした書籍は根強い人気があります。
「ガボールパッチ神経衰弱」も、「何種類ものガボールパッチから同一の模様の組を見つける」というコンセプトは同様ですが、ポーカーサイズの厚紙それぞれにガボールパッチが1つ印刷されており、これで神経衰弱をするという点でまったく異なっています。
家族や友人とわいわいし楽しみながら、視力のトレーニングができるという点で、従来の書籍版にはないメリットがあります。また、通勤時などに、シャッフルしたカードをめくって1人でトレーニングをすることも可能。
「Makuake」では、8月30日正午より10月29日18時までの期間、応援購入を受け付けます。単価は、2750円(送料・税込み)。3割引の早割や1割引の2個セット割のほかに、A3ポスターにガボールパッチが散りばめられた特別リターンなどを用意。完成品の発送は2022年1月を予定しています。
Makuake「ガボールパッチ神経衰弱」
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